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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

12月8日の学習記録 ー フォーマルな英語と自然な英語 -

2010年12月09日 00時58分23秒 | 英検1級学習記録

12月8日の学習記録。

今日は、通勤の往きの電車の中でも帰りの電車の中でも『ハーバード熱血授業』の 12 (最終回)のヒアリングをしました。

なぜしつこくこの番組のヒアリングを続けているかというと、はっきりと解りやすい格調のある英語と、ナチュラルなスピードの英語が両方聴けるからです。
YOU TUBEからだだで録音出来るので興味のある方は試してみても面白いと思います。

① 熱血授業のサンデル先生は、解りやすい、はっきりとした格調高い英語をしゃべります。僕もサンデル先生の言っていることは、100 %とはいかないまでも、8 割~9 割理解出来ます。

② 一方、学生が意見や考えを述べるときは、ほぼナチュラルなスピードの英語です。(一応はハーバードの学生ですから、粗野な英語ではないですが、スピードが早い。)学生の意見は、正直 半分ぐらいしか聞き取れません。

①のほうは、ABC やCNN ニュース、国連のスピーチや大統領の就任演説TOEICや英検のリスニングテストはみんなこの範疇です。大勢や一般大衆向けに話す場合ははっきりと丁寧に話す必要があるので、この範疇になります。

②は映画やドラマの英語の範疇です。親しい人や周囲の限られた人と話す場合は自然な速さになります。僕の場合、これが半分ぐらいしか聞き取れません。TOEIC のリスニングは①の範疇なので、②が聞き取れなくてもリスニングのパートで満点がとれてしまいますが。

②の範疇の英語が 7 割以上聞き取れるようになるのが当面の目標です。

①、②が両方聴けるのと、あと内容が面白いので、この番組を最近ずっと通勤時に聞いています。最終回まで聞きましたが、また始めから聴こうと思います。

昼飯時にシラス丼を食べながら、『 Pass 単 』のイディオムを眺める。。。

家に帰ってからも 『 Pass 単 』の覚えていないイディオムを一回転しました。

『 The Bleaking Night 』を 12 ページ読みました。
この本は半端でなく、難しいです。最近読んだ『 The World is Flat 』や『What I Wish I Knew When I was 20 』よりもずっと難しいです。なにが難しいといって、英米人なら子供でも知っているが、日本人は見たこともない日常語がふんだんに出てくることです。

今日も、fidget やsmirk という単語は知らなかった。先ほどの範疇では②の英語です。

今まで洋書を読み始めて途中で挫折したことはあまりないのですが、この本は途中で挫折しそうな予感がしています。。

今日は合計 3時間半の学習時間でした。

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