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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

12月1日の学習記録

2010年12月02日 00時32分27秒 | 英検1級学習記録

今日から12月。2010年の最後の月となりました。

12月1日の学習記録。

今日も通勤の往きの電車の中で、『ハーバード熱血授業』の 6 と 7、帰りの電車の中で、『 英検 1 級 過去問題』のリスニングをしました。

昼飯時にグラタンを食べながら、単語帳を眺める。。。

家に帰ってから、単語帳 の 109 語(Pass 単の覚えていない、約 800 語の中で、まだ覚えていない 109 語)を 1 回転しました。

それから、今日から『 What I Wish I Knew When I was 20 (Tina Seeling 著)』(邦題は 20 歳のとき知っておきたかったこと)を読み始めました。26 ページ読みました。

読み始めたばかりで、まだなんとも言えませんが、

Problems can be turned into oppotunities. とか、
The biggner the problem, the bigger the oppotunity. とか、

非常に前向きです。

日本では、色々起こる問題は、ネガティブなイメージで、出来れば避けて通りたい、出会わずに済ませたい、という傾向が強いですが、この本ではむしろ好機と捉えており、元気が出ます。

アメリカは、世界のどの国の出来事にも保護者ヅラでちょっかいを出したり、超大国としての傲慢でイヤな面もあるのですが、ことポジティブという面では、減点主義で暗くなりがちの日本人は、見習うところも多いにあります。

そうでなければ、もともと先祖は移民の国、祖国を追われるか、新世界で一旗あげようと裸一貫で移民してきて、あんなに大きな国になれるはずがありません。

英検や TOEIC も短期的な目標ではありますが、そういうアメリカ人が書いた本を原語で読んで、モノの考え方や見方を取り入れるのが、英語を学ぶ本来目的の1つと思います。

今日は 3 時間半ほどの学習時間でした。

洋書読みは当面止められそうにありません。。。

コメント
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