ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

【ドブロヴニク旅行記 21】 またまた休業

2017-05-29 23:08:13 | 旅行(ドブロヴニク2017)
さて本日の晩ごはんなのですが、翌日のホテル出発が4:25なもので、早くに食べて、パッキングして寝ないといけないので通しで営業しているお店を予定しておりました。
安くて美味しいと皆々絶賛のロカンダ・ペシュカリヤ
鍋一杯のエビ~ 
エビならいくらでも食べれるよ~と楽しみにしておりました。

が、またまた閉まっておりました。
休業は1月だけって書いてあったのですが・・・
所説有っても、3月の終わりには開いているはずだったのですが・・・
↓ココと思ってたら、向かい側でした・・・


さあ、どうする?
時間も余裕無いし、またまたアセアセッ
ええーと、ええーとと覚えていた店の名で行けそうなところに急遽変更。
その名は”オルハン”
最初候補に入れていたけれど、検索したらあまり芳しくない情報ばかりだったので外したお店だけど、そこしか思いつかないので行ってみることに。

ロケーションはいいんです。

ホテルからも近く、海のすぐそば。
ロヴリイェナツ要塞の真下。



席から城壁も見えるし。




時間が時間なので、お昼からずっと飲んでます僕達、みたいな地元のグループ1組しかいなかったので、こんな時間だけど食事OK?と恐る恐るお店の人に聞いてみたところ、OKということなので、入ることに。
あ、お店のサービス係のお兄さんは王子様系のイケメンでした。
折角なので、海が見えるテラス席に。

まずは付き出しのサーモンのパテ。
飲み物は起きれなかったら困るので、またまたビターレモン。


胃袋が待っていたエビとは違うけど

エビには違いない、シュリンプカクテル。

タコのカルパッチョ

美味しくないというわけではないですが、イタリア風のカルパッチョのタコとはちと違う。
クロアチアでは薄く輪切りが主流の様。
タコの種類が違うのか、タコを食べた2軒とも、ちょっとパサッとした感じ。
ということで、私はタコに関しては日本で食べるものの方好きかなぁと思いました。

あとは海の幸のリゾット。

これは、間違いなく塩辛かった!
味見したんかいっ!
不評コメント多いのも納得。

全て1人前でしたが、2人では十分過ぎる量でした。
料理はハズレメニュー有りでしたが、とりあえず眺めは〇。
ただ窓部分にはビニールシートで覆われているとは言え、日が陰ってくるとかなり冷えてきて、最後はコート羽織って猛スピードで食べて退散しました。





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【ドブロヴニク旅行記 20】お買い物

2017-05-25 22:51:47 | うちのワンコ
昨日は日曜日で閉まっていたお店も本日は営業。

まずはチョコ専門店の”クラシュ”
プラツァ通りに有るのですぐ分かります。


ザ・クロアチアチョコのバヤデラ
スーパーでも売ってますが、ここには少量のミニボックスも有ります。
写真は一番少ない3個入りですが、他にもサイズが有りました。
一粒が大きい&重い&甘いので人にあげるには少量の方がいいかも。


チェリーのチョコ。
こちらもサイズ色々。


KIKIのフルーツキャンディー。
ハイチュウのヨーロッパ版。
ドライフルーツはコンズムで。


そして同じ通りに有る食材専門店UJEへ。
クロアチア航空で出てくるスナックもここのでした。

小さなお店ですが、何せパッケージが可愛い。
そして小さいサイズのプチお土産になるものが豊富。

アーモンドの砂糖漬はちょっと日本人には馴染の無い風味なので、好みがわかれるところですが。
カルダモンかな?ヨーロッパや中東ではよく有る風味。
ドバイが懐かしくなりました。
イチジクのペースト(現地ではサラミと言ってました)
レモンの砂糖漬も少量なので買いやすいです。


