団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★早急に原発稼働すべき

2014年05月17日 | 原発

  菅直人に仕込まれた原発停止を何を恐れている のか腰が引けたまま何時までも引きずり、日本のお金を無駄遣いする日本の政府・自民党にがっかりさせられます。
  昨日も書いた、野田聖子のような売国政治家ばかりでは日本の為に身を呈して国民に本当のことを言う人も居ないだろう と諦めの境地になります。
  ところが、ここに来て、やっと麻生さんが発言してくれました。 

   NHKニュースより  513

  麻 生氏 燃料輸入増で電気料金上昇を懸念

  麻生副総理兼財務大臣は、閣議のあとの記者会見で、平成25年度の経常黒字 が大幅に縮小したことについ て、燃料の輸入額の増大が主な要因だとしたうえで、電気料金の値上がりを抑えるためにも、安全を確認した原子力発電 所は早期に運転を再開させることが望ま しいという考えを示しました。

  この中で麻生副総理兼財務大臣は、昨年度の経常黒字額が統計が比較できる昭 和60年度以降、最も少なく なったことについて「円安や原発停止による燃料の輸入増大のほか、製造業の生産拠点が海外に移転していることなどが 影響している。国の富が流出しているこ とは望ましくないと思う」と述べました。

  その一方で、「日本の稼ぎ方が変わってきている」と述べ、外貨を獲得するた めには輸出だけでなく、企業が海外に投資し、高い収益を上げることを促すような成長戦略が必要だという認識を示しま した。

  さらに麻生副総理は、原油やLNG=液化天然ガスなど燃料の輸入額の増大が 電気料金の値上がりにつなが ることに懸念を示したうえで、「原子力発電所は当面の間、一番安い電気を供給する。電気料金が高いと物価の上昇を通 じて個人消費も低迷させる。運転を停止 している原発は、安全を確認したうえで早く動かすことを考えなくてはいけない」と述べました。

  この何時までも稼働できないのには菅直人が厳しすぎる条件にあることを本人 が豪語しています。こんなものを廃棄しない限り何時まで経っても再稼働は難しいということです。

  菅直人オフィシャルブログ「今日の 一言」
 
  脱 原発を進めるにあたってのネック  2013-02-15

  …略
  民主党は政権政党を言う重い立場の中で、「30年代原発ゼロ」の方針を決めた。福島原発事故直後の2011年3 月12日時点で27機稼動していた原発 が、その後いったんゼロになり、現在稼働している原発は2機にとどまっている。これは私の政権の時に、再稼働の暫定 的条件を厳しくした結果、玄海原発をは じめ、大半の原発が条件をクリアできなかったためだ。これからは原子力規制委員会が新たな基準を作り、それに基づい て判断することになる。…以下略

  安全を確認と言いますが、その確認自体に菅直人の企みが仕込まれているので すから、もっと簡単に確認できる人 員に入れ替えるか、もっと簡便な方法に変えて、さっさと動かすべきでしょう。どれだけ、無駄な検査を重ねたところ で、本当の安全性なんか分かりっこないと 腹をくくって稼働すれば良いのです。
  こんな、菅の仕組んだ悪巧み一つ破棄することもできない政府は余りにも情けないでしょう。

  なんてことを言うと、総スカンを食らいそうですが、実際のところ安全性の確 認なんてその程度のものであって、 確認している人達にそれだけの技術があるとは思えません。そんなに自信があるのならこうした事態になる前に発言する べきだったのです。今さら、検査なんて 信用できません。

  皆、世論やマスコミが怖くて本音を言わずに菅の横暴をそのままにしているの です。それがどれだけ日本を窮地に追い込むかより、自分の立場が大事なのです。こんな日本人ばかりで日本が良くなる わけありませんね。

   この私の気持ちを青山繁晴さんが見事に発言してくれています。何時もの、 くっくりさんがテキスト起こししてくれています。ありがたいですね。

    ぼやきくっく り

   5/14放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

   緊 張続く南シナ海情勢…中国の挑発に日本のとるべき行動は?青山繁晴解説

  …略

  青山繁晴

  「違う。違うと同時にですね、これ本当はいま、天野さんやフローリーさんの話をしたけれども、本当に誰がやんなきゃいけないかというと、安倍総理じゃ ないですか。安倍さんから、これ違うんだったら違うっていうふうにIAEAに 問題提起をして、協議してもらわなきゃいけないですよね。えー、ところがですね、チェルノブイリと福島がどんなに違 うかっていうのは例えば、これを見ていただくと分かります。はい、出して下さい」…中略

