トランプさんが中国の金に転ぶのじゃないかと心配していますが、トランプ陣営にもまともな人がいるようです。
何と、中国は世界貿易にとって前例のない脅威と発言してくれています。ここまで、はっきりと中国を非難してくれたのは初めてじゃないでしょうか。
これで、トランプさんの目が覚めて中国を叩き潰すという目的を思いだしてもらいたいものです。
ブルームバーグより 2017年9月19日
USTR 代表:中国は世界貿易システムにとって前例のない脅威
トランプ米政権の通商交渉責任者を務める米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は、中国の経済モデルは世界貿易シ ステムに「前例のない」脅威を突き付けており、現行の世界的ルールでは対処できないとの見解を示した。
ライトハイザー代表は18日にワシントンで講演し、「現在の状況には、過去に直面したよりも相当困難な課題が1つある。 それは中国だ」と指摘。「経済発展や補助金の支払い、国家的なチャンピオンの輩出、技術移転の強制、国内外の市場を歪曲(わ いきょく)する中国の組織的取り組みの規模は、世界貿易システムにとって前例のない脅威だ」と論じた。
同代表はまた、世界貿易機関(WTO)とWTOを支えるルールは中国の経済に対する今のアプローチに対処できるよう設計 されてはいないと付け加えた。
USTRが中国による知的財産権侵害の疑いについて米通商法301条に基づき調査を進めていることについて同代表は、調 査結果について先入観を持たせたくないとの考えを示した上で、中国での合弁事業相手に技術移転が必要なことや中国の知財権侵 害問題について主要企業の米国人経営者から特に「とてつもないほど多くの苦情を」受けていると述べた。
5月に上院で指名承認を受けたライトハイザー代表(69)による主要な公式スピーチは今回が初めて。
アメリカのバカな経営者達が「とてつもないほど多くの苦情を」言っているというのが良いですね。やっと、目が覚めたのでしょうか。
と言うか、苦情を言っている暇があったら、一日も早く中国から撤退すべきでしょう。これは、当然日本の経営者達にも言えることです。
後は、狂ったドイツに任せて、一緒に消滅してもらいましょう。
それが、ドイツの運命でしょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます