ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

馴染んでる・・・

2017-04-30 22:42:17 | うちのワンコ
しばし放置気味でちょっとゴチャゴチャしていますが、この写真の中に何かが隠れてます。



ニセモノ?いやこの場合ホンモノか。
リカさんの木へのアプローチにウサギの置物は置きましたが、なんだかいつのまにか1コ増えてました。
ウサギ・・・ウサギ・・・ネコ?
しかも等間隔に。
それも同系色。



”30分で煮干し3匹でどう?”

置物バイト志願のニャンコがおりました。

大分前からこの石は有ったけど、今までここで寝ているネコは見たこと有りませんでした。
しかも最近ネコにとって人気急上昇のスポットになっている模様。
知る限り3匹のネコが入れ替わりで出没。



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【ドブロヴニク旅行記 10】青空市場と聖ヴラホ教会

2017-04-29 22:44:54 | 旅行(ドブロヴニク2017)
下界に降りてきたら、幸い雨は止んでいました。
来た道を戻り、ブジャ門から城壁内へ。

門の辺りにいた黒ラブちゃん。
滞在中何度か遭遇。
2日いれば、犬とも猫ともすっかり顔馴染になる小さな町。

そして門をくぐれば

階段。
嫌でも降りるしかない階段。


ということで降りる。


忘れ物をしたから戻る、とかは極力避けたいですねぇ。
あ、ちなみに濡れていると滑りやすいです。


風景としては、イイ感じなんですけどね。



階段を降りきると、大通りのプラツァ通り
端から端まで平坦でツルツルな道が続くのはここぐらいかも。
ツルツルなだけにここも滑りやすいですが。

ちなみにピンクの服のご婦人、生足にサンダルでしたが、普通の人間にとってはブーツでもOKな気候です。


この突き当りの時計塔の右手がルジャ広場

そこに面して建つのが聖ヴラホ教会

運良くふらっと行って入れたのですが、日曜は開いているのは13:30まででした。
平日も開いているのは午前と夕方のみのようです。


ドブロヴニクの守護聖人の聖ヴラホが手に旧市街の模型を載せている像が祀って有るそうですが、シスターが控えておられて、あまり近くに寄れる雰囲気でも無かったので、よく分かりませんでした。
で、他の観光客の方が写真を撮っていたので、そっと撮ったのですが、後で〇〇の歩き方を見たら撮影NGマークが。
というか、ほとんどの施設がNGだった・・・
実態としては✖マークの表示がしてある所以外はOKな様でしたが。
みんなが撮るから、なし崩し状態なのかも?

そこからさらに南へ進むと青空市場の有るグンドゥリチェフ広場に出ます。
が、オフシーズンだからか、3つぐらいの店しか有りませんでした・・・
そこで3コ買えば75Knと言われイチジクとオレンジピールとアーモンドの砂糖がけの詰め合わせと、ラベンダーのポプリ、それとポプリを持ったお人形を購入。

このお人形、バネでビョンビョンと伸び縮みします。
この時は、そんなの買うの?な感じでしたが、家で見るとかなりヒットなお土産だったのではと思います。
置いておくのに、ただのポプリよりいいですよねぇ
でも、お店が少なくて残念。
本に載っていた手作り石鹸とか買いたかったのにな・・・
クロアチアはハーブや薬草がたくさん採れる為、美容石鹸や化粧品作りが盛んな様です。






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【ドブロヴニク旅行記 9】スルジ山

2017-04-27 22:05:43 | 旅行(ドブロヴニク2017)
さて観光一発目はスルジ山山頂へ登る事。
何が有るかと言うと、ドブロヴニクの町を一望できる展望台が有るのです。
よく写真に出てくる風景の撮影ポイントの一つはココ。
で、行き方の選択肢としては、徒歩かタクシーかロープウェイ。
徒歩ならば、色んな角度から景色が楽しめそうですが、片道1時間半の山道・・・
そしてお天気が微妙・・・
そして地雷が埋まってる可能性も有るので気をつけてなコメントも有り。
(ちゃんと道になっているところなら大丈夫ですよ)

