まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

絶対城先輩の妖怪学講座 八 / 峰守ひろかず

2021-01-21 20:37:25 | 小説・その他本


   

「のっぺらぼう」の力を持ち、
真怪でもある妖怪学徒の桜城晃(さくらぎあきら)。
彼女が四十四番資料室に持ち込んだ女神像は、
「ダイダラボッチ」の謎に迫る手掛かりだった。
すぐさま御場島(おんばじま)と呼ばれる
絶海の火山島へ向かうことを決める絶対城と晃。
そんな二人のやりとりを見た礼音(あやね)は、女性として、
そして絶対城のパートナーとして、晃には遠く及ばないと感じてしまう。
火山島へは一緒に行かないと宣言した礼音は、杵松(きねまつ)と一緒に
織口(おりぐち)の「二口」の治療を行ったり、
一人でオカルト絡みの相談を解決していく。
そんな中、島にいる絶対城との連絡が途絶え──。





シリーズ第8弾。


今巻はダイダラボッチの謎に迫る。


真っ先にジブリのを思い出したけど、


そうきたか・・・って感じの真相だった。


それより織口先生の元婚約者は酷いもんだったな~。


婚約解消できて良かったよね。


そして織口先生と杵松さんは意外とお似合いのような気がする。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 絶対城先輩の妖怪学講座 七... | トップ | 絶対城先輩の妖怪学講座 九... »

コメントを投稿

小説・その他本」カテゴリの最新記事