第12話 もう嘘はつけない!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/7d/b1289c9809921f6b88e6f3765fb52da3.jpg)
それぞれ63ビルに向かったゴンチャンとユリン。
しかし、互いの心のようにすれ違ってしまう。
そしてユリンは自分の想いを胸に秘め、
本当の従妹のように仲良くしようと努力するのだった。
そんなある日、家でケーキを見つけたユリンは、
ゴンチャンに一緒に食べようと進める。
しかしそのケーキは、叔母がチャンのために手作りしたものだった。
二人は慌ててケーキを作り直し、事なきを得るが、
「これでいつでもお嫁にいけるわ」という得意げなユリンに対し、
ジョンウを思い出し「結婚はまだ早い」と言い聞かせるゴンチャン。
数日後、ジョンウはとうとう会長に
「ユリンにプロポーズします」と宣言。
喜んだソル会長は、
ゴンチャンにユリンをジョンウの元へ送るよう命じるのだった。
ユリンは63ビルにいたのに・・・
ゴンチャンは、またユリンが嘘をついたって思ってるのよね。
帰って来たユリンに約束の焼き芋を渡すゴンチャン。
ユリンは、本当の従妹のように仲の良い兄妹になろうって言うの。
ゴンチャンはセヒョンに
「お前を愛せない。終わりにしよう。」ってキッパリ。
ジョンウに「セヒョンと別れた。」と告白するゴンチャン。
ジョンウンはゴンチャンに、
「近いうちユリンにプロポーズするつもりだ。」って。
家に手作りケーキがあったのを発見するユリン。
誰にもなんにも聞かずに、そのケーキを食べちゃうのよ。
帰って来たゴンチャンにも、そのケーキを差し入れ。
でもそのケーキは、ゴンチャン叔母がイルトに
サプライズプレゼントするものだって知って大慌て!!
ユリンとゴンチャンは必死でケーキ作り。
って、ほぼゴンチャンがやったんだけどさ(笑)
キレイに出来上がり、自分が作った訳でもないのに
ユリンは得意気に「これでいつでも結婚出来るわ~。」って。
ゴンチャンはジョンウの言葉を思い出し、
「お前はまだ早い。」みたいなこと言って、
必死で結婚しないよう説得するのよ。
ゴンチャンってば可愛いわ♪
ユリンは「私たち、いい従兄妹になれますね。」なんて話をするの。
けどゴンチャンは、「今はお前と従兄妹になるのにイライラするよ。」
って言い返しちゃうの。
自分の気持ちが恋なのかも?って気づいてて戸惑ってる訳よ。
ジンギョはいい感じにモデルしてるの。
撮影に入る前にユン秘書に会いに行って、
みかんを貰ったのよね。
けどその大事なみかんが潰されちゃって・・・
泣きながら縫ってるの!!
縫っても元には戻らんよ(笑)
ジョンウが会長に「今夜ユリンにプロポーズします。」って宣言!!
会長がスカイラウンジを借り切ったって聞いたゴンチャンは、
ユリンに電話して「応じるな。」って言おうとするんだけど、
やっぱり言えなくてさ~。
家に帰ったゴンチャンは会長に、
「ユリンをうまくジョンウの元に連れて行け」
って命じられちゃうの!!
で、ユリンをエレベーターに送り出したゴンチャン。
その瞳が切ない・・・
もどかしい・・・
ジョンウは指輪を渡して、
「俺のところに来いよ。お前の全てを守らせてくれ。」
ってプロポーズするんだけど、
「私には問題があります。貴方と一緒にいたら、
ゴンチャンさんと毎日顔を合わさないといけないでしょ?」って。
「お前は本当に俺を見てないんだな。」ってジョンウ。
ユリンは帰っちゃうの。
ジョンウ、尽くしてるのに可愛そうね・・・(T-T)
自分をはめたゴンチャンに怒りをぶつけるユリン。
「私はジョンウさんとは一緒になれません。
何故なら、彼は私が偽の孫だって知ってるから。」って!!
それを聞いたゴンチャンはビックリ!!
ジョンウの元に行って、
「これからも言わないでくれ」とゴンチャン。
「何を? ユリンのことか?
それともお前がユリンを愛してることか?」って!!
ゴンチャンはジョンウに気持ちを見透かされてたことにビックリ。
ジョンウが「お前にはユリンを愛する資格がない。」って。
それをなんとセヒョンが聞いちゃったよ~!!
大変だ、大変だ!! (゜Д゜≡゜д゜)
ゴンチャンが済州島のホテルの常務として、
2、3年行くって言い出すのよ・・・
ユリンはセヒョンからゴンチャンと別れたことを聞き、
そのせいで行くんだと思うんだよね。
けど、ジョンウからエレベーターの話を聞いて、
ユリンはゴンチャンが自分のことを想ってることを知るの!!
ゴンチャンはユリンに本当の従妹は死んだことを伝えたの。
ユリンはそれを知ってて、
永遠に従妹になるつもりで受けたって答えて・・・
創立記念パーティでユリンが紹介されたら、
もう永遠に従妹になる。
その夜は最後の男と女で会える日。
ユリンはゴンチャンに嘘をつく極意を教えるのよ。
帰りのタクシーでユリンは、
「これからは嘘を本当だと信じて生きましょう。
でも・・・雪の降る日だけは、
本物のユリンの誕生日だから、ユリンを思ってくれませんか?」って。
創立記念の朝、済州島に旅立つゴンチャン。
「お兄さん、いってらっしゃい。」と涙をこらえて言うユリン。
その頭を優しくなでて出て行くゴンチャン。
ゴンチャンが空港に行くと、雪が降って飛行機が遅れてるの。
ゴンチャンはユリンを想い、雪を見つめ・・・
ユリンも雪を見てるの。
でもすぐやんじゃって・・・
「この階段を上ったら、お姫様になるのね・・・人生逆転・・・」
そう言いながら一歩踏み出した時、
ゴンチャンがやって来て、ユリンの腕を掴んだの!!
ユリンはビックリ。
「わたしたち、バレちゃいけないでしょ?」と言うユリンに、
「もう嘘はつけない」って言って、
ゴンチャンがユリンを抱きしめたよ~!!
きゃ~!! (/∀\*)
いい!! ゴンチャン、いい!!
けど、なんと驚くことに、
セヒョンとジョンウがその現場を見ちゃった!! ∑(゜Д゜;)
どうなる~!! o((>ω<o))((o>ω<))o
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