表慶館から移動して・・・本館へ
「2016年の日伊国交樹立150周年を記念し、日本とイタリアを結ぶ最初の架け橋である天正遣欧少年使節を描いた「伊東マンショの肖像」を世界で初めて公開いたします。
天正10年(1582)、九州のキリシタン大名の名代として長崎を出航した天正遣欧少年使節4人とその一行は、長い船旅ののち、輝かしいルネサンス期イタリアの地を踏みました。天正13年(1585)にはヴェネツィア共和国を訪問。その折、共和国元老院が4人の肖像画をヤコポ・ティントレットに発注したことが知られ、その息子ドメニコ・ティントレット(1560~1635)が完成させたものがこの肖像画とみられています。
今回は、当時のイタリアで刊行された「天正遣欧使節記」やキリシタン資料中のイタリア関連作品をともに展示し、16~18世紀にキリスト教を通じて交流した日伊の姿をご覧いただきます」
ホームページより
天正遣欧少年使節 伊東マンショ(1569頃~1612)の肖像
重要文化財
聖母像(親指のマリア)イタリア 17世紀後期
親指が・・・
重要文化財
三聖人像 三聖人像(模写)
閉館まで少し時間があったから本館に移動してみてきた。
時間が時間だけにほとんど人がいなかった。
ここまで来てみないのはもったいない。
7/10まで・・・
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