日本を変えてくれるリーダーを期待していますが、ねずさんがひとりのリーダーでは無理と喝破してくれています。
その中で、Chinaのリーダーのやってきたことの恐ろしさも教えてくれています。何と、あの万里の長城も実際に出来上がったのは明の時代だそうです。
こんなところでも嘘を植え付けられていたんですね。それに比べて、日本の公共工事は昔から国民の為に遣られていることに感動します。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2021/11/17
京杭大運河と日 本の発展
・・・略
日本を本気で変えようとするとき、よく言われるのは、「ひとりの有能なリーダーの存在」ですが、それは実は違います。
ひとりの有能なリーダーを生むためには、高い民度の民衆が育つ必要があるのです。
高い民度の民衆と、優秀有能なリーダーの結びと連携が生まれたとき、はじめて、社会が大きく変化するのです。
天変地異や疫病や外圧によって、人口の8〜9割が失われる事態が起これば、政変は起きます。
チャイナの歴史は、まさにこれによって、新たな王朝が立ってきた歴史です。
けれど、人口が激減しても、民度が変わらなければ、次にできる新たな王朝も、再び同じ、支配と堕落の王朝でしかないのです。
逆に、人口を失わずに、素晴らしい未来を切り開こうとするなら、民度を上げていくしかない。
幸い、我が国には、誇るべき歴史があります。
そのことを、しっかりと学んでいくこと。
学ぶ人が、ひとり、またひとりと増えていくこと。
その延長線上に、私たちの素晴らしい未来があるのです。
やはり、民度を上げていくことこそが日本再生の為には必要なのです。と言うことは、教育とマスメディアの改革しかないでしょう。
一番大事な事に手を付けない政府・自民党を変えるのは国民の目覚めしかないということです。
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