団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

おかしくないか坂出市議会

2015年07月14日 | 地方自治

  まさか、我が香川はそんな馬鹿な中学や高校はないだろうと高を括っていたら、第5742回の「おかしくないか香川県」で香川の高瀬中学校が韓国との交流事業をやっているとの驚くべき記事を取り上げ、身近なところまで韓国汚染が広まっていることにがっかりしたものです。
  ところが、我が坂出市もとんでもない汚染に侵されているようです。ネット巡回で偶然見つけた毎日新聞の韓国擁護上げの記事でしたが、これがとんでもない驚くべき記事でした。

  最初は、相変わらずヘイトスピーチを貶めるバカな記事なので、こんな記事取り上げてそんなに日本を貶めたいのか、毎日も朝日と同じで相変わらず反日活動をやっている懲りない新聞だとバカにしていたのですが、最後に驚きが隠れていました。
  最初は、我が目を疑いました。

    毎日新聞より  2015年07月10日

   うちわ話:NPO法人・多民族共生人権教育センターが実施した… /香川

  NPO法人・多民族共生人権教育センターが実施した、コリアタウンで知られる大阪市生野区在住・在勤の在日コリアン100人を対象にしたアンケートで、半数が差別を扇動するヘイトスピーチに直接遭遇していたとの結果が出た。
   遭遇したのは、駅前や路上。中には自宅近くという人も。「体がふるえてその場に居られなかった」「当たり前の日常が壊された」。感想を問う設問には、胸をえぐられるような回答が並んでいる。

  先月、坂出市議会が県内で初めて、国にヘイトスピーチ対策を求める意見書を可決した。同様の動きは全国の150を超える議会に広がっている。規制法案は野党が国会に提出している。安保関連法案よりもこちらの議論を優先してほしい。【栗田亨】 

  びっくりして、サーチしてみたところ、確かに我が坂出市です。何ということをしてくれたのでしょう。まさか、ここまで汚染が広がっているとは。ショックです。

   四国新聞社 | 香川のニュース より   2015/06/30

  坂出北ICフル化へ特別委/市議会

  坂出市の6月定例議会は29日、本会議を再開。「坂出北フルインター建設促進特別委員会」の設置案、人事案件、ヘイトスピーチ(憎悪表現)対策に関す る意見書案など4議案を追加提案。2362万円の2015年度一般会計補正予算案(補正後232億1162万円)、市内一円に整備する市同報系防災行政無 線の工事請負契約案など委員会付託していた5議案とともに原案通り可決して閉会した。

   同特別委は、本州方面とのアクセスだけが可能なハーフインターとなっている坂出北インターチェンジのフル化を目的に、フル化による市民の利便性向上や地 場産業の振興・発展、災害時・緊急時の時間短縮などについて調査する。委員長に若杉輝久氏、副委員長に大前寛乗氏を選任した。

   人事案件では、辞職に伴う教育委員に小川幸彦氏(68)=林田町、新=の任命に同意。意見書は、国に対して早急にヘイトスピーチ対策を講じるよう求めている。

  慌てて、市議会のHPにとんでみました。

     坂出市議会 → 提出議案等・審議結果(平成27年6月定例会) → 各議員の議案に対する賛否の状況はこちらへ  [PDFファイル/139KB]が見つかりました。

  これかなと開いてみるとありました。確かに可決されていました。一体、どんな議員が賛成しているのかと見てみると、何と議長を除いて19人全員が賛成です。何とも恐れ入りました。  

  PDFファイル 意見書案第1号 ヘイトスピーチ対策に関する意見書について

  この部屋でも第447回の 「ヘイトスピーチのでっち上げ初め」などで何度も取り上げてきましたが、この議員さん達は、ヘイトスピーチ禁止が何を企んでいるのか分かっていないようで す。全国の地方議会の平和ボケ振りには呆れることが多いですが、この人達は、本当の中身も知らずに、言葉の意味だけで安易に判断しているのじゃないでしょ うか。地方議会とはここまで呆けているんですね。本当に、がっかりさせられました。

  せめて、第510回の「ヘイトスピーチ規正法促進」でも取り上げたように、逆に利用するくらいの考えでやっているのなら大したものですが、そこまで頭が働くとも思えません。残念ですね。  
  
  とは言いながら、これは、我が坂出にとってとんでもない汚点です。何とかしないと。と言って、金も、名誉も無い私に何ができるでしょう。情けない。せめて、他の議会でこんなばかな意見書が可決されないことを願います。身近に気を付けましょう。


