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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

12月27日の学習記録 -嗚呼、エッセイ -

2010年12月28日 01時48分25秒 | 英検1級学習記録

今日は職場の忘年会 (なぜか暮も押し迫った今頃)だったので、帰宅が遅く大して学習はしていません。

通勤の往きの電車の中で 『 英検 1 級 リスニング問題 150 』のリスニング、帰りの電車の中でも、忘年会で半分酔っ払いながらも、リスニング。(半分以上は眠りこけた。)

昼飯時にはグラタンを食べながら、『Pass 単』の覚えていないところに?をつけたものを眺める。。。

家に帰ったのが遅かったので、『FREE AGENT NATION 』を 9 ページ読んだだけでこのような時間となりました。

明日で今年の仕事収めです。

年末年始の休みは、苦手意識の抜けないエッセイを重点的に取り組みます。
(といってもただ書きまくるだけ。)

思うに、エッセイは、試験という時間的、精神的な制約がある中で、一から自分の創造性を発揮して文章を創るのは無理な気がしてきました。

創造性やオリジナリティというのは、風呂にでも浸かりながらゆったりと α 波が出ている状態でひらめきます。数か月かけて英語で論文を書くという状況ならばいざしらず、時間的、精神的なプレッシャーのある試験中には無理です。(無理でない人もいると思いますが。)

そこで僕の出来ることといえば、レゴ方式。あちこちからいい英文を借りてきて組み立てるだけです。レゴのブロックを一から成型しようとすると、時間が足りない。現場ではブロックを組み立てるだけです。

イントロは問題文を膨らませて書き、ボディはキー・ワードを含めてブロックを組立て、コンクルではまたイントロを変形させて締めくくる。本番の試験ではこの程度のことしか出来ないと思います。

ただ、今は借りてくるブロックのネタが少ないので、年末年始の間にブロックを仕込みたいと思います。(ややコソクなのは十分承知しています。)

というのも、エッセイは配点が高いため、エッセイで得点出来ないと、リーディングとリスニングにかなり重圧がかかるからです。英検 1 級のリーディングとリスニングはいつも 安定的に 8  割以上取れるほど易しくはありません。

そこで、コソクであろうが、なんとかエッセイを人並みにしたいと思います。

イントロとボディ1、2、3 とコンクルの 5 つのパラグラフで 200 語以上書けば、15 点以上は取れるのではないかと踏んでいます。

今日は(通勤時間も入れて)2 時間ほどの学習時間でした。

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