まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

結婚しない 第5話

2012-11-09 21:50:53 | ドラマ

第5話

『動き出す想いとは!?

恋の先にある衝撃!!』





千春が純平を意識し始めたが・・・



朝、寝ている千春の携帯が鳴る。

出ると純平で千春を起こすために

春子が純平に電話をするよう仕向けたよう。

純平の電話そっちのけで焦る千春。



お昼休み中だった千春と真里子。

そこへ配達途中だった純平が声をかけて、

今朝のことを謝ってきた。


イケメン登場に興奮する真里子。

けど純平がバイトだと聞き、一瞬で引いた。

バイトは対象外だと言う。


「いいですか?

私たちは最早結婚に繋がらない恋に

費やしてる時間は残ってないんです。

そのために避けるべきなのは、

1、結婚願望ゼロの男。

2、奥さんや彼女がいる男。

3、経済力のない男。」


「そうなんだ。」


「そうですよ!

千春さんの年なら尚更。

30代ですべき恋は、結婚に繋がる恋ですからね!」



麻衣が春子の家に来たがり純平と2人で来ることに。

それを聞いた千春は、先日のこともあるし、

料理を振る舞おうと考えた。


2人が遊びに来て、麻衣は春子の家に興奮気味。

純平は千春とキッチン。

スイートポテトを作っていた千春。

それを見た純平は大好物だと。

2人がいい感じになっているのを春子が見守る。


みんなで食事をしながら春子は20代、30代の時、

何をしていたのかと麻衣。

少し考えていけないことをしていたと春子。

ただコーヒーを飲んでやり過ごしていたと。


春子と麻衣が庭でお茶を飲みながら話してる間、

千春と純平は後片付け中。

四捨五入すると40だと、人生の半分くらいと千春。

生命線を見ながら、自分は今この辺のはずと指差す。


「運命線ってね、生き方が定まってくると

くっきり現れてくるんだって。」


けど自分の運命線はまだ見えない・・・と。

すると純平が黒マジックを持って来て、

千春の掌に運命線を描いた。

描いていると段々そうなってくるらしいと。

そんな純平に心惹かれる千春。



メゾン・フローラルにやって来た千春。

母に花を買っていこうと純平に選んでもらっていたところ、

瑞希がやって来た。

大学の後輩だと純平から紹介された千春。

先日の予定のキャンセルは

千夏の結婚式の準備を手伝ったからだという理由を知り、

なんとなくホッとした表情を見せる瑞希。

麻衣がウエディングブーケを作るのは得意なのに、

純平には結婚願望がないと言うと、

昔からだと瑞希が言う。

今日はデッサンの切り花を選びに来たと瑞希が言うと、

千春は純平を譲り、麻衣に花を選んでもらうことにした。

けど純平の様子が気になって仕方がない千春。



千春は30代ですべき恋ってどういうものなのかと

春子に聞いた。

後輩に結婚に繋がる恋をするべきだと言われたと。


「30代でも40代でも、単純に好きになった人に

恋すればいいんじゃないの?」


「だけど、それじゃあ結婚に繋がるかどうか・・・」


「気にしなくてもいいんじゃないかな。

その恋の行く先なんて後にならなきゃ分からないんだから。」



教授が花を買いにやって来た。

春子に頼みに来たのに、

KYな麻衣が教授に声をかける。

麻衣が花を用意してる間、教授は春子に言った。

花を持って行ったら母親が喜んでくれたと。

その感謝と報告を兼ねて、また花を買いに来た教授。



千春は先日の結婚式の手伝いのお礼で、

春子にガーデンレストランで食事を奢ると。

すると春子の計らいで純平も誘うことに。


その話を聞いた純平は行くと言ったが、

画廊の沢井から電話があり、そちらへ行くことになった。

千春はガッカリ。



画廊へ行った純平。

自分はスタッフになるつもりはないとキッパリ断る。

沢井は仕方ないと・・・

3年前に瑞希でコンクールに負けた時から、

純平が描けなくなっていることを知っていた。


純平の絵を見たと沢井。

瑞希が見て欲しいと絵を渡したよう。

やめて賢明だと言う沢井。

瑞希から画家として育ててくれと言われたが、

沢井はやはりスタッフでとのこと。

そして瑞希の心配を解消してやれと言う。

絵は処分してくれと言い画廊を出る純平。



千春と春子は食事を楽しんでいたが、

そこへ樋口が妻と子供を連れやって来た。

気づいた春子は千春に用事を思い出したと言い、