撤退に脅迫も

2015年07月14日 | 日本的経営の崩壊

  やはり、本音は中国からの撤退が日本企業の考 えのようです。ところが、第 759回の「アリ地獄」で中国からの撤退の想像以上の難しさを取り上げたように中国の仕打ちに苦労されてい るようです。
  そうですよね、何で、この期に及んでも撤去しないのだろうと不思議でしたが、やはり、とんでもない国に出て行った大 変な付けを払うはめに陥っているようです。

  産経新聞がその酷さを書いてくれました。  

  産経ニュースより   2015.7.9

  上 海株式市場混乱、中国から撤退したいが…撤退表明したとたん拘束、「資産を置いていけ」と脅迫も…
 
  中国・上海市場で株価が乱高下している。9日の終値こそ反発したが、懸念材料は消えない。

  例えば、多くの中国企業が「売買停止」を申請した。上場銘柄の半数以上が取引できないという、日本では考えられない 異常な状況であり、中国経済が統制 経済であることが明白となった。売買停止は週明けにかけて解除されるので、その時点の株価の動向は予断を許さない。銀行 融資以外の資金取引「シャドーバン キング」(影の銀行)の問題もある。

  日産自動車の西川広人代表取締役CCO兼副会長は9日、福岡県苅田町での記者会見で「中国の株価は今年3月以降、急 上昇しており、あまり健全ではなかった」と指摘した。

  今回の株安で共産党中央宣伝部が国内報道機関に「株式市場の問題が政治化するのを回避し、(批判の)矛先が共産党や 政府に向かうのを防げ」と指示する緊急通達を出したのも、当局の焦りの一端だろう。…以下略

   しかし、それでも、流石に採算が合わないとなって、撤退を覚悟した企業もあるようです。 整理に今年一杯かかるそ うですが、無事に撤退できるのでしょうか。

    日刊工業新聞よ り   2015年07月10日

  三 條金属、中国の鋳鋼品生産を国内移管-生産縮小、円安ドル高で採算合わず

  【新潟】三條金属(新潟県三条市、野水孝男社長、0256・45・5141)は、中国の工場で行う建設機械・建築金 物部品の生産を全面的に国内に移管 する。ドル建て決済で輸入していたものの、円安ドル高が進行する中、採算が合わなくなったのが主な要因。2016年1月 にも国内生産に切り替える。今後は 円安を追い風に国内で生産した鋳鋼品を国内に供給するだけではなく、輸出も視野に入れる。

  三條金属は中国の山東省の工場で月間100トンの鋳鋼品を生産し、本社が3000万円で輸入していた。すでに中国工 場は新規採用を抑制しているほか、生産を縮小している。野水社長は「今年いっぱいはかかるが、生産を国内に回帰させる」 としている。
   今後、高い品質の製品づくりを徹底する。この実現のため発泡スチロールを利用した消失模型鋳造法を導入 し、9月からラインを稼働させる。 この鋳造法で歩留まり向上によるコストダウンを実現するとともに、従来の鋳造法ではできなかった複雑な鋳鋼品を生産す る。

  出て行った企業の自己責任ですが、ここは、何度も書いているように、中国の崩壊を早めるためにも、国として、撤退で 国内の雇用を増やすなどによる援助 を考える必要もあるのじゃないでしょうか。何と言っても、崩壊に持ち込めば日本にとっては、大きな脅威が取り除けるので すから。少々の予算は必要経費の内 でしょう。

  一方、無事に撤退した企業もあるようです。と言うか、体力のある大企業は撤退も命取りにはならないだけの余裕がある ので、中国も止めることは難しいのかもしれません。
  その、中国の企業自体も外国企業の撤退で、大変な事態を迎えているようです。これぞ本当の自己責任でしょう。
  
  サーチナニュースより    2015/07/10(金)

  中 国で製造業に「倒産ブーム」!?

