団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

在韓米日両大使も不在

2017年04月04日 | 韓国

  辛抱強い安倍さんが、久し振りに思いきってくれた駐韓大使の引き上げですが、どうせなら大使館の閉鎖から国交断絶までやるべきと思っているのは私だけではないでしょう。

  大使館の閉鎖をすれば、大使館前へ設置したニセの慰安婦像問題も無くなります。国交断絶まで行けば、日本は未来永劫大発展が約束されるでしょう。

  産経さんが、素晴らしい韓国の外交の現状を取り上げてくれています。

  産経WESTよ り   2017.3.28

 【朴政権崩壊】韓国外交の危険な空白 コリア・パッシングも…在韓米日両大使も不在

 朴槿恵(パク・クネ)前大統領が罷免され、韓国は大統領選に向けた内政の季節に突入した。しかし、昨年10月に発覚した国政介入事件以来、大統領の職務停止などで韓国外交はまひ状態。同盟国である米国の新政権との意思疎通も十分ではないうえ、日本とは慰安婦問題、一時は良好な関係にあった中国とはTHAAD問題でぎくしゃくしている。北朝鮮の挑発が続く中、日米の駐韓大使がともに不在という状況でもあるが、「外交当局はあまり気にしていないようだ」(左派系ハンギョレ新聞)と危機感のうすい論調も目立 つ。

 コリア・パッシングの可能性も?

 1月のトランプ政権の発足以後、マティス国防長官、ティラーソン国務長官という重要閣僚が相次いで韓国を訪問。米韓同盟は揺る ぎないとのメッセージを発した。

 しかし、ティラーソン氏は日本を「われわれの最も重要な同盟」と位置づけたのに対し、韓国は「重要なパートナー」と表現するに とどまった。

 アジア太平洋の政治・外交を専門とするオンライン雑誌「ディプロマット」は

2月末、韓国政治の真空状態について取り上げた米カーネギー財団のベンジャミン・リー研究員の論考を掲載。

 リー研究員は「ビジネスマンであるトランプ氏は、パートナーには個人的なつながりを求める」と指摘。韓国内で目下、こうした人 物が見当たらないことは、トランプ政権の対北朝鮮政策に韓国の考えや立場が効果的に伝わらない可能性がある、としている。

 さらに次期大統領に親北派が選ばれ、これまで米国と歩調を合わせてきた対北政策に不協和音が生じるようなことがあれば、“交渉 人”であるトランプ氏が、それが米国の利益になると考えれば、北朝鮮との間で2国間の取引を考えるかもしれない、と事実上のコリ ア・パッシング(韓国素通り)がなされる可能性も予測する。

 大使帰任も日本のせい

 現在、韓国には米国大使、日本大使とも不在だ。

 米大使は前任のリッパート氏が離任して以来、2カ月以上空白となっている。

 後任の大使指名もまだ行われておらず、ハンギョレは駐日米大使が指名され、駐中国米大使も内定している状況を念頭に「(トラン プ政権は)韓国を除いて北東アジア地域の主要外交ポストをすべて決めた」と記述した。

 しかし、駐韓米大使の不在長期化は今に始まったことでなく、同紙によると、クリントン政権に移行した1993年には8カ月、 ブッシュ政権に移行した2001年には半年にわたる空白があったという。

  日本との関係も膠着している。釜山の日本公館前の慰安婦像設置への抗議のため、日本の長嶺安政駐韓大使らが1月に帰国、帰任 の見通しは立っていない。

 2015年末の日韓合意にもかかわらず、慰安婦問題を度々蒸し返す韓国に日本世論は冷め切っているが、ハンギョレはここでも 「大使復帰のカギを握っている安部晋三首相が最近、森友学園の敷地に関わった疑惑などで追い込まれており、大使の復帰を決定する 余裕がないという分析もある」「日本が大使を復帰させるタイミングを逃した」と責任は日本側にあるかのような書きぶりだ。

 しかも「このような空白(米大使不在)は、韓米協力に影響を及ぼしかねないとの懸念の声も上がっているが、外交当局はあまり気 にしていない様子だ」と楽観的だ。

 こうした一部韓国メディアの論調とは対照的に「ディプロマット」は、韓国にとって対北政策でのパートナーとの連携は決定的に重要とし、「有権者にとっては、朴氏のスキャンダルに気を取られるより、目下の外交環境のほうがより切迫した問題」と警告している。

  韓国は、日米の大使不在なんか気にせず、このまま突き進んで欲しいものです。無駄な努力などせずに日米との国交断絶を行い、北と一緒になれば全ては解決でしょう。
  そうして、未来永劫、日本に関わらずに頑張ってください。隣から、暖かい目で見守ってあげますので、二度と近寄らないで下さい。



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