色んなフレーバーのオリーブオイルとリキュール。


伝統菓子のパプレニャク。
左はコショウきつめ。
万人受けするのは右の赤い箱の方かな。

お店の方もとても感じの良い方でした。
そして買いませんでしたが、ココに有ったスペシャルなモノ!
ラベルにダルメシアンがデザインされたワイン。
ダルオーナーしか興味ないと思いますが(笑)
そして多分、ダルオーナしかダルだと気付かない様なものでしたが。
(ラベル外したらただの瓶だったので、拝むだけで帰ってきましたが、今ちょっと惜しかった気持ちも沸いている・・・)


そして、ホテル近くの自然派健康食品&化粧品店という感じのドラッグストアにも立ち寄り。
何気に入っただけだったんですけど、私的にはココが一番の穴場でした。
スーパーでハーブティーを探したけどあまり無くてガッカリしていたら、なんとここにはワンサカ有るではないですか!


できるだけ、珍しいフレーバーを選んでみました。

あとですねぇ、化粧品やヘアケア、ボディローション、クリームなどすっごく種類が豊富で悶えましたが・・・
じっくり中身を解読している時間も無く、また重量の心配も有り、見なかったことに
でも、無意識に1コ掴んでカゴに入れていたようで

アルガンオイルのアンチエイジクリーム買ってました。

クロアチア・・・
女性にとっては欲しいものだらけの国。
ツアーで走り抜けるだけではなく、ぜひお時間とってゆっくり見てください~






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【ドブロヴニク旅行記 19】ただの散歩

2017-05-21 19:36:46 | うちのワンコ
快晴だと海の色も違います。
透き通って下まで見えます。



同じ町とは思えない。

現在開いている観光名所であと見てないのが、ロヴリイェナツ要塞で、城壁のチケットで入れるんですが・・・
要塞への道のりを見てな顔している母上様。
足痛い~と。
ということで、遠くから眺めて終わりにしました。
足腰辛い人にも難関ですが、高所恐怖症の人にも地獄の町ですね。

ということで、ただブラブラと街歩き。



旧港も今日はまぶしくて目が開けてられません。

時間が有るので城壁外もちょっと歩いてみることに。

ホテル前を通り過ぎ、ラパッド地区方面にブラブラ。


とあるお家の門柱。
素敵!番犬みたい。
ウチもしたい・・・

適当に坂道を登って見ると、展望デッキの様なスペースが有り、そこからの眺め。

ヒルトンも見える。

そこから、また一段上がったところにもスペースが有り、そこから松林の公園の様なところが有り、海が見えました。


ラパッド地区が見えます。

城壁から遠いけど、あそこのホテルなら海が見えるでしょうね。

反対側には海水浴場。


砂浜が無いので、いきなり海にドボンですね。

夏はきっと人がいっぱいでしょうね。


こういう感じの岩場はそこら中。



お天気だと、なんかあくせく動く気にならず、ボーッと海眺めてました。
朝が遅かった&食べ過ぎてお腹が空かないので、名物のジェラートを食べて一休み。



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【ドブロヴニク旅行記 18】民族学博物館

2017-05-20 22:58:08 | 旅行(ドブロヴニク2017)
時間も有るので、昨日迷ってたどり着けなかった民族学博物館にもう一度チャレンジしてみようかと。
私の持っていた地図で見ると、聖イグナチオ教会から真っすぐ一本道だったのですが。
それもすぐ近くまで行っていたはずだったのですが、行き止まりになってそこが越えられなかったんですよね。
他にも迷っているらしき人がいたので、地図と実際に歩くのでは違うのか・・・

今日は観光案内所の横手の道からスタート。
でも、やっぱり地図通り道が無いような。
細い路地階段が曲者。
ポイントはまず”マリン・ドルジッチの家”を探すこと。
ここもドブロヴニクカードで入れますが、この時は閉まってました。
ここまで来たら、その通りの階段をせっせと上り、右手に折れると、トンネルが有り、そこにものすごーく地味に存在してました。


