本・津村記久子 「まともな家の子供はいない」

　読書備忘録　



　内容（「BOOK」データベースより）
「一週間以上ある長い盆休みはどう過ごせばいいのだろう…気分屋で無気力な父親、そして、おそらくほとんど何も考えずに、その父親のご機嫌取りに興じる母親と、周りに合わせることだけはうまい妹、その三者と一日じゅう一緒にいなければならない。…」14歳の目から見た不穏な日常、そこから浮かび上がる、大人たちと子供たちそれぞれの事情と心情が、おかしくも切ない。

「まともな家の子供はいない」

「サバイブ」


　　　　　　　　　　　　　　　

中3の夏休みのお話

むずかしいお年頃なのに、まわりの大人はこれかいっ！
と、自分の事を棚に上げて同情した。

セキコは逃げ場を探して図書館やら、そんなに親しくもなかった同級生のお家やら、残り少ないお小遣いの入ったお財布と相談してお茶のみしたり・・・子供も苦労しています。

クレがいい味出しているなぁ～何とかならないかなぁ～・・・って読んでいたけれども引きこもりやめるみたいだし・・・

あら、お父さん！お仕事・・・

よかった、よかった・・・とりあえず。

次、サバイブに進んだら・・・いつみちゃんが・・・

この家はまた・・・あっちとこっちが大変なことで・・・

いろいろあるんでしょ？人の家の事はわからないけれど・・・いろいろ・・・

ゴントランシェリエのパン

　クイニーアマン　

くるくるとなっているから、くるくる端から食べてみた。じっと見ていたら、ちょっとそんな食べ方をしたくなったもんで　

むふ！むずかしい！最後までくるくるとはいかなかった。



　クロワッサンダマンド　

左下の焼き加減が・・・なところが気になって、初めにポッキリして食べた。

レジに向かうときに・・・あ！マフィン　

そう！今度来たときには、マフィンを・・・って思っていたんだっけ・・・

コレドはコレドでもこちらは室町、ちょっと先のコレド日本橋のパン屋さんのクロワッサンダオザマンドも美味しい。

伊香保温泉石段街からちょっと外れて・・・

チンチン電車が走っていた。
この電車は、明治時代後半から昭和時代中盤まで実際に活躍していた実物

11/1


　あちこちの旅日記がとっちらかっている。
大人の休日倶楽部の東北の旅がまだ残っている。と写真を見ていたら　　京都もまだだった・・・早くしないと忘れて・・・