団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

二人で使いやすいアームレスト

2014年05月14日 | 日記・その他

  仕事をしなくなって全く乗る機会もなくなりま したが、単身赴任時代は仕事や帰省で新幹線に乗る機会が多かった。
  新幹線で空いているときは問題ないのですが、混んでいるときなど座って、ひじ掛けを使おうとしても、隣の人が私のひ じ掛けだというように遠慮なく占有 しているとこちらは使えず肩身の狭い思いで乗らなくてはならず、面と向かって文句を言えない小心者の私としては、少しは 遠慮しろよと心の中で文句を言った りしたものです。特に3列の真ん中でそんな目に合うと最悪でした。もう少しゆったりしたシートはできないものかと思った り、何か良い方法は無いものかと考 えたものです。全席4列にしてくれれば良いのですが、JRも商売ですからそうはいかないでしょうね。

  何時ものサイト巡回で面白いアームレストがあることを知りました。これは使えそうです。  

  革新的発明と製品情報より   水曜日, 57, 2014

 二 人で使いやすいアームレスト

隣の人と心地よく 使えるアームレスト。二 層構造を採用し、隣の人と一緒に肘を掛けても全然大丈夫なので、映画館や飛行機や電車など、いろいろなところで 汎用できそう。クリスタルキャビン 賞、レッドドット賞、グッドデザイン賞など、数々の賞を受賞している作品。

 画像はリンク元で 見てください。新幹線の3人席のような画像もあります。これは良いかもしれません。とは言いながら、隣の人への気遣 いは要りますね。民度の高い日本なら大丈夫かもしれませんが、お隣の国なんかではどうでしょう。
  気心の知れたもの同士で使うには絶好かもしれません。それでも、今のひじ掛けよりはずっと良さそうです。とりあ えず、日本人の味方JR東海さんあたりで取り入れてみたらどうでしょう。

 余計なお世話かな!

安倍さんの訪欧の意味

2014年05月14日 | 中国

  安倍さんの今度のゴールデンウィークを利用し てのヨーロッパ訪問は従来の東南アジアなどのような中国包囲網作戦とは違っているようで、どんな意図があるんだろうと訝 しく思っていました。
  ところが、NATOで思い切った演説をやられたので、これが目的だったのかとちょっと見直しました。今までの日本の 首相で、ここまではっきりと中国を批判した人はいなかったでしょう。安倍さんもとうとう腹をくくったのでしょうか。

  毎日新聞より  2014年05月07日

  安 倍首相:中国軍拡,名指し批判 NATO演説で

  【ブリュッセル念佛明奈】欧州歴訪中の安倍晋三首相は6日午後(日本時間6日夜)、最後の訪問国ベルギーを訪れ、ブ リュッセルの北大西洋条約機構 (NATO)本部で演説した。中国に対し、海洋進出や軍拡の傾向が顕著として「我が国を含む国際社会の懸念事項になって いる」と名指しで批判。同時に政権 が掲げる「積極的平和主義」実現に向け、集団的自衛権の行使容認などのために憲法解釈を見直す必要性を訴えた。
 ◇集団的自衛権 解釈変更訴え

  日本の首相によるNATOでの演説は、安倍首相が第1次政権時の2007年に行って以来2回目。

  首相は「アジア太平洋地域の安全保障環境は一層厳しさを増している」と強調。毎年10%以上の伸び率で増え続ける中 国の軍事費を「内訳が明らかにされ ない不透明な形で行われている」と批判した。「こうした状況に東南アジア諸国も軍事費を増大させている」とも指摘。「武 器および機微な汎用(はんよう)品 の厳格な輸出管理を強く訴える」と語り、欧州が中国の軍備増強に関与することがないようけん制した。

  一方、日本が国際社会の平和と安定に積極的に役割を果たす「積極的平和主義」についても説明し、憲法解釈変更の必要 性に言及。(1)集団的自衛権行使 に当たる可能性があるため公海上の米イージス艦を自衛艦が守ることができない(2)国連平和維持活動(PKO)に派遣さ れたNATO加盟国部隊が襲撃を受 けても自衛隊部隊が応援に駆け付けることができない--の2例を挙げ「果たしてこれでよいのか」と疑問を呈した。

  また、安倍首相は演説に先立ち、NATOのラスムセン事務総長と会談。海賊対策のためのNATOの訓練に自衛隊が参 加することや、国際平和協力活動に 参加した経験を持つ日本政府の女性職員をNATO本部に派遣することなどで合意した。さらに日本とNATOとの間で具体 的な協力項目を掲げた「国別パート ナーシップ協力計画」(IPCP)に署名した。

  会談後の共同記者会見で首相は、集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈変更の政府方針を示す時期について「期 限ありきではない。与党でじっくり議論してもらいたい」と述べ、公明党との調整に時間をかける考えを示した。