あまり短期滞在の日本人で行く方はいないと思いますが、ご参考までに。
なんかマネキンらしきものが庭にゴロゴロ放置されている家?が有ったら、その向かい側です。


見るからにやる気無さげ・・・

分かりにくい理由その1
面している道が細く、さらに5段ほどの階段を上ったところに有り、道からは表示が見えない。

分かりにくい理由その2
普通の家に見える。

分かりにくい理由その3
看板が小さく、しかも壁面に付いているだけなので、離れた所だと全く見えない・・・

が、ここって城壁と同じくらい高い場所に有るので、ビュースポットでも有るんですよ。







これは博物館の2階の窓からの景色。


城壁ウォークをしない場合は、ここに登って見るのもいいかもしれませんね。

博物館は3階にわたって展示スペースが有り、ドブロヴニクの博物館の中では展示物の多い(失礼?)博物館でした。
1階は写真

2階は昔の生活様式




3階は服飾。
NG出たので写真有りません。

他にお客さんはおらず、貸し切り状態。
でも、あんまりお客さんに来て欲しそうな雰囲気に有らず。
何か勿体無い感じの博物館でした。





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【ドブロヴニク旅行記 17】フランシスコ会修道院

2017-05-18 22:15:04 | 旅行(ドブロヴニク2017)
マラ・ブラチャでの買い物も済ませたので、ホテルでゆっくり朝食。
8時過ぎにレストランに行くと、昨日とは全く違い、欧米人ばかりでした。
内容は昨日とほぼ一緒でしたが、今日は丸ごとフルーツスペースにバナナが。
でも、何度置かれても一瞬で消える(笑)
多分昨日も有ったけど、私達が遭遇しなかっただけなんでしょうね。
消えたバナナの1本は私が持ってましたが。

本日、快晴なり。

今日スルジ山行けばよかったかな。
でも、天気予報では2日とも雨だったんだもの。(しかも後の方が雷雨って)

ピレ門で、またまたネコちゃんに遭遇。

”ようこそ我が町へ”
いいなあ、こういうの。


で、やっと開いた両替所で両替し、これまた昨日休みだったフランシスコ会修道院へ。
ここもドブロヴニクカードで。


昨日行ったドミニコ会修道院に似ていますね。



あの扉の中が博物館。
さほど広くは無いです。


中は撮影NGなので、外に有った絵を撮らせてもらいました。


これと同じ棚が中に有ります。


後は司祭服や、祭壇の道具などが少々。
それと壁には生々しい砲弾の跡・・・
修復せずに敢えて残しているようです。

中世のドブロヴニクの様子。


機械も無く、よくこんな町作ったね、とまた感心。






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【ドブロヴニク旅行記 16】マラ・ブラチャ

2017-05-15 22:09:36 | 旅行(ドブロヴニク2017)
2日目
今日の絶対外せない予定は、先日の日曜日が休みだったマラ・ブラチャのコスメをゲットすること。
世界で3番目に古いフランシスコ会修道院内の薬局で、すべて地元の天然素材を使い、門外不出のレシピで作られているココでしか買えないコスメ。

ちなみに一番古いのはイタリアのサンタ・マリア・ノヴェッラ、2番目がドイツのレーベン薬局です。
サンタ・マリア・ノヴェッラのは最近アマゾンとかで売ってます。
(輸入品になるので、日本の化粧品と同じくらいのそこそこのお値段します。)
が、ここのはその3分の1くらいでしょうか。

