吠えては欲しくないけれど・・・

リカさん・・・
相変わらず３０分から１時間で起きるものの、ちょっと元気が無くなってきました。
一旦は体を起こしては欲しい様ですが、しんどそうですぐに寝かせてーと鳴きます。
ゴハンやお水も欲しいのは欲しい様ですが、途中でしんどくなるのか、器に顔突っ込んで力尽きることが。


”何をやってもしんどい・・・”

鳴いても、前ほど威勢のいい声では無い為、離れているとあまり聞こえないせいか、祖母も”声が聞こえない”と心配して見にきました。
吠えるのも困りますが、急にシーンとなると、それはそれで皆落ち着かない。
あまりにもおとなしいと、皆集まってきてお腹が膨らむかガン見。
ちょっと前までは１時間経つ頃になると、起きるなーと思ってましたが、今は目を覚ましてくれないととっても不安で、結局呼ばれもしないのに、駆け付ける様になってます。

モデル魂

生家の飼い主さんが言っていた子犬時代のリカさんの得意技。
それはカメラ目線をすること。

コレ自撮りモードではなく、背後から普通にカメラ向けて手探りでシャッター押した１枚。
よって、リカさんがどんな顔しているか、そもそもちゃんと写せているかも分からない状態でしたが・・・



めっちゃカメラ目線してました。
レンズを見つめる本能はこの年になってもご健在。

しびれるー

抱っこした状態から寝かせた時、すばやく腕を抜かないと、腕枕状態になります。



”ダメよ、抜いちゃ”

で、タイミングを逃すと、引き抜けなくなります。
そろーりと引き抜きかけると、頭がぐるりんとこっちを向き、ウェンウェンウェンと。
犬の頭ひとつ大した事なかろうと思うでしょ。
これが結構重いんです。
しかも変な姿勢で敷かれちゃうんで、拷問状態・・・

自分でがんばらなくっちゃ

ああ、口が開く・・・
鳴くぞー、鳴くぞー


”ワタシが言いたいのはねぇ”

ワタシの体にハゲできてもいいのかってことよ。
膀胱空にしておかないと、チビっちゃうでしょっ！
本当に本当の寝たきりになってもいいって言うのっ！

自分で色々考えすぎる犬、リカさん。
流れに身を任せて、とは考えない模様。

気が付けば

落ちてる・・・


確かに横向けに寝させたはず。
長い胴と足を見せつけたいのか。
この姿勢で結構長いこと寝ているので、しんどくはないようですが。
オシリの下にシーツが無いよぉ。
でも、敷こうとしたら、起きちゃうよねぇ。
本当にゴソゴソよく動きます。
必要無さそうだけど、こんなコに床ずれクッションなんて使えないですよね・・・

口閉じてください

今までは朝ゴハンを食べた後は、夜中に暴れたから疲れた＆お腹いっぱい余は満足じゃ～で寝てくれたのですが、ここ４、５日寝てくれません。
夜通しぐずり続けたにも関わらず・・・
どーして疲れないんだーです。
朝の４時～６時なんてご近所に対して、一番大きな声を出して欲しくない時間。


"ワタシは今吠えたいんだー！”

お願いだからおとなしくしてよー
あとちょっと寝させてよーです。
何をしてもダメで、どうして欲しいかが分かりません。
体ボロボロなのに、どうして声だけがこんなに大きいのー！

すみません、飼い主愚痴ばかりになってしまいました。

動き過ぎ

落ちてる・・・

寝ながら自転車こぎして９０度動いたみたいです。

言っておくけど、このベッドかなり巨大なのよ。
もうそれ以上大きいのないんだからね。
だから、おとなしくその中で納まっていてくれないかなー
歩けないのに、どうしてそんなに足動くのよー。

水遊びということで

リカさんお風呂に入りました。
と言っても、外で寝たまま水シャワー。
ウチのお風呂で寝たままだと人間の入るスペースが無いので。
そこで昔懐かしメッシュベッドが登場。
風通し良くていいと思うのですが、リカさんのお気に召さなくて、日陰の身になっていたベッドです。

というとで、何するのよー！虐待だー！と喚いておられました。
でも、色んなものが色んな所から出ているから、キレイにしないとね。
それに、これだけ騒げれるのならば、シャワーで心臓発作とか起こしそうにも見えないし。
少々疲れてその後よく寝てくれるんじゃなかろうかという淡い期待があったことは確かですが。

ま、今までの経緯をご存じの方なら、お分かりでしょうが・・・
そんな奇跡はやっぱり起こりませんでした。


”仕返しに３０分置きに起きてやろうかしら”

トイレシートで濡れた体の水分吸収中。
なんか悪だくみしている顔してます。
お肉でご機嫌を取りましたが・・・
昨夜から朝にかけて仕返しを実行されました。

形状記憶

ギャーギャー鳴いているから・・・



口元にクッキリと刻まれた５本線
鳴きやんでも元に戻りません・・・
アンタ、すごい顔になっているよ。
それでも鳴き続けるつもり？

最近は起きる感覚が３０分から１５分のことも。
その代わり、グズる時間も短くなって、前みたいに１時間ずっと騒ぎっぱなしということはなくなりましたが。
どうして寝れないんでしょうねぇぇ

ダルトレ

大型犬の介護の前に立ち塞がるもの。
それは飼い主の体の負担。
腰、肩が悪い人は特に大変。
元気な頃よりも痩せているはずなのに、なぜか元気な頃よりも重い。
動かなくなった四足の、それもムダに足の長いワンコだと、かなりのパワーがいります。
まだワンコも飼い主も余力のあるうちに鍛えておきましょう～

"まだできる人はがんばってね～”

ということでその１
（文章のお遊びですので、軽くお読みください～）
竹田純さんのシリトレをご存じでしょうか？
ペットボトルを股に挟んでやるやつです。
その応用で（笑）

ここではちょっと弱り気味かつ細身のダルメシアンを使用します。
よろけるけど、補助が有ればまだ歩けるレベルが最適。
まずアナタのダルメシアンを両足で挟んで真っすぐに立たせます。
ハーネスの力を借りてもOK。
しっかり足を内側に閉めないと、ワンコが倒れちゃうので、お腹と太ももに力を入れましょう。
それから息を合わせて一歩一歩前進です。

愛犬の足腰が弱るスピードを遅らせ、飼い主は内腿とお尻とお腹を鍛えられます、たぶん。

リカさんとやっていた時、写真撮っとけば良かったんですけどね。
リカさんのヨチヨチ歩き訓練で、編み出した私的トレーニング