  中国が、これを聞いて発狂しそうですね。というか早くもベトナムやフィリッピンの近海で問題を起こしているようで す。中国もいよいよやけくそですかね。

  ところで、安倍さんの訪欧にはもっと深い意味があったようです。くっくりさんが詳しく取り上げてくれています。

  ぼやきくっ くりより  2014.05.08

  「ア ンカー」中国の『日本側に問題あり』を喝破!新たな工作は安倍総理のクビすげ替え!欧州歴訪は中韓プロパガンダへの 反撃

  5/7放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

  日中友好議連が訪中の真相は?支持率急 落の朴政権…安倍外交を青山ズバリ

  …略

  岡安譲

  「安倍総理大臣は別に呑気にヨーロッパに行ってるわけではなくて、そこには深い深い理由がある。そしてそのキーワードが、『反撃』。青山さん、よろし くお願いします」

  青山繁晴

  「今、岡安キャスターがおっしゃった通りであって、呑気に行ったんじゃなくてむしろ逆に、まあ深いわけと、言われましたけど、深刻な、理由があったと も言えます。その深刻な理由っていうのは、これです」

   村西利恵
  「出張先にヨーロッパを選んだ深い理由。政府高官によると、『欧州各国の政府当局者の間で、安倍総理は、“ソフトファシスト”と、ひそかに呼ばれてい る』」

   青山繁晴
   「これ、実は、びっくりするような話なんですね。まずこのソフトを取って、ファシストね。彼はファシストだっていうのを、ま、僕も実は、日本で言ったこと ありますけれど、日本で言うニュアンスと、ヨーロッパ諸国、特に西側ヨーロッパでファシストって言った時はもう意味が、 重さが全然違うんですよ」

   村西利恵
   「言葉の強さがね…」

   青山繁晴
   「やっぱりヨーロッパは、ナチズムが、もう席巻した、荒れ狂った地域であって、もうロンドン市民はいつ も、あの、ナチの爆撃にさらされてたこともあってですね、ファシストってのはもう人間じゃないみたいな、ニュアンスにな るわけですよ」

  岡安譲
   「軍国主義どころの話じゃないんですね」

   青山繁晴
   「ああ、もう軍国主義もひどい言い方ですけども、桁外れ。要するに人間性のかけらもないような、そうい うイメージなんですよね。で、そこ に、ソフトって言葉はつけられてて、これフランス語にはちゃんとフランス語の言い方があって、ファシストモールとか言う らしいんですけれども、これ、実は 僕自身もですね、先ほど、視聴者・国民の方からいただいた質問と同じように、あるいはその質問、いただく前に、これ(政 府高官)やっぱりインテリジェンス の人だと思って下さい、インテリジェンスのその中でも良心派の人に、なぜ今ヨーロッパなんですかと、聞いたら、その時は 教えてくれなかった。それから、 1、2、3回め会った時にですね、朝非常に早い時間に会った時に、やっぱりもう言いましょうと。実は、我々の情報によっ て、欧州各国の、特に政府当局者の 内部で、安倍総理のことを、ソフトファシスト、フランス語だとファシストモールって言ったり、要するにソフトでごまかし てるけど、安倍総理はファシスト だっていう話が、広まってるんだと。えー、特に、フランス、ごめんなさい、トップはドイツ、ドイツ政府の中、それから、 意外にもイギリス政府の中、それか らフランス政府の一部、そういう主要な所に、これ広がってると。で、実は、僕はそれを聞く少し前に、安倍さん本人の耳に も入って、で、第2次安倍政権の、 安倍さんの、まあ、良くなった点のひとつは、決断早い。だからいくつか、外務省も含めて、違う場所の候補出た中を全部や めて、じゃあヨーロッパに実際に行 くと、いうことにしたんですが、なぜそんな、これ、安倍さん当たり前ですけどファシストってことは全くありませんから (一同同意)。で、私たちの民主主義 によって選んだ総理。それ賛成、反対の方はもちろん多い。支持率高いといってもせいぜい50何パーセントですからね。国 民の半分近くは安倍さん良いと思っ てないけど、しかしファシストを選んだわけじゃありません。なぜそんなことが起きるかというとこれなんです」

   村西利恵
   「中国・韓国による反日工作が原因」

   青山繁晴
   「はい。これは、僕ら客観的にしっかり事実踏まえるべきなんですが、その、いわゆる慰安婦の少女像なるものが、ま、でっち上げの、架空の人物の像ですけど それがアメリカの、地方につくられたりして、この、中国・韓国は連携して反日工作ってのはやっぱりアメリカが、主に行わ れてるように思うでしょ。それ全然 違うんですよ。実際に僕が回った国々で言っても、例えば、アフリカ諸国、アフリカ諸国は資源がある上に、実は、日本では びっくりするぐらい知られてません が、成長力がすごいんですね、今ね。それから中東地域。中東ってつまりもともと資源がある所。それからさらに、成長力が ずっと今まで高かった東南アジア。 アメリカだけじゃなくて、そういう所に特に中国は、韓国と比較にならないぐらいの大きなお金も使ってますから、人数も多 いんで、徹底的な反日工作を、世界 中でやってるわけですよ。で、その中に先進諸国が集まってるヨーロッパ、そこにはもう、最初からずーっと徹底的にやって る、から、例えばフランスの漫画の お祭りで、韓国製のデタラメの慰安婦漫画なるものが登場した。ああいうのはね、こう、氷山がポコッと出るんで、その背景 にあるのは、その、世界を睨んだ反 日工作、それにほとんど日本が反論してこなかったっていうことが、実は背景にあって、じゃあ、その、ソフトファシストと 呼んでる所に行ってやろうっていう のが今回の、出張ですから、目的はこれなわけですね」

  村西利恵
   「ヨーロッパ歴訪で、ソフトファシストのイメージを払拭する」…以下略