昼間、めっちゃいいお天気だったので、久々のお庭散歩。
と言っても、何をするわけでもないですが・・・
とりあえず、足元は滑らないので不快では無さそう。
以前のように、あっちこっち行くわけでもなく、家の外に出たがるわけでもなく、庭の中でも自分の家の周りをグルグル回るのみ。
しかも超ゆっくり。
ああ、空間が勿体無い・・・
多分、傍から見たら、あのイヌと飼い主は何をやっているんだろう・・・と変に思われるでしょうね。
そして1周周り終えると、しばしボーッと。
もう終わり?
お家に入る?
かと思いきや、またもう一周。
もしや電池切れの為、充電?
やっぱりウチのイヌは、ソーラー電池で動くイヌだったのか・・・
”鼻が当たる・・・”
思うように体が動かないので、ケージで横になる時に、うまく位置を調整できないリカさん
。
大抵前に行き過ぎてしまいます。
ということで、こんな形に。
寝苦しそうだけど、親切心で手を貸そうとしても、余計なお世話!とばかりに唸られるので、そのまま。
やっぱりケージやめようよ~と思うのですが、出入り大変でも、意地でもソコで寝るっと言い張るのでねぇ。
もう頑固なんだから。
ソックス着用体験レポート第3弾
確かに履いていると、滑らずに歩きやすそうですが・・・
スッポンっ
”あら?”
何?今の。
シンデレラの落し物
この靴の持ち主は?
こんな難点が。
何もしていないのに、脱げてしまう・・・
ゆるいとかではなくて、逆にゴムの勢いで弾け飛ぶようにスッポンと。
商品の問題なのか、ウチのイヌの足が標準外なのか・・・
誰か教えておくれ。
ソックス着用体験レポート第2弾
サイズは合っているはずだが、履き口のゴム部分がめっちゃキツキツ。
なので、履かせる時に片手で広げるのがちょっと大変。
片一方の手で足を掴んで、それでもってふらつくリカさんの体も支えーのとなると、手が足りない・・・
ということで、最初は2人がかりで履かせました。
こんなキツくて血止まらないだろうか・・・
と思ったら、注意書きに”長時間履かせないでください”とのこと。
夜とかヒトリでウロウロして転ばないように履かせようと思ったのに、意味ないじゃーん。
”ちょっと、一体ワタシに何をしたのよ”
慣れぬ感覚に、軽快なアップのリズムを刻みながら、ステップを踏むリカさん。
滑り止めのペタペタ音がきっと気持ち悪いんでしょうね。
ということで、音のしないマットの上に避難。
またまた意味ないじゃーん。
だけど、恐るべし順応性。
しばらくウロウロしたら、もう平気になったみたいです。
そして彼女は気付いた。
足が暖かいことに。
ってソコかいっ!
もっと違うところに、変化があったでしょうが・・・
”今日のワタシは一味違う”
より進化したというか、
時代はここまで来た、というか・・・
じゃんっ
長靴を履いた猫ならぬ
靴下を履いた犬
”この冬のモテアイテムは、バレエシューズにチェック柄の靴下を合わせたガーリスタイル!”
というのではもちろんなくて、高齢犬サポート用のソックシューズなるもの。
シューズタイプも有りますが、まずは手軽なソックスタイプでお試し。
しばらく前から買おうと思っていたのですが、購入までに結構お時間経過。
というのも、足サイズ決定するのに結構手間が。
自分ちのイヌと言えども、足サイズってそうそう分かるものではない。
そして測るって言ってもねぇ。
なにせ、ケージの中で足をお腹に敷いて日がな寝ているリカさん。
そしてやっと捕まえて定規片手に足を掴んだら、爪切りか?と拒否られ・・・
なんだか測る度にサイズ変わるんですけどってなカンジで。
といことで、苦労して計測したメスダルサイズ、お役に立つかどうか分かりませんが、
一応7号(横幅4.5~5)でしたので、全国のダルオーナー様へご報告いたします。
商品はペピィのソックシューズです。
使用感その他については、また後日ご報告いたします。
以上、高齢犬活き活きチャンネルからのレポートでした。
特派員:リカ
”残るは・・・”
またアナタよね。
やっぱりアナタなのね。
せっつきビーム発射!
なんだか今、1匹言うことをきかない羊を追い立てている牧羊犬の気分。
団体行動乱さないでね。
あら、ソレはアボガドね。
もちろん、知ってます。
そのお味。
そして結構お好みらしい。
”端っこの一切れぐらいもらえるわよね”」
だって、ワタシ栄養つけないといけないし。
アボガドって体にいいのよね。
もしかしたら、ワタシの足にいいかもよ。
とかなんとか。
勝手にアレコレ考えている風なリカさん。
ま、それは別にいいとして、
毛布はベッドに置いてきなさいってば。
何のために服着ているのよ。
えっ?毛布の滑り止めにちょうどいいって?
”またアナタね”
もう、なんでいつもひとり遅いのかしら。
みんな一緒にゴハン食べているのに。
毎度の事。
分かっちゃいるけど、”どうにかならないの?”と残る2人に訴えてみる。
本人に言ってもスルーされることは分かっている。
だから他の人間に訴える。
とりあえず、一言言ってもらわないと気が済まない。
”遅いっ”と。
暗に、監督不行届きよ、と言われているような気もする・・・
ずっこけリカさんの為に、お薬(サプリ)の追加のみ病院に取りに。
家族曰く、先週散歩に行った時めっちゃ元気に引っ張ったと。
そんな即効性は無いはずだが・・・
まあ気休めに。
1カ月分¥5000
某化粧品メーカーが出しているグルコサミン(人間用)¥1100・・・
ちなみにコイドロイチンは¥905
なんでやねんっ!
世の中間違っている・・・
と思いませんか?
”ワタシはそれだけ高級なオンナなのよ”
人間様の上をいくお犬様。
元気は元気なのですが、お座りや腰を落とす動作がかなり大変そうなリカさん。
横になりたくても、今までのようにさっと寝ることができません。
しばし立ち尽くす。
しばし考える
なんか決心がつかない風。
でも眠い。
ようやく意を決して、そろりそろり腰を落とし、最後は倒れるように一気に寝ベタン。
キリンの寝方に似ているかも?
手助け・・・ということもできず、毎度可哀想です・・・