今日から12月。2010年の最後の月となりました。
12月1日の学習記録。
今日も通勤の往きの電車の中で、『ハーバード熱血授業』の 6 と 7、帰りの電車の中で、『 英検 1 級 過去問題』のリスニングをしました。
昼飯時にグラタンを食べながら、単語帳を眺める。。。
家に帰ってから、単語帳 の 109 語(Pass 単の覚えていない、約 800 語の中で、まだ覚えていない 109 語)を 1 回転しました。
それから、今日から『 What I Wish I Knew When I was 20 (Tina Seeling 著)』(邦題は 20 歳のとき知っておきたかったこと)を読み始めました。26 ページ読みました。
読み始めたばかりで、まだなんとも言えませんが、
Problems can be turned into oppotunities. とか、
The biggner the problem, the bigger the oppotunity. とか、
非常に前向きです。
日本では、色々起こる問題は、ネガティブなイメージで、出来れば避けて通りたい、出会わずに済ませたい、という傾向が強いですが、この本ではむしろ好機と捉えており、元気が出ます。
アメリカは、世界のどの国の出来事にも保護者ヅラでちょっかいを出したり、超大国としての傲慢でイヤな面もあるのですが、ことポジティブという面では、減点主義で暗くなりがちの日本人は、見習うところも多いにあります。
そうでなければ、もともと先祖は移民の国、祖国を追われるか、新世界で一旗あげようと裸一貫で移民してきて、あんなに大きな国になれるはずがありません。
英検や TOEIC も短期的な目標ではありますが、そういうアメリカ人が書いた本を原語で読んで、モノの考え方や見方を取り入れるのが、英語を学ぶ本来目的の1つと思います。
今日は 3 時間半ほどの学習時間でした。
洋書読みは当面止められそうにありません。。。