オノフリオの大噴水のすぐ横の通路の奥に薬局と修道院が有ります。


営業時間は平日は朝7時から19時30分。
なんですが、ネット上では、人気商品は売り切れていて無かった・・・とか、アジア系団体様でいっぱいだったとか・・・
イロイロアレコレ不安な情報が。
というのも、日本では某ファッション雑誌で紹介されてから知名度が上がり、同様にコスメに敏感な中国、韓国でも、”コレは買い!”みたいになっているようで。
おそらく、ダントツにこの3カ国の女子が殺到しているようです。
検索したら、ハングルのサイトがワサワサと出てくる出てくる。
多分日本人はまだまだシニア層の旅行者が多く、出遅れている感じですが、中国人、韓国人はギャル(死語?)集団が闊歩してました。
かち合ったら、勝てない自信有り。
ということで、午前中、それも朝一番に乗り込むことに。
というのも、ツアーで来ている人は、午前中は団体行動でフリーは午後から。
そして朝7時はホテルの朝食時間のスタート時間。
私達は急ぐ必要も無いので、朝食を後にすればいいのよね。
どうせ、買ったものはすぐにホテルに置きに帰るし。
そのための近いホテルだし。
ということで、レッツゴー!

でもさすがに、こんな朝っぱらから押しかけるなんて・・・とか思って、入り口付近でモジモジウロウロしながら、そっと覗いてみたら、
すでに先客おられました・・・

商品は欲しいものを伝えると、奥から持ってきてくれる形態。
ただ観光客に人気の”どうせ、アンタらコレが欲しいんでしょ”な商品はカウンターにサンプルで置いて有りました。
まあ、確かにソレは欲しいんですが(他に何が有るか分からんし)、何かそれ以外でも有ったら見たいな~、欲しいな~とか思ってたんですが、お店じゃないのでそういう雰囲気でも無く、店員さんも無愛想なので、インプットしてきた商品のみお願いするので精一杯でした。


あ、十分だろって?(他のお店のものも混じってますが)

修道院の薬局っていうから、パッケージとかは無骨な感じのを連想していたら、プレゼントできそうな素敵なパッケージでした。



ローズウォーター
ローズクリーム
万能のゴールド・クリーム
バニラの香りのリップバーム

ローズウォーターはとろみ系の化粧水に慣れていると、何か初めは物足りなさを感じますが、ものすごくお肌にグングン吸い込まれていく感じがします。
何といっても自然なローズの香りがなんとも優雅で癒されます。
¥1000ちょっとでこれだけ気持ちよくなれるんですから、使い続けたいとこですが、ちょいと買いに行けるところではないのと、ドボッと出てしまう瓶が難点です。


化粧品以外はお茶
デトックスティーと美肌に効くらしいカレンデュラ配合のお茶。
こちら、ガイドブックにはガーベラと書いてあったのですが、お店の人はカレンデュラ(マリーゴールド)と言ってました。
おかげで伝えるのに苦労しましたわ。
美肌のお茶ってどう言うんだっけ?と。

デトックスティーは、確かにデトックスされた気がします。
元からあまり溜め込んでないタイプなのですが、なんか空っぽになった感が有ります。
秘伝なだけに(?)成分表示は有りません。
目視で分かるのはフェンネルとローズマリー。
ハーブガーデナーとしては、私も作るぞと成分分析中


商品見て選べると思ってたので何も持って行かなかったんですが、写真入りのガイドブック持ってけば良かったと後悔。
空いていたとはいえ、他のお客さんが来たら、アセアセっ
他は結構のんびりした雰囲気ですが、ここだけは、見て考えよう、なんて呑気なこと言ってたらダメでしたね。
まあ、無事にゲットできたから良かったけど。




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【ドブロヴニク旅行記 16】プロトで晩ごはん

2017-05-12 21:50:05 | 旅行(ドブロヴニク2017)


日が暮れてきましたので、そろそろ本日の晩ごはんを・・・とお目当てのお店へ。
予定していたのはドゥンド・マローイェ
が、お店が無い!
資料が古くて営業日についてはみんなまちまちでどれが正しいのかは微妙でしたが、一応3月半ばからは営業しているはずだったんだけど。
しかも閉まっているというより、お店の痕跡そのものが無い・・・
一応通りの表示には名前出てるんですが。
ということで、休業中なのか閉店しているかは分からず・・・
ああ、”世界一おいしいアドリア海産のイカの炭火焼き”を食べるはずだったのに・・・