ということで、往復ともロープウェイで。
往復130Kn(¥2000ちょっと)人数によってはタクシーの方がお得かも?
所要時間4分なので、時間は最速ですが。

ロープウェイ乗り場ですが、私がスンナリ行けたぐらいなので、迷う人はまずいないでしょう。
ピレ門の横の登坂を真っすぐ


しばらく進むとこんな岩ゴツゴツの道に。


ミンチェタ要塞あたり

もう少し行くとブジャ門が有ります。
その向かい側にロープウェイ乗り場はこっちみたいな案内が有る小さなトンネルを抜け、階段を上ると

再び車道に出ます。
グレーの鉄骨の建物が乗り場です。


ここら辺りになると、運行するロープウェイも見えます。

運行時間については月によって異なりますので、サイトを参照→ドブロヴニクケーブルカー
私達が行った時は欧米人のツアーご一行様とかち合ったので、窓近くには行けず・・・

が、どちらにしろ、上に上がるにつれ、霧でどんどん真っ白に・・・


そもそも天気予報では滞在中の2日は雨予報(しかも雷雨予報も)だったのです。
だから起きて雨が降っていなかったので、今のうち、と大急ぎで来たんです。

だから雨が降ってないというだけでも感謝なのですが、展望デッキに出て絶句。
真っ白
ショックすぎて写真撮ってないので、実際の様子はお伝えできませんが、本当に本当に雲の中の様に何にも見えませんでした。
ご一行様からも”オーノーッ!”の声がいっぱい。
ここまで来たのにねぇ、ホントに。
彼らはツアーなので長くは居れず、何も見ないままお帰りに。

が、彼らの何倍もの時間をかけて来たアジアの小国民は、そんなにあっさりとは帰れません。
売店でお土産物をしばし物色しつつ、変化を待つ。


ん?ちょっと何か見えてきたんじゃないの?
下の階に有る天空のレストランと言われるパノラマレストランが見えてきました。
ということで、レストランの有る下の階に行ってみることに。

ドアを開けたら、バギーアトラクションのバギーが。

奥の廃墟の様な壁は、戦争で破壊された旧のケーブルカー乗り場です。
爆撃の後が生々しく残されていて、キレイなだけの国ではないことを思いださされます。


それほど昔の事でもないですしね。

霧が薄れてきたのと、一段下に下がったことも有り、うっすらと町が見えるようになりました。



ケーブルカーはくっきり見えるんですけれどね。


一応、行ってきました、な写真を。
ある意味レアでリアルな写真ということで。



結構長くがんばりましたが、さすが山頂、冷えます。
ということで、最後に展望台に戻り、全景を撮影。

ってやっていたら、雨が降ってきたので、さすがに退散。
そして、帰りは一番前に並んだので、ケーブルカーの前方に陣取れました。
キレイな写真は撮れなかった分、目には焼き付けて山を下りました。






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【ドブロヴニク旅行記 8】ヒルトンインペリアルドブロヴニク②

2017-04-23 19:52:24 | 旅行(ドブロヴニク2017)
さて一夜明けて3月26日(日)。
とわざわざ書いたのは、この日の午前2時からサマータイムとなり、日本との時差8時間から7時間になるから。
朝までの時間が1時間短くなり、寝る時間が1時間減るという・・・
部屋の時計、もしかして自動で変わったりするとか?とちょっとワクワクしてましたが、変わってませんでしたね。
個人旅行なので、自分で確認しないと帰国日の出発時間間違えたら大変です。
で、表示を変えようとしたのですが、デジタルで、アラームの設定ボタンは有るのですが、時刻合わせのボタンが無い・・・
ということで、諦めて朝食に。
ハウスキーピングのついでに変えてくれるのかも?

レストランは本館の地下に有りますが・・・
入って、ビックリ。
人だらけ。
この日はたぶん韓国のツアーの方がどっさりおられたようで。
料理が並べられている所には人だかり。
ということで、ビュッフェの写真は有りません。
一方方向の人の流れに沿っていくしかなかったので、何を食べようかなぁとか考えてはいられませんでしたので、ありきたりの無難なチョイスに。


チーズは結構種類が有り、どれも美味しかったです。
フルーツもそこそこ有り、スムージも有りました。
ヨーグルトはカップのサイズが日本の倍ぐらい有るので、お腹の空き容量と相談しましょう。



上階のラウンジスペース。
Free Wifiは共用エリアしか入らないので、皆の溜まり場。



奥には食事スペース


本館からはロヴリイェナツ要塞が見えます。


きっとこの上に有るいいお部屋のテラスはこんな感じでしょうね。
ということで、ここのテラスを撮ってみました。



ホテル周りは、レストランやお店も多く、場所としては便利な場所です。
これはホテル横の建物ですが、両替所もここに入ってます。
日曜は閉まってましたが。
右のバイクが駐車してある奥には公衆トイレ(有料)です。



