団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

NHKが日の丸を中国国旗の下に

2017年04月22日 | NHK

  相変わらずNHKが姑息なことをやっているようです。無知な私は、全く知りませんでしたが、二国以上の国旗を縦に並べるのは、許されないのだそうです。
  ところが、それを知らないはずがないNHKが、態とやったようです。ところが、気がついてくれた人がいたようです。

  自民党の有村治子参院議員が、素晴らしい質問をしてくれました。
 
   産経ニュースより   2017.4.13

  NHKが日の丸を中国国旗の下に 岸信夫外務副大臣「あってはならない」

 NHKが3日に放送した番組「ニュースウオッチ9」の中で、日本の国旗を中国の国旗の真下に表示していたことが13日、わかった。岸信夫外務副大臣は同日の参院内閣委員会で、独立国の国旗を上下に位置させることについて「下の国旗は下位、服従、敵への降参などを意味し、外交儀礼上、適切ではなく、あってはならない」と答えた。

 自民党の有村治子参院議員の質問に答えた。映像は航空自衛隊の戦闘機の緊急発進(スクランブル)急増に関する特集の中で使用された。有村氏は「NHKはどこの国の公共放送か」と述べて批判した。

 NHK広報部は産経新聞の取材に対し「上空を飛行する中国機に対し、スクランブルをかける自衛隊機のイメージをわかりやすく示すため、両国の国旗と機体の画像を使って放送した。国の上下関係を示す意図はなかった」と説明した。


  それにしても、NHKは、どこまで日本が嫌いなのでしょうか。この悪意はゆるせないですね。日本の反日売国左翼・在日汚染マスメディアの撲滅が急がれます。


★日本の危機と鈴木貫太郎-小堀桂一郎氏に聞く

2017年04月22日 | 誇れる日本

  小堀桂一郎さんが素晴らしい本を出してくれたようです。桜チャンネルが取り上げてくれています。
  2・2・6で、奥さんの一声で生き返えり、日本の戦争を終わらせてくれた鈴木貫太郎さんについての本です。
  見ていても感動します。やはり、日本の国は神に守られているのじゃないでしょうか。


  それにしても、こんな素晴らしい国を理解していない、日本の中枢の人にこそ読んで貰いたい本です。中心が狂っていてどうする。


軍艦島、荒唐無稽な印象操作

2017年04月22日 | 強制徴用

  韓国が、慰安婦問題の次の恐喝ネタにしようと企んでいるものを、20日(木)、第 1409回の「『意図的な民族差別』事実と異なる」で、取り上げましたが、産経さんが、早くも続きをアップしてくれています。

  この裏にも、日本の反日売国左翼・在日共が蠢いていることを思うと、本当の日本の敵は、やはり日本人ですね。こうした奴等は、何が目的なのでしょうか。単に、金蔓にしたいだけなのかもしれません。本当に下司な奴らです。  

  産経ニュースより   2017.4.12

 【歴史戦・第17部新たな嘘(中)】軍 艦島、荒唐無稽な印象操作 別の炭鉱写真使用…韓国テレビ、誤り認める

 韓国MBCテレビ『イブニングニュース』は2月8日放映の番組で「軍艦島」として知られる端島炭坑(長崎県)を特集した。同日 付の産経新聞が今夏公開予定の韓国映画『軍艦島』(監督・柳昇完(リュ・スンワン))の予告編について、朝鮮人の少年たちが体を 縮ませたまま採掘作業する姿などを「事実と異なる」と報じたのに反論するのが目的だった。

 番組は「極右傾向のあるメディアである産経新聞」との出だしで始まったが、反論どころか、使われた写真は軍艦島とは異なる場所 で撮られたことが専門家らの調べで明らかになった。

 九州大教授の三輪宗弘は「ほとんどすべての写真が端島炭坑に該当しない」と言い切る。三輪がまず指摘したのが端島で人々が働く とされた風景だ。

 「貝島炭鉱(福岡県)の露天掘りの模様を写したもので軍艦島と全く違う」

 三輪はこう語る。続いて、三輪が挙げたのが狭い場所で男性が横になって掘っている写真だ。これは明治中期の筑豊の炭坑の様子を 写したものだという。

 炭鉱労働に詳しい日大名誉教授、田中直樹も「機械化が進んでいた端島であんな手掘りは荒唐無稽としか言いようがない」と語る。

 番組では黒ずんだ労働者たちが並んで立つ様子を「強制徴用された韓国人被害者」と説明した。だが、写っているのは朝鮮人ではな い。写真は大正15(1926)年9月に当時、北海道にあった旭川新聞が道路建設工事現場での虐殺致死事件を報じた際のもので、 朝鮮人の存在をうかがわせる記述はなかった。