  青山繁晴

  「なぜかというと、日本でいうと熊本県や大分県や三重県は、自然に、年間1ミ リシーベルトより高いですよ。ね。他にもあります、そういう地域は。じゃあ一体この基準は何なのか。それだったら、 福島の復興はないじゃないかってことを指摘して、せめて世界の常識の、一番厳しい話でも20ミ リシーベルトに、以下にしないといけないと。これを安倍政権は、しかし、IAEAの、 この申し入れも、はねつけてしまって、変わってないから、何が起きてるかというと、これが起きてるんですよね」

  村西利恵

  「除染基準を適正にしないと、子どもたちが福島にちゃんと戻れない」

  青山繁晴

  「はい。これは、福島のお父様、お母様、おじいちゃん、おばあちゃんにしたらですよ、その、政府が、お上が1ミ リシーベルト以下にならないと除染が終わらないと言ってる。ね。それいつまでも終わらないんだったら少なくとも子供 たちは帰したくない。ね。帰った子供た ちもたくさんいますが、でも帰れない子供たちもいる。皆さん、阪神淡路大震災で、神戸や淡路に、子供がみんな戻って 来なかったら、今の復興がありました か。だから実は、このマンガのことだけをとらまえて、閣僚は、次々批判するだけで終わらせるんじゃなくて、実は、安 倍政権といえども、世論におもねて、世 の中の空気におもねて、なるべく批判されないように、例えば除染の基準も、そのままにしておき、IAEAの 基準(指摘?)もそのままにしておき、そして除染が利権になってる。ね。除染いつまでも終わらないならいつまでも儲 かる話にもなるわけですから。ですか ら、もう一回言います、ひとつのマンガだけを問題にするんじゃなくて、それが生まれる社会的背景を、これを機会に私 たちよく考えるべきで、そういう日本に 変わっていったら、アジアに対する責任も果たせる。だから南シナ海と『美味しんぼ』は、意外なところで根っこはつな がってるってことを、あくまで僕の、い ち問題提起です。皆さんと一緒に今後も考えたいと思います」…以下略

  どうです。「実は、安倍政権といえども、世論におもねて、世 の中の空気におもねて、なるべく批判されないように、例えば除染の基準も、そのままにしておき、IAEAの 基準(指摘?)もそのままにしておき、そして除染が利権になってる。」が全てでしょう。
  これが、安倍さんの保身の為なのか、それとも第 205回の「驚くべき安倍さんの戦略」などで何度も取り上げてきた「余命3年」 の戦略により国内の中・朝・韓と左翼勢力の撲滅を終えてからと考えているのでしょうか。それなら、まだ辛抱はできま すが、もし、違っていたら、安倍さんも終わりですね。・

  まずは、動かして、不都合が起きれば、停めればいいのです。日本の原発はそ れでも、中・韓などの原発よりずっと安全だと思われます。

 兎に角、動かしましょう!

★朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代(とき)

2014年05月17日 | 韓国

  第 5329回の『ねずさん「第二巻」購入依頼』などで何度か書いたように、図書館購入依頼作戦を一人でやって ます。
  とは言いながら、依頼してから購入してもらえるまでにタイムラグが相当あるので、どの本を頼んだか忘れてしまいま す。確か、頼んだはずの本がなかなか通知が無いので確認しなくてはと思ってます。
  そんな頼んだと思ってる本がネットでも話題になっています。と言うのも、その本を韓国の方が紹介したブログが大人気 で、そのうえ、その人が今度出版した本も話題になっているそうです。これも、読んでみたくなりました。 
  何時もの、くっくりさんが詳しく取り上げてくれています。 

    ぼやきくっくりよ り  510日  

  止 まらない反日教! シンシアリーさん「韓国人による恥韓論」より

  そのシンシアリーさんのブログです。

  第 147回の「朝鮮統治の真実」  

  シンシアリーのブログ

  こ んにちは!まず読んでみてください。   2009-08-18


  皆様こんに ちは(こんばんは)。シンシアリーです。

  ある日ある スレにて、「The New Korea」という1926年アメリカの行政学者、アレイン・アイランド(Alleyne Ireland. 1871-1951)さんが書いた本の韓国語版が出版されたことを知りました。ハングル(韓国語)版のタイトルは「日本の韓国統治に関する細密な報告書」 です。興味が湧いてフムフムと調べたところ、日本では発売されてないこともわかりました。で、これは何かの参考というか資料になれるかもしれないと思っ て、勝手に日本語への翻訳を始めました。…以下略

   この方は韓国の方ですが、こんな本を出して、本名がばれたら命も危ないの じゃないでしょうか。くっくりさんも心配しています。それでも、こうした勇気ある人が出てきてくれるのは日 本にとっては本当にありがたいことです。

  仕事をしない外務省は、心を入れ替えて、こうした本を世界に配って欲 しいものです。

  動画もありました。

  THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代(とき) [単行本] アレン アイルランド (), 桜の花出版編集部 (編集), Alleyne Ireland (原著)

 

【貴重文献】THE NEW KOREA-Alleyne Ireland1926