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【ドブロヴニク旅行記 7】ヒルトンインペリアルドブロヴニク

2017-04-20 21:44:22 | 旅行(ドブロヴニク2017)
さて、とにもかくにもチェックイン。
ベルボーイの姿も無いので、握りしめてきたチップもいらなさそう。
荷物を届けられるのを待つのが面倒なので、階段上るとかでないかぎりは、自分で持って行きたい人間なので、ラッキーと内心思ってましたが。
(そこそこのホテルでは、アーとかウーとか言う前に、もうベルデスクに回収されてるけど)
ゲストがゴロゴロスーツケース引きずっている光景は無作法だとされるというのも、時代の流れで廃れてきているのかな。
そういえば、マルタのヒルトンも個人客ばかりだったけど、こちらが望まない限りは放置プレーな感じでしたので、ヒルトンはそういう方針なのかも?

で、チェックインに話戻すと、金髪のイケメンお兄さん曰く、
”アナタのお部屋はヴィラです”とな。
ヴィラ?そんなもん有ったかしら?
キョトキョトしていると、あっちと指さされる。


(その時は夜だったので、良く見えなかった・・・)
よーするに、別館。

↓こっちが本館

体験者の声でもチラホラと別館だったとのお声が有りましたが、混んでいる時期だったからしゃーないな的な納得コメントが書かれてましたが・・・ただいまオフ期です。
ま、こちらのホテルはツアー客でいっぱいの様でしたが。
部屋のクラスはあれど、素直なお客様はこっちの写真しか目に触れないので、ココに泊まれると思うと思う。きっと。
感触的には、日本の旅行社経由で特別に指定しない限りは、ほぼこっちになりそうな予感。
こだわる方は事前に確認してみた方がいいかもしれません。

というのも・・・この時は日本の方にはお会いしませんでしたが、この別館で見かけたのは、韓国人、中国人、台湾人。
そうオールアジア人。
欧米系の方は一人も見かけず。
欧米の方もほぼツアー客で、皆が皆、ランクアップしているはずは無いと思うのですが。

ということで名付けて、ヒルトン・インペリアル・ドブロヴニク・アジア館
というのが存在しまーす。

グーグルマップで見ていて、誰かのお屋敷?と思っていたその裏にこんなものが有ったとはね。


あ、でも別に悪くは無かったですよ。
部屋もヨーロッパの町中のホテルとしては広いですし。




ミネラルウォータのボトルとティーセット有り。
ホテル案内はクロアチア語と英語のみ。


バスルーム。
何か見たこと有ると思ったら、マルタのホテルと内装は同じみたいですね。
歯ブラシ以外のアメニティは一応有ります。
これも同じピータートーマス。

建物の入口のドアも自分の部屋のカードキーで開けて入ります。
着いた時に説明無かったので、誰かいて開けてくれるかと思って覗いてみたけれど、人影無く・・・
夜遅いから閉められてしまったのかと思い、とりあえずインターホンらしきものに”あーけーてぇぇ”と叫んだら、背後の本館からフロントスタッフが。
こっちの建物にはスタッフは常駐していないようです。

暗くてその時は分からなかったけれど、左横にカードキーを挿すボックスが有りました。
プラス思考で見れば、ちょっと現地に住んでます、な気分は味わえます。
フロントも無いし、ホテルスタッフの目も無いので、気兼ねなく(?)何度でも出入りできます。
何度もホテルに戻ってくる私達(だって買い物した物を持って歩き回るのがしんどいのだもの)にとっては、好都合だったかも。
多分、今までの旅行で自己最多の出入り回数を記録したと思います。(笑)



