”ワタクシ、もう限界です・・・”
うん、みんな限界・・・
暑い・・・
暑すぎます。
エアコン付けてない部屋は室温36度にもなってました。
毛が薄くてまだマシだったと思える今日この頃。
ハスキー犬なんぞ、どうしているんでしょうね・・・
昔、「動物のお医者さん」であまりに気の毒で飼い主さんが毛刈りしたものの、犬には見えない生き物になってしまったというお話が有りましたが、見栄えなんて言ってられない暑さですよね。
暑中お見舞申し上げます。
一応オスワリみたいに見える姿勢ですが・・・
なんだか
足がいっぱい。
さあ、どれが前足で、どれが後ろ足でしょう~?
懲りずにまたクツ買いました。
ラバーブーツ。
介護用ではないので、前に買わなかったのですが、滑らなきゃいいだろうと試しに。
ちなみにダルメシアンサイズはブルーです。
膨らむ前の風船みたいです。
靴下より履かせやすく、脱げにくかったです。
多分普通にしていたら、脱げないはずです。
ただ、リカさんの場合、自分の足を自分の足で踏んづけてしまうので、その時に引っ張られて脱げちゃいます・・・。
ことごとく普通からズレているリカさん。
やっぱり一生”例外”事例にあてはまるのか・・・
個性・唯一無二を重視する飼い主ですが、できればこういう事は普通であって欲しい。
おまけ
珍しく母に抱っこされているリカさん。
まん丸な背中です。
”それは、スイカですね”
甘くて水気たっぷり。
カスカスになるまで、齧って、舐めて差し上げますわ。
生ゴミも減って良いでしょ?
何なら皮も食べてもいいのですけれど。
とっても楽しみにしてそうだから、あげるけど、後トイレ大丈夫かしら?
いつもよりかなり水分摂取することになるけれど。
食べるのはよいけど、漏らさないでね・・・
今日はこれまた豪快にはみ出てます。
結局のところ、ベッド2コ分のスペースがいるみたいですね。
ここまではみ出るのならば、平らなクッション、マットので寝たほうがいいと思うのですが、ガンとして寝てくれません。
フチを跨がなくてもいいから、横にもなりやすいと思うのですが、リカさん的にはフチが無いとヨロけた時に転げ出ちゃうじゃないっ!ということで、必須なんだそう。
人には頼りたくはないが、ベッドのフチには頼りたい・・・
できれば、頼って欲しいが、ベッドのフチに負けた私達。
”ちぇっ”
あともう1コ食べられるはすだったのに。
これもよくある事ですが、約1名、もう今日はお腹いっぱいということで、食べない者がおります。
ということで、予定件数よりも少ない回収に。
リカさんも慣れているので、ある程度待ってもムリそうなら早々に諦めます。
が、やっぱりちょっと思うところがあるのか、ちょっと不満気。
”はい、来たわよ”
今日のデザートは桃だったわよね。
はい?無いわよ。
というか、さっき食べたので終わりよ。
” ・・・・。”
事の次第は・・・
確かに桃は有りました。
ゴハン前に剥きました。でも置いておいたら変色するので、もうその場で食べちゃえということで、食べました。
当然ながら、リカさんにもおすそ分けしたのですが・・・
リカさんの思考回路としては、さっきもらったのはゴハンの準備中の一口で、この後本番が有る、だったらしいのです。
確かにそういう事はよく有るのですが。
準備中に切り落とした時の端っことか。
よく覚えてるんですね。
あまりにも真顔で寄ってこられたので、こっちが焦りました。
”あっついんだけど”
口閉じれないじゃない。
そうだね暑いね。
でもそんな恨みがましい目で見ても、暑いのは私のせいじゃないわよ。
冷え冷えジェルマット敷いてあげたのに、嫌だと言ったのはアナタよ。
去年までは喜んで寝てたのですが、立った時に足元が不安定になるので、嫌がるんですよね。
冷たい床に体くっつけて寝ることもできず・・・
骨骨なので、痛いし・・・
動けないけど、中途半端には動ける。
そして触ると怒る。
予想以上に大変な暑さ対策。
かと言ってずっとエアコンつけっぱなしも冷えすぎるような。
この状態でお腹まで壊されたら、もうどうしようもない・・・
どうしたものか・・・
なんかまた悪い顔している。
見ていないフリして横目でチラ見している。
何にせよ、あまりいい事ではないと思いますが、一体何を考えているんでしょうねえ。
何か拗ねるような事あった?