ということで、あてが外れ、どんどん暗くなっていく中でどうしようどうしようと晩ごはんを求めて彷徨うことに。


お店自体はいっぱい有るんですが、中の様子が分かりにくいお店が多く、変なお店に入ってしまってボッタくられたら・・・とか考えてしまって。
それに両替ができていないので、カード使えないところは困るし。
(年中無休と書いてあった両替所も閉まっていた・・・)
どうしようどうしようとお店の外メニューに目を凝らす。
といっても、解読するのに時間が。

一軒、ガイドブックとかにも載っているお店が近くに有り、街歩きの時に通っていて、あ、ここかぁと思っていたのですが、今回の旅行のゴハンはカジュアル路線の予定でしたので、「由緒正しい老舗レストラン」は候補外だったんですけれど、メニューをあまりにも凝視していたので、お店の方が出てきてしまって。
とりあえずカードOK?と聞いたらOKということなので、貧乏くさいファッションに気が咎めながらも、他にまだお客さんもいなさそうだったので、入店。

そのお店はプロト

シーズン中は要予約のお店だろうに。

イカの炭火焼きとタコのカルパッチョしか食べるもの考えてなかったので、何頼むかがゼロからのスタートでメニュー読むのも必死(笑)
とりあえず無難そうなお値段カテゴリ-の白ワインと
無難な魚介と”ダルマチア”をキーワードによく分からない料理をオーダー。


フィッシャーマンスープ


(実態はよく分からないけど何かの)フィッシュスープ


タコのサラダ ダルマチア風


エビのなんたらかんたらダルマチア風


さすが老舗店、お味はお上品で美味しかったです。
でも、メインとサラダは一つをシェアで正解でした。
一つずつ頼んだら食べられなかったでしょうね。


お店のドアノブもお魚



夜の街も幻想的で素敵でした。





あ、そうそうこの日の夕方、短時間ですが結構な雷雨が有りました。
ちょうど一旦ホテルに帰っていた時でした。
城壁の上とかで遭遇しなくてよかったです。
予報では一日中雨だったはずですが、晴れ女×2でがんばりました。


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【ドブロヴニク旅行記 15】街歩き②

2017-05-10 23:07:37 | 旅行(ドブロヴニク2017)
突き当り奥の建物がスポンザ宮殿
右手が旧総督邸

が、どちらもクローズ。
スポンザ宮殿は現在は公文書館として使用されており、11月から4月までは~15時まで。
ということで、ちょろっと中覗いただけなので全貌が分かりませんが、特に見るものも無いような・・

旧総督邸
多分博物館系ではココが一番の観光スポットになると思うのですが・・・
ドブロヴニクカードのHPによれば、2017/5/31まで改装のため、クローズとのこと。

だけど、旧総督邸のHPではそんな事全く記載されていなかったのでもしかして・・・と思って行ってみたけど、やっぱりダメでしたね。
ということで外側だけ。

まあとにかく閉まっているトコが多いこと。
それに閉まる時間の早いこと。
KONZUMというスーパーがメジャーなのですが、それもここでは午前中で閉まってた・・・
ということで、午前中にお土産になりそうなお菓子を買い込み、ホテルに置きに行く。
青空広場の所とヒルトン近くのKONZUMはたぶん日、月が12:00までと書いていた様な。
ZATVORENO(閉店):表記が意外とクロアチア語オンリーなことも多いです。
英語と全く違う単語も多いので、クロアチア単語を調べるツールは有った方がいいかも。

ということで、夕方近くなると時間制限の無い旧港辺りをブラブラ。
観光船の受付もニャンコがやるらしい。

平和ですね~

立ち寄ったギフトショップ
メドゥーサ
こちらもドブロヴニクカードの提示で5%オフ(ディスカウントは基本現金決済のみ)
ソープやクリームなど、小ぶりで可愛いものがたくさん。
ヨーロッパのこういうものって意外と雑なパッケージのものも多いのですが、クロアチアはどの商品もデザインが可愛いくて、パッケージもキレイで個別包装されているものも多いので他人へのお土産にも困りません。