先に席を立って帰る。


春子がお会計をして帰ろうとした時、

後ろから呼び止める声が。

樋口の妻だった。

主人がお世話になってと挨拶をしに来たのだ。

春子は邪魔になると思い挨拶は控えたと言う。


「主人を支えてもらって感謝しています。

・・・・・公私共に。」


春子は固まるが気を取り直し、

失礼しますと一礼してその場を去る。



実家に戻った春子。

春子の様子を見て母が何かあったと察知。

春子にコーヒーを淹れてあげる。


「苦いコーヒーの旨味を味わえるのも、

大人の醍醐味てもんじゃない。」



ひとりで食事することになった千春。

春子の分のワインも飲み干す。

酔ってフラフラ歩いていると、

公園のベンチにいる純平を発見。

誘いを断ったと純平に絡む千春。

そして絵の方で進展があったんでしょ?と。

良かったねと純平に言うが、

純平から今日の経緯を聞かされ気まずい雰囲気に。

絵は捨てたと言う純平に、そんなのダメだと千春。

どこに捨てたんだと純平に詰め寄る千春。


そして画廊のドアを叩き、大声で叫ぶ千春。

その気持ちだけでもういいと言う純平に、

気持ちだけじゃダメだと千春。

沢井が出て来て絵を捨てたか聞く千春。

画商だから絵は捨てられないと沢井。



無事に絵は返してもらった。

が、どうやら千春は酔いが冷めたようで、

自分の行動に恥ずかしさが込み上げてきていた。

けど純平は絵も戻ってきたし感謝してると。

もし、また絵を描くことがあったら、

真っ先に千春に見せたいと純平。



翌朝、千春は朝早くからスイートポテトを焼いていた。

春子に頼みがあると言い、病院に送ってもらう。


母の見舞いに。

順調に回復してるようで一安心の千春。


母が30代の時、既に千春は小学生だったと。

それを聞き焦ると言う千春に、

今の30代は選択肢が沢山あるから、

焦らなくてもいいと言ってくれる母。


病院を出た千春を春子が待っていた。

そして次はお店まで乗せてもらう。

純平にお詫びのスイートポテトを持って行く。

春子は気を利かせバイクで一回りすることに。

店に入ると、純平はカウンターに突っ伏して寝ていた。

スイートポテトを机に置いた千春。

その時、昨日取り戻した絵が置かれていたのが気になり、

絵を見てしまう千春。

純平が想いを込めて描いたと言う絵。

そこには瑞希が描かれていた。

ショックを隠せない千春。





純平を好きになりかけていた千春に


あの絵はショックが大きいね~。


まぁ、純平が瑞希を好きなのかも?とは思ってたけど・・・


でも瑞希に引け目?を感じてるから


付き合うとかはならなかったのかな?


けど瑞希は明らかに純平好きだし・・・


そして沢井は瑞希が好きっぽいけど・・・


ややこしくなってきたかな~(-_-;)



しかしやっぱ瑞希って好きになれな~い。


画家として育てて欲しいって沢井に言うって何様だよ!!


頼まれてもないのにホント大きなお世話だよ。


しかも次回、何やら留学かなんかに誘う雰囲気?



教授は春子が気になってるようだけど?


けど花屋に行くと麻衣が邪魔する(笑)


麻衣って教授にグイグイ行きすぎじゃない?


あの感じもちょっとイヤ(-_-;)





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2 コメント

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まだ?観てます(笑) (ルル)
2012-11-15 11:50:40
>しかしやっぱ瑞希って好きになれな~い。

自分は成功したからいいけど
だからこそ
純平にとっては大きなお世話ですよね。
そんな瑞希の後押しで
画家になっても
才能もないから惨めだし。
やっぱ、イヤな女だね
結局
千春は振られちゃうのかな?
返信する
>ルルさん (マカ)
2012-11-15 22:11:01
まだ?見てましたか(笑)

>自分は成功したからいいけど
だからこそ
純平にとっては大きなお世話ですよね。

ホントですよ。
そんなことされて喜ぶと思ってるんですかね?
ただの自己満ですよ。
イヤな女!!(-_-;)
こんな女、純平にはきっぱり振って欲しいものです。
でも好きだから無理なんでしょうけど(‐∀‐;)
個人的には千春に頑張って欲しいんですけどね。
返信する

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