ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

【ドブロヴニク旅行記 3】飛行機1コめ

2017-04-08 22:39:25 | 旅行(ドブロヴニク2017)
2017年3月25日
関空に着いてビックリ
なんでこんなに人いっぱいなのー!
訪日客の増加恐るべし・・・
トイレにも外まで溢れる列ができていてゲンナリ。
私は審査場も自動化ゲートで、通過一瞬で終わったのですが、同行母が指紋認証が上手くいかず、有人ゲートに並び直したら、搭乗時間までの時間がギリギリになってしまいました。
見ていたら自動化ゲートは3人に1人は引っかかってました・・・
便利なのか不便なのか微妙なシステム。
手助けしてあげたくても、ゲートの壁が・・・
ああ、もどかしい。
一人ぐらい係員配置しろっ!と思いますが。

10:50 LH741 ルフトハンザドイツ航空
フランクフルトまで12時間。
到着は現地時間14:50
ちょっこと空席有り。

最初のドリンクと一緒にサービスされるのはトランプ型のクラッカー。
(口の中の水分が奪われる・・・)
しばし飛行機に乗ることも無かったので知らなかったけれど、飛行機=ナッツじゃなくなっているのね。
アレルギーとかの問題が有るからかしらね。

そしてそこそこ美味しくいただける機内食2回。

パンもフカフカ。
おにぎりにもすかさず手を伸ばし、せっせとお腹に詰め込む。
なぜって?この後しばらくお食事が無いだろうから。
時間の有るフランクフルトの空港では時間的に微妙だし、その後の飛行機では食事はきっと出ないだろうから。
というか、最後の飛行機に無事乗り込むまで心のゆとりが無い・・・と思う、きっと。
フランクフルト空港は、すごい昔だけど過去に2回行ったこと有るし、まあ大体様子は分かりますが、クロアチアについては全く未知の世界。

そしてあまり眠れず、フランクフルトに着いてしまいました。
で、乗り換えなんですが、移動していくに従い日本人の同胞は消え、さらにはそれ以外の人達すらも消えていき・・・
ほとんど誰もいなくなった所でセキュリティーチェック。
パスポート、ボーディングパスも取り上げられ・・・
透明の筒に入れられ、逮捕される寸前の犯人のごとく足広げ、両手を万歳状態で全身スキャン。
その後仕切りブースに座らされ、靴脱がされ・・・手足のお触りチェック。
ガウチョパンツの裾も上げられて、冷え対策レッグウォーマー、機内で脱いどきゃよかったと後悔。
ま、とりあえず無罪放免になって次の飛行機待ち。



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