母の看病のため、学生らしい時を過ごせてこなかった慶子さんは、
高校三年生を目前とした春の朝、ケーキのような甘い匂いに誘われ
和菓子屋「寿々喜」に辿り着く。
店員の青年に招かれ店内に入ると、出されたのは小さな“どら焼き”。
そう、あの香りの正体はケーキではなく“和菓子”だったのだ。
和菓子の魅力に惹かれ、お店に通い始める慶子さん。
だが、進級後の新しいクラスで、慶子さんの隣の席になったのは、
なんとあの和菓子屋の店員さんで……!?
四季折々の和菓子と、ほんのり甘くじんわり優しい恋物語をどうぞ。
全体的にほんわかしてたし、慶子さんの雰囲気が可愛かった。
そして出てくる和菓子が美味しそう。
近所にあんな和菓子屋があれば良かったな~。
ゆっくり時間が流れている感じが良かった。
第7話 『トラコの本当の目的「家庭教師やめます」』
トラコ(橋本愛)と連絡が取れない——— 。
里美(鈴木保奈美)のアパートに集まった
真希(美村里江)と智代(板谷由夏)は、3人とも同じ状況であることに驚く。
今までトラコが無断で休んだことはなく、体を壊したのではないかと心配するが、
トラコがどこに住んでいるのか…家族はいるのか…母親たちは何も知らない。
その頃、福多(中村蒼)のマンションでは、
真希たちからの電話を無視するトラコが次のステップに進むため、
「そろそろ例のこと伝えて」と福多に指示する。
気が進まない福多は「おまえがやろうとしてることって、
あまりにも過激だから」と、5年前のトラコとの再会を思い出す——— 。
5年前。ヤバそうな軍団に追われているトラコと偶然再会した福多は、
トラコの後を追い、通り掛かった定食屋に逃げ込む。そこは『万福亭』だ。
トラコは出来の悪い生徒を叱ったことで、
その親のヤクザの部下から追い掛けられていたと言う。
2人は注文を取りに来た智代に豚の角煮定食を頼む。
そこへランドセルを背負った7才の高志が帰って来るが、
5年後のことなど知らない高志はトラコを見もしない。
【公式HPより引用】
「いつまで経ってもこの国は、予算の無駄遣い、横領、天下りの繰り返し」
ホントその通り。
天下りが1番身に沁みてるわ。
今の職場の上の人たちに言ってほしい。
正直なところ「ここは老人ホームかよ」って感じだもん。
無駄に給料ばかり良くてこっちの給料上がる気配すらない。
ってか上げようとも思ってない。
話は逸れたけどトラコの考えはご尤も。
だけど一庶民が実現させようとするにはなかなか難しい気も。
それにしても過去にあの3家族と接点があったとは驚きだ。
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