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【ドブロヴニク旅行記 6】やっと到着

2017-04-17 23:08:39 | 旅行(ドブロヴニク2017)
22:05ドブロヴニク着。
ドブロヴニクの空港は新しいようで、首都のザグレブよりもキレイで、白い大理石でどこもピカピカツルツル。
ただ時間も時間なのでシーン。
飛行機降りたら地上係員の女性が待っていて、無言で”着いて来い”な身振り。
おそらく私達の飛行機が最終便なので、とっとと送り出そうということらしい。
ということで、あっという間に外へ。
お迎えの人とも無事出会い、ホテルまで車で送ってもらいます。
シーズンオフだからというのも有るのでしょうがシーン。
民家らしきものも有りましたが、みんな電気が消えてます。
眠たいんですが、カーブの多い山道みたいな所を結構なスピードで走っていて、しかもドライバーさん、しょっちゅう対抗車線で追い越しをなさる・・・
人の良さそうなおじさんでしたが、どう見てもウチの父ぐらいの高齢ドライバーに見えるんですが
ミラーも無いカーブ、対向車が来たらどうするんでしょうー
夜も遅いので、早く帰りたい気持ちも分かりますが・・・
スリル有り過ぎて、寿命が縮まった気分でした。
ようやく城壁が見えてくるまで、なんか息止めてたかも(笑)
そうそう町はライトアップされているので、とっても幻想的なんですよ。
残念ながら猛スピードの車内からは写真取れませんでしたが。

で、これから3泊するヒルトン・インペリアル・ドブロヴニクに着きました。



マルタと引き続きヒルトン2連チャンですが、特に意味は有りません。
選んだ理由:城壁内にアクセスするのに一番近くて便利な場所に有るから。
城壁内にも宿泊施設は有りますが、ホテルというよりいわゆる民泊の様なもの。
それはそれで素敵な滞在になりそうですが、スーツケース持っての旅行者には厳しいと思います。
城壁内は車が入れず、かつ階段、階段、階段のオンパレード。
そして平地部分もボコボコ石畳。

ビーチで過ごしたい方向けのリゾートホテルは車で5~10分ほどのラパッド地区に集まっています。
部屋から海が見えてゆったり過ごせそうですが、タクシーやバスで往復するのが面倒なのと、城壁内観光がメインなので、ヒルトンにしました。

ヒルトン・ドブロヴニクと検索すると、間違いなく下の様なホテルの写真が出てきます。



とりあえず、ヒルトン選んだ人は、ここに泊まるんだーと思いますよね~
ツアーならば、標準クラスのホテルから追加代金をプラスしてランクアップして。
だけど、実はこのホテルには公式ホームページには載っていないものが有るんです・・・



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ちょっとだけ華やかになった?

2017-04-16 18:01:36 | うちのワンコ
芝桜が咲いてます。


ただ広がってほしい所と違う方向で増殖しちゃっているので、アンバランス&まばらですが・・・
まだまだだと思っていたら、いつのまにやらもう咲いてしまってました。
タイルも増やすつもりですが、まだ迷走中。
常に変化してそうですね。
オレンジタイルで大阪のドブロヴニクを目指そうかしら?

少々暑くなってきましたが、太陽の光が大好きだったリカさん。
ここならもう日焼けや目の事を心配せずに好きなだけ浴びれるね。




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【ドブロヴニク旅行記 5】飛行機3コめ

2017-04-13 22:40:29 | 旅行(ドブロヴニク2017)
さて、これから今回の旅の一番の山場というか心配だった乗り継ぎです。
次の出発時間は21:10。
ただしチェックインの締め切りは45分前。
20:25までに、飛行機降りて、入国審査受けて、荷物ピックアップして、それから今度は国内線のカウンターに行ってチェックイン&荷物を預けて・・・を完了せねばなりません。
何もトラブルが無ければ、十分に間に合うはずの時間は有るのですが。
飛行機が遅れたら・・・
荷物が出てこなかったら・・・
入国審査が混んでたら・・・
空港内で迷ったら・・・
何せ最終便。コレ乗れなかったら
心配はイロイロアレコレ尽きません。

クロアチア航空は36時間前からウェブチェックインできるので、とりあえず昨日日本でしたので、最悪の場合は体だけは乗れそうですが。
ということで、そそくさと飛行機を降り、脇目もふらず審査場を目指し入国したので、ザグレブの国際線の様子が全く記憶が無い・・・
覚えているのはなんとなく暗かったというだけ。
そして想像以上に小さかった。
だから迷いようも無い。
出口出たら、国内線カウンターまで1直線。
時間も時間だから人気も無い。
ヒマそうなカウンターのお姉さんに荷物を渡してホッと一息。

・・・のはずが、またセキュリティチェック。
しかも今回受けた中では一番厳しかったです。
そして国内線だからか英語じゃなく、??? の連発。
シューズぐらい英語で言ってくれてもいいのに。
しかも何か分からないけど、付箋みたいな試験紙で両手裏表、服、カバンをなぞっては、機械に入れてサンプルチェック。
身に覚えが無いけれど、ビーッとか言ったらどうしましょう?ってな感じでした。
おまけに服を持ち上げてお腹見せろと。(全員)
詰まっているのは肉だけですが・・・

