まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

結婚しない 第4話

2012-11-03 22:38:39 | ドラマ

第4話

『独身=親不孝!?

でも未婚女子の大奮闘!!』





最近は親同士の見合いや、

婚活ツアーなるものまで出て来たよう。

挙句の果てには独身税???



純平は実家で法事?

兄は商社マンでなかなかのやり手のよう。

奥さんに子供までいる。

しかし純平は未だに未婚。

結婚相手もいなければ、仕事はバイト。

おじさんにグチグチ言われてるところ、

兄が助けてくれた。


離れの倉庫に行く純平。

そこには昔描いた油絵が・・・

そこへ兄もやって来て、

なんだかんだで両親も片付けられないらしいと。

兄は好きなことをすればいいと純平に言う。



一方、母から電話が来た千春。

妹の千夏が結婚式はしないと言い出したと愚痴。

世間的にもと言う母。



千夏は千春の仕事場へ来た。

式はせず友人たちとパーティーで済ませようとしている千夏。

母親と顔を合わせづらいと言い、

春子の家に泊めてくれるよう頼む。

千春は無理だと言うが・・・



意外にも千夏が泊まることをOKする春子。

春子はちゃんと話し合った方がいいと千春にアドバイス。



結婚は親のものでもあると言われたと真里子。


「結婚って、世間に向けてするもんだと思うんです。

社会的信用を得る手続きというか・・・

特に男は、養うべき家族がいてこそ、

一人前って仕事上言われますから。」


と、森田の意見。

付き合った別れたの報告はしないけど、

結婚の報告はしなければならないと。

だからこそ面倒臭いと言う森田と真里子。


その時、千春に病院から電話が。

千夏が気分が悪くなったとのこと。


駆けつけた病院で母と会う千春。

千夏は妊娠をしていたよう。

つわりが酷くなったようだが、母子共に無事だと。


千夏の妊娠が分かり、結婚式のことを理解した千春と母。

結婚式は半年も先だし、その頃にはお腹も大きくなっている。

そうなれば世間体や何やらを気にしたのではと。

千夏なりの気遣いだった。


お茶を買いに行った千春が、

病院に駆けつけて来た父と遭遇。

千夏も子供も無事だと聞き、安心した父。

そこへ看護師が来て、入院の話をされた父。

千春はなんの話か分からず父に問いただすと、

母に腫瘍が見つかったから明後日から入院する予定だったと。

千春と千夏には言わないで欲しいと言われていたと父。

だから母はちゃんとした結婚式をして欲しかったんだろうと。


「子供が結婚するのは親の夢。

だからこそ幸せになるのを見届けたいんだよ。」



今日も公園飲みに行く千春。

そこには純平の姿が。

すっかり公園飲み友達の2人。


「30代ってもっと大人だと思ってた。」


純平に話す千春。

子供もいて、PTAとかもやってると思ってたけど、

実際はまだ何も持ってないと・・・


「親ってさ、子供が思うより子供のこと思ってるのかな?

心配も期待も。」


お互いのこと思ってるのに、

なんでかぶつかり合っちゃってと千春。

それを聞いた純平は素敵な家族だと。


「誰かのことを幸せにしたいと思うのは、

それだけで素敵なことだと思います。」



翌日、無事退院した千夏。

母が友人たちとパーティーをすればいいと言ったらしい。

その話を聞き、千春は母が入院することを教える。

今、母の夢を叶えられるのは千夏しかいないと。

だから入院前に出来ることをしたいと。



メゾン・フローラルへ行く千春。

純平の言葉で前向きな気持ちにさせてもらったと。

その話を聞いた春子は純平に千春を助けるよう言い、

自分も千春に電話し手伝わせて欲しいと。


春子は会場に自分がデザインした場所で、

ガーデン・ウエディングはどうかと。

そして会場を押さえることに成功。



千春はつぐみに電話をし、

マタニティのドレスを借りられるところを聞く。

すると、つぐみは自分が着るドレスを持って来てくれた。

頼ってくれて嬉しいとつぐみ。

けど、つぐみもまだ着てないドレスを借りられないと千春。

つぐみはサムシングフォーを知らない?と。

花嫁が身につけてると幸せになれるもの。

何か新しいもの、何か古いもの、何か青いもの、

それと何か借りたもの。

ドレスは千夏に貸せば、つぐみにとっては古いものになり、

千夏は借りたものになるから、お互いサムシングが成功すると。

けどサイズ直ししなきゃとつぐみ。

千春は自分でサイズ直しすることに。


一方、純平は青い花を使ってブーケを作っていた。



結婚式当日。

会場にはお互いの両親と、春子、純平だけ。

千夏のドレス姿に涙する母。



美しい純白のウエディングドレスを着た千夏の姿に、涙を流す母。

幸せそうな2人の姿を見て嬉しそうな千春。


千春は春子に言った。


「結婚ってやっぱり、結婚する2人のためのものだと思うんです。

でも2人だけのものじゃない。

2人の幸せを祈ってくれる周りのみんなのものでもある。」


「そうだね。」


「自分だけのものじゃないって、ちょっとめんどくさいけど、

私もいつか、周りを幸せに出来る結婚がしたいなって。」


春子は純平が作ってくれたブーケの花の花言葉を教える。

デルフィニウム。

花言葉は『あなたを幸せにします』



純平に感謝する千春。

また純平も千春に感謝する。


「誰かを幸せにしたかったんです。 俺も。」


そして帰って行く純平。





結婚式って全く興味ないわ~(´Д`;)


親のためでもあるって・・・


式挙げて幸せそうな姿見なきゃダメなの?


別に式挙げようが挙げなかろうが幸せな姿は見れるでしょ。


イマイチ納得出来ないわ。


しかし独身税なんてホントに出来たら最悪だな(-_-;)





第1話 第2話 第3話


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