第10話 突然の告白!

ヒョリンを空港まで送ったシンは、
急いで予定されていた会見場に駆けつけ、スピーチを立派にこなす。
一方、無断で外出したチェギョンは皇后に叱られ、謹慎処分を言い渡される。
チェギョンと一緒にいたユルは、
チェギョンをかばおうとするが皇后に聞き入れてもらえず、
立場の弱さを実感し、ファヨンに自分を皇帝にしてほしいと頼む。
そんななか、イギリスのウィリアム王子が来韓し、
チェギョンはユルの助けを借りながら、なんとか無事に公務をこなす。
皇帝を散歩に誘ったファヨンは、考烈皇太子の追尊※を願い出る。
そして、タイからシンが帰国するが、チェギョンは・・・
※追尊・・・死後に称号を贈り、生前の徳を讃えること。
シンってば急にチェギョンに優しくなった?
ヒョリンに「さよなら」って言われたから、
自分の中では区切りをつけたってことなのかな?
これからはチェギョンとちゃんとやっていこうと思ってるのよね?
そうよね? そうじゃないとチェギョンがあまりにもかわいそうだもん。
ただねぇ~・・・ユルが・・・
やっぱりチェギョンが好きだったよ。
「本来は君の許婚は僕だったんだよ」って言っちゃったし!!
母親には「僕を皇帝にして」って頼むし。
本気でチェギョンを奪う気かしら・・・
でも、皇帝になったとしてもチェギョンを奪うのは難しいよね。
独身ならまだしもシンの妻になってるわけだし。
シンと離婚してユルの妻にっていうのはどうかと思うよ。
チェギョンの立場だってないしね。
それよりビックリしたのは皇帝とユル母だよ!!
えっ? 何? あの2人付き合ってたの?
それとも不倫?
なんなのぉ~!!o((>ω<o))((o>ω<))o
ユル・・・皇帝の子じゃないよね・・・
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