団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★カマラ・ハリスは敵対的なメディアに出演せず、支持者の質問にも答えない

2024年08月19日 | アメリカ

 

狂ったアメリカはどうやってrカマラ・ハリスを大統領にするのでしょうか。これが、実現するようではアメリカは本当に尾張でしょう。
  最後は南北戦争しかないのかも。

  宮崎さんが、そりあげてくれています。さて、民主党はどんな手を使うのでしょうか。興味深いものがあります。
  そして、アメリカ国民はそれを受け入れるのでしょうか。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)8月18日(日曜日)
 通巻第8371号    

 カマラ・ハリスは敵対的なメディアに出演せず、支持者の質問にも答えない
FOXテレビの討論会も拒絶、左翼テレビのほうには出席するとした。

 米国の極左メディアが巧妙に開始した「ハリス・キャンペーン」は、情報操作、偽造情報、イメージ作戦で、歴史に残る傑作(?)と言える。ゲッペルスだって舌を巻くかもしれない。
 バイデン大統領が周囲の反対で選挙戦から降板させられると、ただの飾りで政治能力が発揮されたことを確認出来ない政治家が、カマラ・ハリスが予備選を経ずして、民主党の正式な副大統領候補に認められた。

 民主党の新大統領候補は、予備選挙で一度も勝利したことがなく、インタビューはおろか、政治声明すら出していない。ハリスが記者会見を開いたのは2023年12月だった。 
ハリスは敵対的なメディアとは話もしていない。彼女はファンからの質問にも答えようとしない。9月5日に予定されていたFOXテレビの討論会も断って、左翼テレビのほうには出席するとした。

ドナルド・トランプは過去数カ月間に数多くのインタビューや記者会見を行って居るが、その多くは敵対的な媒体、テレビで敵対的な雰囲気の中で行われたものだ。

 さてティム・ウォルツという田舎のおっさんがハリスの副大統領候補となって、いかさま左翼メディアは、このミネソタ州知事を「穏健で順当な人選、魅力に富んだ政治家」などと持ち上げた。

 ウォルツ(ミネソタ州知事)はリベラリズムの信奉者であるばかりか、過去に30回も中国に「通う」ほどの「あちら側の人」である。就中、教員時代の1989年から1990年にかけて中国福建省の佛山市第一中学で教鞭をとった。妻のグウェン・ウィップルとともに高校生向けの教育旅行会社を設立し、中国への夏季教育旅行を2008年まで毎年実施した。 

 大麻解禁、中絶賛成、トランスジェンダー支持。銃規制は反対から賛成へ。米議会のムードにおされて、ころりと反中国の立場を表明し、そのカメレオン的特質を暴露した。だがミネソタでは人気が高い。

 トランプ陣営はすでに、ウォルズを「危険なリベラル過激派」、「極左の狂人」と批判し、「ミネソタ州で左派的な社会政策を実施し、2020年に同州ミネアポリスで起きた、麻薬中毒者ジョージ・フロイド死亡事件をめぐって、ウォルズ知事は治安維持のために十分な対処をしなかった」と非難している。

  それにしても、こんな民主党を許すアメリカは完全に狂っているようです。やはり、南北戦争は避けられないのかも。


★家庭をつくり、子供を育てる人生を放棄する中国の新世代

2024年08月19日 | 中国

 

Chinaの少子化は日本以上に酷いのは知られるようになってきました。これは収入が増えることによる自然現象なのでしょうか。
  と言うか、一度上がった収入が減ることこそがその原因のような気がします。日本などその典型かも。
  今や、Chinaが祖の状況に陥っているのかも。

  宮崎さんがそんあChinaの現状を取り上げてくれて今す。Chinaの場合は中京のバカな政策失敗が、この状況をもっと悪くしているのじゃないでしょうか。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題 より  令和六年(2024年)8月17日(土曜日)
 通巻第8370号    

 家庭をつくり、子供を育てる人生を放棄する中国の新世代
  新卒1179万人はどのような人生を歩むつもりなのか?

 7月、中国では過去最高の1179万人の大学生が卒業した。
就職できた学生は半分ていど、日雇いアルバイトから、食事宅配などで糊口を凌ぐか、裕福な家庭では大学院進学、あるいは海外留学の道を選ぶ。モラトリアムをもとめる若者が、あの中国に出現したことのほうがショックである。

 さて職にあぶれた学生は詐欺に走るか、逆に詐欺に引っかかる。
中国人なら詐欺には絶対に引っかからないというのが従来の相場だが、経済成長期間に甘やかされて育った「一人っ子」は、熾烈な競争を知らず、伝統的な中国人の価値や生きのびる術を身につけていない。日本の若者よりもふにゃふにゃが多い。

 とくに詐欺では「存在しない仕事の募集」、「虚偽広告」、「融資の罠」が、世間知らずの若者を標的としている。
2023年に若者の失業率が過去最高の21.3%に達したと国家統計局が発表して以後、この方面のデータは公表されていない。
16歳から24歳までの求職者全員を追跡する統計はない。国家統計局3,300万人が「就職活動をしていた」としただけだ。

 2023年の1月から10月までに電話やインターネット詐欺で起訴された18歳未満が前年比68%増加していた。オレオレ詐欺もネット上の詐欺も、ゲームに強い若者たちが次次と新しいす手法を生み出している。

 カード詐欺、カード偽造、日本人へのなりすまし、不景気になると経済犯罪がどの国でも増えるが、中国の場合、犯罪の発明、新手口のイノベーションにかけてもズル賢いのである。

 「中国統計年鑑(2022)」に依れば、中国の15歳以上の独身者は約2億3900万人。加えて若者の結婚・出産年齢が晩婚化、中国の初婚平均年齢は28歳。十年前は25歳だった。
結婚して子供を産むという人生観を持たず、したがって結婚への焦りはない。

 ましてや家庭を築き、子供を育てるのが人生における必須の選択であるとも思っていない。北京大学社会学部の李建新教授は、「早く結婚して子供を産み、子供 が多いほど幸せという、先祖代々受け継がれてきた伝統的な結婚・出産観は過去のもの。個人主義時代における結婚・出産観が家族主義に取って代わりつつあ る」と指摘している。

 2022年の婚姻件数は前年より80万組減少し、2024年上半期に結婚したカップルはわずか343万組だった。この数字はで統計を取り始めた1986年以降で最少。2013年の1346万9000組からほぼ半減した。

 晩婚化というより結婚しない若者が急増し、出生率は劇的に低下した。その一方で、高齢化は顕著に進んでいる。中国の若者の動向と晩婚化、お一人様人生は日本と同様か、或いは日本より深刻である。

  やはり、Chinaは人間の住むところじゃないようです。日本も同じと言えそうなのがん咲けない。
  これが、人類のたどる道なのかも。


★ホンダジェットがシェアサービス解禁!

2024年08月19日 | 本田・松下・出光

 車ではどこへ行くのか先が見えないように思えるホンダですが、航空機は世界制覇に向かって順調に進んでいるようです。
  もしかしたら、ホンダは航空機企業を目指しているのかも。
 
 JPNエクセレントmotors【海外の反応】が、シェアサービスを取り上げてくれて今す。

 


  ホンダが大型航空機を制する時代も夢じゃないかも。世界の空も日本の時代が来る時こそ日本の時代かも。

案外近いのかも!