”フッ”
なんだか鼻で笑われた様な気がするのは気のせい?
犬らしからぬブラックな表情を捕えてしまいました・・・
ねえ、お腹の中で何を考えているの?
再び現れました。
犬世界でのヨガ仙人
数々の受難を乗り越え、歳を重ねると、色んなことができるようになるものです。
さっ、集中。
えーい、食べ物よ飛んでこいっ!
こらっ、まずその邪念を追い払いなさい。
”おやっ!なんだかオレンジ色のものが見えたわ”
気付いた?今年初めての柿です。
お店のヤツですけどね。
拾い食い&盗み食いした日々が懐かしいですね。
当時は丸ごと3つ勝手に食したりもしたけれど、今はお上品に1口×3。
きっと生涯で食べる数は決まっているのね。
だから、足りないって言わないでね。
さあ、起きてトイレに行きましょう!
”やだっ!”
だるい
眠い
面倒くさい
毎度すごーく迷惑そうにされながらも、トイレに起こすのが日課。
決して喜ばれないし、感謝もされないけど、やらないといけない日課。
でも、こんなに苦労してトイレに行っているのに、涼しくなったせいか、最近毎朝どこかしら水溜まりが・・・
しようと思ってしたのか、歩いていたら出てしまったのか?というような微妙な痕跡。
トイレのしつけなんぞ、老犬になったら何の意味も無し。
だってじっとシーツの上に立ってられないんだものね。
最終的にはムーニーマン?でも果たしてそれでコト足りるでしょうかねぇ。
足。
それも後ろ足。
本体の意思とは関係なく、とんでもない所に出没する後ろ足。
もうこんな光景にも慣れてきましたが。
顎アッパーなんてもう毎日の光景。
でも・・・
今日はちょっと違いました。
”あら、いやだ”
ほっぺに手。
じゃなく、後ろ足なんだけど、なんだか人間ぽくて。
この図は新バージョンですね。
さすがのリカさんも、コレにはお目目パッチリ。
ポートレート風なリカさん
こっち側のお耳は正常だし、お顔のタルミも目立たなく、まだまだ若く見える?
謎めいた微笑みで佇むリカさんの横顔でした。
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再び出現したカーペットの道。
喜んで?かどうかは分かりませんが、ちゃんとその上を歩いてました。
レールの上を走る乗り物のように、きっちりカーペットを辿っているのが面白い。
笑い事ではなく、リカさんにとっては死活問題なんですが、あまりにも几帳面に歩いているので。
歩こうというその気持ちが、前向きでいいぞっ!
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