戦艦大和大好きの私ですが、実際に乗船されていて最後を迎えた方の話は胸が詰まります。いつものねずさんがその生き残られた方の貴重な思いを書いてくれています。
生き残られた苦悩をしょって生きてきた人生の意義を最後に語ってくれています。やはり、生かされたということでしょう。
その八杉さんが、教育についての危機感を書いてくれています。是非、何時ものようにリンク元で全文を読んでください。
ねずさんのひとりご とより 2019 年08月19日
沈みゆく戦 艦大和、17歳のあの日
・・・略
最近は学校関係へ
講演に行く機会もありますが、現在の学生の姿を見ると、明らかに戦後の教育が間違ったと思わざるを得ません。
いや、生徒たちだけではない。間違った教育を受けた人が先生となり、親となって、地域社会を動かしているのです。
その元凶は昭和史を学ばないことにあるような気がしてなりません。
自分の両親、祖父母、曾祖父母がどれほどの激動の時代を生きてきたかを知らず、
いくら石器時代を学んだところで、真の日本人にはなれるはずがない。
現に「日本に誇りを持っていますか」と聞くと、学校の先生ですら「持ってどうするんですか?」と真顔で聞き返すのですから。・・・中略
しかし、一流の国立大学の大学院生ですら、「昭和史は教えてもらっていないので分かりません」と平気で言います。
ならば自分で学べと私は言いたい。自分で学び、考えることなしに、自分の生きる意味が分かるはずがないのです。
・・・以下略
「ならば自分で学べと私は言いたい。」は、堪えますね。偶然ネットにのめりこみねずさん達によって目覚めましたが、目覚めずに今の反日売国左翼・在日共と同じように日本を誇れずに死んだかもしれません。
こんな素晴らしい国に産まれたことを誇ることも感謝の気持ちも持たずに死んで行く人達のことを考えると教育の恐ろしさを思わずにいられません。教育に携わる人達にその恐ろしさに気が付いて欲しいものです。
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