っていうのを日本時間の午前3時頃にやってたんです。
ああ、しんど。
だから、飛行時間55分のフライトで爆睡してしまいました。
とりあえず、ドブロヴニクに着けそう、という安心感と疲労が一気にやってきた感じでした。




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【ドブロヴニク旅行記 4】飛行機2コめ

2017-04-10 22:16:39 | 旅行(ドブロヴニク2017)
待ち時間3時間。
早すぎてか、次の便のゲート表示は出ず。
一応搭乗券印字のゲート近くの免税店をウロウロしてたんですが(広いのでムダに動くとかなりキツイ)、なんだかオモニ風の方々が続々集まり出してきたので怪しいぞ?と。
いくらなんでもクロアチアにそんな特定の国の人ばかり一気に行くはずが無いよね・・・と。
そう言えば、昨夜なんかゲート変更のメールが来てたような。
でも、空港の掲示板に表示されないので、またそこから変わったのかも、とスルーしていたけど、もしやアレを信じた方がいい?

やっとこさ出た掲示板を見るとその通り。
方向的に真反対・・・
昨夜の時点で決定しているのならば、とっとと表示してくれればいいのに。

ということで結論。
ルフトハンザアプリ、とりあえず入れておいて損は無し。
空港での案内よりも早く変更とかを教えてくれるようです。

ということで、正しいゲートへ。
日本人らしき人は3人ほど見かけましたが、ほぼ欧米系。
男女共結構グラマー体型、そして満席の小さい飛行機=ギュウギュウ。

LH6006 フランクフルト18:00発 ザグレブ19:25着
ドリンクとつまみ系スナック(またまた水分奪われ系)が出ました。
クロアチア航空ならではというところは、チェリージュースでしょうか。
オレンジとアップルに飽きた口には新鮮でおいしかったです。



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【ドブロヴニク旅行記 3】飛行機1コめ

2017-04-08 22:39:25 | 旅行(ドブロヴニク2017)
2017年3月25日
関空に着いてビックリ
なんでこんなに人いっぱいなのー!
訪日客の増加恐るべし・・・
トイレにも外まで溢れる列ができていてゲンナリ。
私は審査場も自動化ゲートで、通過一瞬で終わったのですが、同行母が指紋認証が上手くいかず、有人ゲートに並び直したら、搭乗時間までの時間がギリギリになってしまいました。
見ていたら自動化ゲートは3人に1人は引っかかってました・・・
便利なのか不便なのか微妙なシステム。
手助けしてあげたくても、ゲートの壁が・・・
ああ、もどかしい。
一人ぐらい係員配置しろっ!と思いますが。

10:50 LH741 ルフトハンザドイツ航空
フランクフルトまで12時間。
到着は現地時間14:50
ちょっこと空席有り。

最初のドリンクと一緒にサービスされるのはトランプ型のクラッカー。
(口の中の水分が奪われる・・・)
しばし飛行機に乗ることも無かったので知らなかったけれど、飛行機=ナッツじゃなくなっているのね。
アレルギーとかの問題が有るからかしらね。

そしてそこそこ美味しくいただける機内食2回。

パンもフカフカ。
おにぎりにもすかさず手を伸ばし、せっせとお腹に詰め込む。
なぜって?この後しばらくお食事が無いだろうから。
時間の有るフランクフルトの空港では時間的に微妙だし、その後の飛行機では食事はきっと出ないだろうから。
というか、最後の飛行機に無事乗り込むまで心のゆとりが無い・・・と思う、きっと。
フランクフルト空港は、すごい昔だけど過去に2回行ったこと有るし、まあ大体様子は分かりますが、クロアチアについては全く未知の世界。

そしてあまり眠れず、フランクフルトに着いてしまいました。
で、乗り換えなんですが、移動していくに従い日本人の同胞は消え、さらにはそれ以外の人達すらも消えていき・・・
ほとんど誰もいなくなった所でセキュリティーチェック。
パスポート、ボーディングパスも取り上げられ・・・
透明の筒に入れられ、逮捕される寸前の犯人のごとく足広げ、両手を万歳状態で全身スキャン。
その後仕切りブースに座らされ、靴脱がされ・・・手足のお触りチェック。
ガウチョパンツの裾も上げられて、冷え対策レッグウォーマー、機内で脱いどきゃよかったと後悔。
ま、とりあえず無罪放免になって次の飛行機待ち。



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