 このほか、「端島炭坑の内部壁から『腹が減った』『故郷に帰りたい』『母に会いたい』とハングルで書かれた落書きが発見され た」とも紹介した。

 ところが、この「落書き」は昭和40年に朝鮮総連傘下の団体が制作した映画のなかで、筑豊炭坑で働く朝鮮人労働者の痕跡をたど るさい、映画の演出性を高めるためにスタッフが書いたものであることが、平成12年1月3日付の西日本新聞に報じられている。

 元スタッフは同紙に「強制連行には映像資料が少ないでしょ。監督が『(連行されてきた人々の)思いがあった方がいいんじゃない か』(と述べた)」と落書きの経過を証言した。

 こうした「事実」はおかまいなしに、番組は「数百人の朝鮮人たちが強制動員され奴隷のように扱われた」と結論づけた。写真の間 違いを最初に報じたインターネット番組「言論テレビ」で、ジャーナリストの櫻井よしこは「印象操作だ」と批判した。

                  ◇

 MBCテレビに質問状を送ったところ、報道局週間ニュース部から11日、端島とは異なる場所の写真を使ったことを認め「遺憾の 意を伝えます」との回答があった。その一方で、これらの写真について「たとえ場所は違っても朝鮮人たちが強制動員され被害を受け たという脈絡でみれば、歴史の一断面をみせてくれる貴重な資料」としている。

 ■国立施設「地獄の労働」流布

 韓国・釜山の高台にひときわ目立つ建物がある。名称は「国立日帝強制動員歴史館」。

 日本語のパンフレットもあり、「日本によって行われた強制動員の惨状を国民に広く知らしめ、正しい歴史意識を鼓吹し、人権と世 界平和に対する国民教育の場を提供する」ことを目的に、平成27(2015)年12月に開館した。

 釜山に設立された理由については、「強制動員された人の約22%が(釜山のある)慶尚道の出身」で、そのほとんどが釜山港から 連れていかれたためだとしている。

 7階建ての建物の4階と5階に展示スペースがある。4階は「記憶のトンネル」「日帝強制動員の概念」「日帝強制動員の実情」 「終わらない日帝強制動員」「解放と帰還」に分かれて「資料」などが展示されている。

 5階では「朝鮮人労務者の宿舎」「日本軍“慰安所”」があり、「被害」の状況を知ることができるとしている。

 入り口に入るとまず目に入ってきたのが、韓国MBCテレビ『イブニングニュース』も使った黒ずんだ姿の男たちが並んで立ってい る写真だった。

 この写真は2015年に端島(軍艦島)を含む「明治の産業革命遺産」の世界文化遺産登録をめぐり、韓国側が国連教育科学文化機 関(ユネスコ)の世界遺産委員会の全委員に配った冊子にも使われた。冊子には「目覚めよ!ユネスコ 目覚めよ!世界 目覚めよ! 人類」との文言が英語で書かれていた。

 炭坑での「過酷な労働」として紹介されているのが、「斜坑の中、身体を横にしたまま採炭作業をしている朝鮮人労務者」との日本 語、英語、韓国語の説明がついている写真だ。

 だが、この写真、よくみるとMBCテレビが使ったのと同じ場所で撮られたとみられる。石炭産業史に詳しい複数の専門家は「明治 中期の筑豊には朝鮮人はほとんどいなかった」と語る。

 歴史館では「軍艦島」について写真入りで詳しく説明していた。

 「陸地の炭坑と比べ労働環境が劣悪であり、死亡事故がおきたことから『地獄島』と呼ばれていた。ユネスコの世界遺産に登録され たが、この中に含まれている強制動員の歴史は必ず記憶されなければならない」

 動員にかかわったとした日本企業約300社の名前も画面に映し出されていた。

 「軍艦島」の内部を模した小屋もあり、壁には「みつびし 軍艦島炭鉱 五十八区域」と日本語で書かれた張り紙もあり、朝鮮人労 務者たちが「寝床でも苦しかった」と説明されている。パンフレットには「炭坑から無事に帰ってきた人は数少ない」との説明書きが ある。

 しかし、九州大教授の三輪宗弘は「日本人と朝鮮人の死亡率はほとんど差がなく、明白な嘘だ」と断言する。

                ■   ■

 4階の展示の最後に、ひときわ目立つ写真が掲げられている。「日本の良心の声」と題されたこの展示には、朝鮮人被爆者問題を取 り上げた岡正治の遺志を継いで平成7(1995)年に設立された「岡まさはる記念長崎平和資料館」の理事長で、このほど死去した 長崎大名誉教授の高實康稔らの写真が並ぶ。