  中国政府・工業情報化部のシンクタンク「賽迪智庫」は6月30日、近ごろ世論で製造業の「倒産ブーム」到来との言い 方が出ていることについて「中国製造業がまさに過渡期を迎えていることの表れ」と論じた文章を掲載した。

  文章はまず、製造業の「倒産ブーム」の表象として3つのポイントを挙げて解説。1点目は、今年の春節(旧正月)前後 から加工製造業が発達している珠江デルタ、長江デルタなどの地域で企業の閉鎖が相次ぐ状況が発生し、とくに東莞や蘇州、 温州で顕著だったことを挙げた。

  2点目として、1月に米マイクロソフトがノキアの東莞工場閉鎖を発表したり、シチズンも広州の現地法人を解散したり と外資の撤退が相次いだ事を挙げ た。その他の例として、パナソニック、シャープ、TDKといった日本のメーカーが生産拠点を日本国内に戻す動きを見せ、 ナイキやユニクロといった著名企業 も東南アジアやインドに工場を移転していると紹介した。

  3点目には、服飾、靴、メガネ、ライターなどをはじめとする製造業の利潤率が落ちたことで、一部企業が「手っ取り早 く稼ぎたい」との心理から不動産や 石炭、鉱物の“投機ゲーム”に手を出すようになったことを挙げ、「資金と人材が実体の経済領域から離れ、産業が空洞化の 危機を迎えている」とした。

  そのうえで、「倒産ブーム」現象に潜む深層的な問題を分析。まず、中国ではなおもサプライチェーンにおける低レベル な付加価値の低い製造業が過剰であり、品質や創造性に欠ける生産方式から脱却できない企業が、自然淘汰的に倒産へ追い込 まれたと論じた。

  また、日本や欧米が「再工業化」戦略のもとで技術革新を強化し、ハイエンドな製造技術力の足固めを図り、かたやベト ナムやインドといった新興国が、コ スト面で優位性を失った中国からミドル・ローエンドの製造業を奪いにかかっている状況において、中国の製造業がその「板 挟み」になっているとした。

  さらに、中国の製造業が新たな優位性を築くための活路は技術や産業のイノベーションにあり、近年努力を重ねてある程 度の成果を挙げているものの、その 能力はなおも先進国に大きく劣っている点も問題点として挙げた。具体的に、設計、製造、標準体系などがぜい弱であるほ か、人口100万人あたりの研究者数 が日本の約15%、欧米の約20%程度と人材不足であることを示した。

  そして「われわれはまさに、もともと持っていた優位性が徐々に弱まる一方で、新たな優位性をいまだ確立できていない 過渡期に位置しているのだ」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

  中国企業が、外国企業に追いつける技術力を身に着けることが出来るとは思えませんが、もし、そんなことになると大変 です。ここは、その前に徹底的な撤退で中国を崩壊させるべきでしょう。
  特に、日米は戦略として企業の撤退を促進すべきでしょう。その方が、軍備増強より余程少ない予算での問題解決になる のじゃないでしょうか。将来の世界平和の為にも一度は通らなけらばならない関門でしょう。


中国、必死だなぁ

2015年07月14日 | 中国

  中国の形振り構わぬ株価下落防止策が効き目を現したようです。そりゃ、4割と言われる1400社が売買停止しているのだから残ったところは上がり易いでしょうね。
  それにしても、下がっても良いはずなのですが、何故なんでしょう。やはり、中国人は日本人には計り知れない所があるのでしょうか。

  ブルームバーグより

  中国株:全面高-上海総合、2日間の上昇率が08年来の大きさ   2015/07/10
 
   (ブルームバーグ):10日午前の中国株式相場 は続伸。上海総合指数は2日間の上昇率が2008年以来の大きさとなった。株価急落に歯止めをかけるための当局の措置が効果を表し始めた。

  上海総合指数 は午前の取引終了時点で前日比5.2%高の3900.89。9日は5.8%高で引けていた。ヘルスケアや工業、消費関連が高い。同指数構成銘柄のうち下落は2銘柄にとどまった。

  CSI300指数は午前終了段階で前日比5.8%高。2日間では計13%値上がりした。

  10日も現時点で本土の取引所上場株の1422銘柄、全体の約49%が売買停止となっている。前日の取引終了時は1439銘柄、全体の50%だった。

  世界も、何時までこんな出鱈目を許しておくつもりなのでしょうか。これで、急落は終わったと一安心なのでしょうか。やはり、株をやる人達の心理は計りかねます。

  何て、怒り心頭でしたが、ここにも裏があるようです。西村幸佑さんがその裏を取り上げてくれていました。

   フェイスブック  西村幸佑より

  ざら速(ザラ場速報)

   必死だなぁ(;´Д`)

  リンク先に画像があります。それによると、この株高は共産党からの指令でしょうか、自社買いのオンパレードです。そりゃ上がるはずです。
  ここまで無茶苦茶をやるんですね。その恥知らず振りには恐れ入るしかありません。

  それでも、ネットには中国は絶対に崩壊しないとの説も多いようです。一体どうなるのでしょうか。というより、そんなことはあって欲しくないし、有り得るはずもない。

  一日も早く崩壊してください。もちろん韓国も道連れに。

心待ちにしています!


