ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

さらに肉

2018-03-31 18:13:03 | うちのワンコ
タイトルだけ見たら?ですが・・・
リカさんのボディがさらに肉付けされました。


体に肉が付いた分、ちょっと足が短く見えるようになった気もしますが。
もう完全に犬には見えますね。
斑点が付く前のこの段階では、ワイマにもビーグルにもなれそうです。
もう少しお肉を付けたらラブちゃんにもなれそうですね。
意外と原型は同じなのかも?




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拡張

2018-03-25 18:16:14 | うちのワンコ
もう寒くなることもないかな、ということでリカさんの木の周りの防寒シートを取りました。
なんかヒョロヒョロだけれど、なんとか生き延びたかな?


で、まだちゃんと整えられてませんが、ちょっと周りの石がデラックスになりました。
庭の飛び石を外すというので、(芝生のとこに有ったやつです。)それを頂いてきました。
引きずってくるのも大変でしたけどね。
建立1周年記念ということで。
でも重い分安定しているので、オリーブの木が大きくなった暁には、ちょっとその木陰で腰掛けたり・・・とか目論んでます。
まあ、またそのうち模様替えしそうですが。

ついでにここもタイル敷き詰め。
少しずつドブロヴニク化進めてます。

雑草抜きがちょっとでも楽になるように。
なんだかそのうち古墳みたいになっていきそうですが、ライフワークで続けていきます。




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ちょっとそれらしく

2018-03-18 18:25:56 | うちのワンコ
肉付きました。


シッポは下げることになったようですね。

相変わらず後ろ足は針金のように細いですが、上半身はそれっぽい形になってきましたね。
胸板、肩の辺りはコレコレ~と思うラインを描いとります。
ま、実際はヘタレな姿で日向求めてウロウロしてたんですが。
一応、胸張った時はこんな感じでしたよね。
さあ、理想の姿に進んでいきましょう!



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【ウィーン旅行記 36】ウィーンパス

2018-03-08 22:25:14 | 旅行(ウィーン2017)
最後に今回の旅行記にちょくちょく出てきたウィーンパスについての感想です。
昨年の時点で言うと、日本人旅行者にとってはメジャーではなく、以前から有る「ウィーンカード」を使わてている方が多いようです。
地球の歩き方にもウィーンパスは小さくチョロッと出ているだけです。
ネットで購入できるのですが、受け取りできるのが空港とオペラ座近くの事務所(営業時間10-17時)ということがちょっと不便だからかもしれません。
公式HP

ただこちらは日本への郵送も可能なので、(11ユーロ)出発前に入手でき、事前にじっくり下調べが可能です。

カード・カードホルダー・割引クーポン帳・ガイドブック・HOPON HOPOFFバスマップが一式セット。
私はこれに加えて24時間トラベルカード(7.6ユーロ)も一緒に購入しました。
2DAYカード87ユーロが期間限定ネット割引で79ユーロでした。

結果、観光中心だったので十分に元が取れました。
それと何がいいって、お財布を出さなくいいので、楽ちん&防犯面も安心。
対して、ウィーンカードは割引の効くショップの数は多いですが、アトラクションの入場料については、割引はされますがフリーではありません。
それとウィーンパスは施設によっては優先入場ができます。
マイナス面は、シェーンブルン宮殿のように一旦チケットに引き換えないといけない施設が数か所あること。
それとレストラン等の割引は有りません。

尚、付属の手の平サイズのガイドブックが優れモノ。
そしてアプリバージョンのガイドブックも有り、こちらは目的地までの道案内もできるようです。
コレはフリーでダウンロードもできます。
ということで、観光メインであれば、ウィーンカードよりもウィーンパスの方が私的にはお勧めだと思います。

随分長く引っ張ていまいましたが、やっと3泊5日のウィーン旅行記完結です。
お付き合いいただきました方、ありがとうございます。






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【ウィーン旅行記 35】 シャルル・ド・ゴール空港

2018-03-04 18:34:48 | 旅行(ウィーン2017)
12:10 定刻通りに着いたものの、次の便の出発が13:30なので、ゆっくりはできないとは思ってはいたものの・・・
ボーディングパスに印字の搭乗時刻は12:35。
わぁぁ

小走りに急いだものの、その行く手を阻む入国審査の長蛇の列。
例のごとく、EU専用窓口はスイスイ。
EU以外は人わんさかいるのに、窓口1コで、やる気の無さそうな審査官。
アジア大陸からの旅行者がどっと増えてウンザリっ、仕事量増えたからって給料増えるわけではないからやってらんないって気持ちも分かるけど。
なんか少々の意地悪心と差別も有るのではと少々勘繰ってしまう今日この頃。

時間が刻刻と過ぎていき、間に合わなかったらどうしようと気が気がではなかったです。
大分経ってから、審査官がもう一人現れ、ようやく順番が回ってきました。
が、私の担当だった審査官、すっごいチャラかった。
こっちは焦っているのに、なんか能天気。
私の下の名前を節をつけて連呼したり。
なぜかワタシ、審査官にイジられる確率高いんです。
そんなに面白いか、私の名前・・・
でも、機嫌を損ねて足止めになってもアレなんで、なんとかやり過ごし、その後はゲートへダーッシュ。
多分10年ぶりぐらいの、シャルル・ド・ゴール空港、本当になーんにも見てません。
唯一天井が木目調に代わってるー、と走りながら思ったくらい。

そして帰りの便の機材はエールフランス。
ひさしぶりのフランス語だ~
(ワタクシ仏文専攻で、遠い昔はフランス語ドップリな時期も)
でも、機内は完全日本語でした。
だって、あっちが日本語で話すんですもの。
アナウンスで”当機には日本語の堪能なフランス人CAが搭乗しております。”
と言ってたけど、本当に本当超がつく完璧日本語で、日本語でしか返せなかった・・・

ただCAの日本語完璧ぶりとは対比的にメニューは?

ミカドって何じゃらほい?
英語もフランス語もMikado

鶏肉ジュのローストも気になるが・・・
それはチョイスしなかったので謎のまま。

世の中不思議な日本語がまだ有る有る。

とりあえず翌朝8:20無事関空に着きました。
駆け足、ウィーン、どっぷり金銀財宝、芸術に浸りました。
でも、忘れものもいっぱい。
あんなに近くに有って、何度も通っていたシュテファン寺院、中をちゃんと見学せずに帰国してしまった・・・
もしも次回が有るならば、その時は一番に行くことと、心のメモに書いておきます。





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