 説明文にはこう書かれている。

 「日本にある強制労働収容所の存在を明らかにし、日本政府や企業に訴訟を起こすなどして歴史をただそうとしている人たちを、世 界は喝采している」

 歴史館のパンフレットには、強制動員について「癒えない痛みの記憶 “歴史を忘れた民族に未来はない”」と書かれている。

 歴史館を視察し、展示されている写真など内容の問題点をみつけた三輪は、月刊誌『歴史通』(4月号)で次のように反論した。

 「歴史をごまかす民族に未来はない」(敬称略)

  どう考えても、韓国とは付き合うべきじゃないですね。相手にしてやれば、調子に乗って、益々、日本に集ろうとするでしょう。そして、それを煽る反日売国左翼・在日が暗躍するのです。もう、こんな国や奴等を相手にすることは未来永劫止めましょう。


中国、北朝鮮の石炭バージ船を追い返し始めた

2017年04月22日 | 中国

  習金平は、トランプさんの本気にびびったのでしょうか。それとも、何か企んでいるのか。何と、北からの石炭を止めたようです。

  願わくば、習には徹底的にトランプさんと戦って貰いたいものですが、そこまでの度胸は無いのでしょうか。

  何時もの、宮崎さんが、詳しく取り上げてくれています。  
  
 宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成29年(2017)4月12日(水曜日) 通算第5265号    

 宮崎正弘の国際ニュース・早読み <中国、北朝鮮の石炭バージ船を追い返し始めた
 
 中国、北朝鮮の石炭バージ船を追い返し始めた
   南浦港に石炭の滞貨200万トン、中国の貿易会社が悲鳴

 中国が国連決議に基づき、北朝鮮からの石炭輸入を禁止すると発表したのは2月26日だった。
すでに出航していた分は陸揚げされたが、およそ60万トンが中国側の複数の埠頭で滞貨した。米中首脳会談直後の4月7日から、中国は北朝鮮の石炭船を南浦にUターンを命じた。

 アジアタイムズ(4月11日)に拠れば、海上で立ち往生している北朝鮮の石炭バージ船が夥しく、およそ200万トン分あるとされる。また遼寧省丹東への旅行者の目撃談として、鉄道およびトラックの貨物輸送で鴨緑江を渡っている輸送量が従来の半分に減っているという。

 一方、米中首脳会談での詳細の内容は明らかではないが、トランプ大統領はツィッターで、「中国が協力するなら素晴らしいが、それがなくともアメリカは単独で行う」として、攻撃の可能性が高まったことを示唆した。

北朝鮮は4月11日、米海軍空母カール・ビンソン打撃群を朝鮮半島周辺に派遣したことを非難し、「戦争」の準備はできていると警告した。これは国営の朝鮮中央通信(KCNA)が外務省報道官談話を伝えたもので、公式な反応を示したのは初めて。
 「DPRK(北朝鮮)の侵略に向けた米国の無謀な策動が重大な局面に達したことを証明している」としながら、「DPRKは米国が望むあらゆる戦争に対抗する準備ができている」と言っている。

 同日、北朝鮮では最高人民会議が招集され、五カ年計画などを協議したが、平行して行われた中央報告大会で、「金委員長が『東方の核大国、ロケット大国』の地位に押し上げた」と称え、「労働新聞」も同日付けで、「高出力エンジンの燃焼実験」に触れ、「核強国、軍事強国を世界に示した」などと勇ましい言説を展開した。

 ▼戦争の準備はできている

 4月11日、イタリアで開かれていたG7外相・経済相会議ではシリア問題と平行して北朝鮮問題が議題となり、「核実験、ミサイル発射」を強い表現で非難するとともに、「制裁の効果的実施のために国際的な能力構築への取り組み強化」が共同声明に盛り込まれた。
 南シナ海に関しても「大規模な埋立てなど(中国の)一方的な行動に反対」とする表現がなされた。

 すでに米国は韓国への渡航に注意を促し始めており、また在韓アメリカ人の避難訓練を開始している。
 日本の在留邦人はソウルに6万5千人、全土におよそ十万人といわれ、帰任した駐韓大使の重大任務は、この在韓邦人をいかに安全に非難させるかとなる。
 
 また日本政府は米国側に対して「事前協議」を打診していることが分かった。
これは日米安保条約に基づくもので、北朝鮮有事、米国が軍事行動に踏み切る際には、在日米軍基地からの出撃が当然行われる。米軍がただちに軍事行動にでる場合、日米協議をふまえての行動を要請する。
 
 いよいよ何かが始まる。

  顰蹙を買うでしょうが、この期に及んで韓国にいる日本人には自己責任で対応してもらうしかないでしょう。特に、企業の方達に対する責任は企業に取ってもらいましょう。
  何と言っても、日本のことなど考えずに儲けだけの為に撤退せずに居座って、従業員を危険地域に赴任させている責任は取るべきです。
  観光客は、当然自己責任です。

所詮、自業自得でしょう!