★古墳はなぜ生まれたのか

2015年07月14日 | 誇れる日本

  今日もねずさんに目の鱗を落としてもらいまし た。今回の古墳の話はねずさんのところで何度か読んで驚いたものですが、今回は仁徳天皇陵の世界遺産登録反対も最後に あって納得させられるものでした。
  今大問題になっている軍艦島だって別にあの腐り切った国連のユネスコなんかに認定してもらう必要なんてなかったの じゃないでしょうか。あの莫大な予算支出でこんな仕打ちを受けるのですから、その予算があれば、日本独自でどんな保護活 動だって出来るはずです。
  ユネスコだけじゃなく国連からも脱退は絶対にやるべきですね。そうして、日本が新しい組織を作って、本当の世界平和 を先導すべきでしょう。差し詰め、トップにはねずさんを推薦したいですね。

  話がずれましたが、今日、ねずさんのこの話題を取り上げた本当の理由は、私など全く知らなかったこのねずさんの説が 実は戦前には当たり前だったと言うことです。

  実を言えば、百人一首の解釈でも、ねずさんは一体どこで勉強したのだろうと不思議で仕方なかったのですが、それも、 戦前には当たり前の解釈だったと書かれていたので驚いたのですが、この古墳も同じだとは驚きです。
  つまりは、それだけ戦後の教育が無茶苦茶だったということのようです。これも、GHQとその工作に乗った、左翼や 中・韓の仕業だったと考えると腸が煮えくり返りますね。
  こんな、素晴らしい国の歴史をこれ程までに捻じ曲げて教えられたことが今更ながら悔しいですね。つくづく教育の恐ろ しさを思わずにはいられません。
  その最高の例が中・韓とも言えそうです。日本はかろうじてあそこまでは洗脳されなかったような気がしますが、それ だってまだまだ油断はできませんね。何とも恐ろしいことです。

  例によって、全文はリンク元で読んでください。一段と日本が誇らしくなること請け合いです。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより  2015年07月10日

  古 墳のお話

  1 古墳はなぜ生まれたのか
 
  古墳がなぜ造られたのかについて、このブログを通じて何度も「あれは、荒れ地を開墾して田畑を作ることによって生じ た土砂の盛り土です」と述べさせていただいています。
これは、何も私が申し上げている新説でもなんでもなくて、戦前は、むしろそれが世の中の常識でした。
地元のお年寄りに聞けば、誰でも知っていた、あたりまえの話でしかなかったのです。

  実際、一昔前は、市道とか町道、あるいは農道などの道路は、近隣のおじさんたちが総出で手作りで道を造成していまし た。
もう少しまえの時代になりますと、いわゆる新田と名前が付いているところなどは、そこに住む農家の方々が、みんなで協力 しあって、荒れ地を切り開き、開墾して、田んぼにしていました。

  そうやって、人力で、自分たちの力で土地の造成をしてきた人達にとって、田んぼを造ったり、水路を造成したりすれ ば、そこに大量の残土が出るというのはあたりまえのことでしたし、またそうした残土は、計画的にどこかにきちんと盛土し ないと、そもそも土地が拓けない。
くわえて盛土は、計画的にきちんと盛土しなければ、土を盛っただけでは弱いから、大雨で降ったら、土砂が流れて大変なこ とになってしまうわけです。
だから、盛土の仕方も、ただそこに土を盛れば良いというものではなくて、そこには長年培われた「盛り方」があったし、土 砂が流れないための工夫もあったのです。

  そうした工事を、自分たちで協力しあってやってきたという経験をもった昔のおじさんたちにとって、そもそも古墳は平 地にしかないわけですし、その姿、 形、古墳の周囲の土地の状態などを見れば、古墳が「土地を拓くために計画的に残土を盛土したもの」であるということは、 経験的に、体感として実感できたも のだったのです。…以下略

  本当に、凄い国に生まれたものです。負け組なんて言ってたら罰が当たりますね。日本に生まれただけで間違いなく勝ち 組です。その素晴らしさに気が付かない洗脳された人達は気の毒としか言いようがない。