ハンドメイドのフェイスソープ6コ入り
ボディローション&クリーム
ソリッドパヒューム

他にもリップバームやクリーム、オイル、バスソルトなど色々なフレーバのものがたくさん。
全部欲しい~が本音。

ハチミツやイチジクジャム、ハーブソルトなどの食品や


アクセサリーなどクロアチアの名産品はひと通り揃うと思います。





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【ドブロヴニク旅行記 14】街歩き①

2017-05-07 11:04:57 | 旅行(ドブロヴニク2017)
さて今度は地上の観光。
まず町の入り口に有るオノフリオの大噴水

こちらの湧水は飲めるようです。
ということで、皆様こちらの噴出口に注意がいくのですが、私達の目が行ったのはこっち。

”あの犬は?
斑点は見えないけれど、あの垂れ耳とフォルムってさぁ、ダルに見えなくもないよねーと。


まあ、どこにも書かれてないけど。(読めないけど何となく)
検索してみたけど、犬の事に触れている文献は無かったです。
ということで、勝手にダル様の噴水ということにしときます(笑)。

ここにも普通に猫がくつろいでました。


レンズ向けたら、キメ顔も。


結構な階段の上に有った

聖イグナチオ教会(無休・無料・でも開いている時間は気まぐれ?)



赤い大理石を使った祭壇のあるとてもキレイな教会ですが、ちょっと離れた所に有る為か観光客0


まあ、私も行こうと思って行ったわけでは無く、ドブロヴニクカードの使える民族学博物館に行こうと思って、(結局たどり着けなかったけど)通り道でたまたま見つけたんですが。


結構見どころの有る教会です。


ドミニコ会修道院(30Kn)


アーチ回廊の有る中庭



なぜかこの井戸で、専属カメラマンを連れた韓国人のグループが写真集ばりの撮影会を行ってました・・・


写真は無いですが、この修道院の中には美術館も有り、宗教画や宝飾品の展示も有ります。


路地を歩いていたら、

壁から木が生えてました。

そしてまたまた猫ちゃん。

普通にカメラ目線してくれます。




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【ドブロヴニク旅行記 13】カメニツェ

2017-05-05 22:27:10 | 旅行(ドブロヴニク2017)
私が唯一覚えて行ったクロアチア語。
そしてこれだけは今でもすぐに口から出てくる単語。
それはカメニツェ(カキ)

ここは海の幸に恵まれた町ですが、ストン産のカキもその一つ。
だからレストランのメニューには大体生ガキが有りますが、特に人気の専門店がカメニツェという名のお店。

この青と白のストライプのイスが目印。

青空市場の立つグンドゥリチェフ広場に有りますが、夏場は行列ができるほどの人気店らしいです。
この時期なので、並ばなくてもよかったですが、寒空の下でも広場のテラス席はほぼいっぱいでした。

生ガキは1コ12Kn
2人で1ダースをオーダーしました。

ツヤツヤ、ぷるりん。チュルッと一口でいけます。(あぁ思い出すだけでヨダレが・・・)
氷の上にのっかっているわけでも、特製のビネガーが付いてきたりするわけでもないです。
アルミのお皿に無造作に転がっているだけですが、天国に行けます。
カキって産地によって味が微妙に違うと思いますが、私にとっては、ココのカキが今までの人生の中でベストです。
ああ、日本でも食べられたらなぁぁ

他にオーダーしたのはイカ墨のリゾット。

写真で見るとグロいですが、美味しかったです。
でもコレ1人前。
2人でもちょっとしんどかったので、3、4人でもOKかも。

飲み物はビターレモン。
滞在中、アルコール以外はいつもコレ頼んでました。
ソフトドリンクですが、スッキリしていてゴハンにも合うので。
計266Knでした。
ウッ!となったのは、ここVISAとJCBどちらも不可だったこと。
(アメックスはOK)
両替所が軒並みクローズで、手持ち現金が乏しかったので、現金会計にはビクビク。







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