第2話 『5千円の正しい使い方』
トラコ(橋本愛)は、智代(板谷由夏)の営む定食屋『万福亭』のレジから
息子・高志(阿久津慶人)が5千円札を抜き出すところを目撃。
しかし智代に告げ口することなく、高志と2人になると、
「君は何が知りたいのかな?」と問いかける。
「何で言わなかったの?」と質問する高志に、
「5千円を何に使うか知らないから、まだ」と答えるトラコ。
実は高志はいじめっ子たちからカツアゲされていることを知ったトラコは、
「一緒に行ってやる」と、高志を連れて課外授業へ出掛けることに。
その頃、息子がいじめらていることなどみじんも知らない智代は、
元夫・満男(丸山智己)から「私立に合格しなかったら
高志の親権は渡してもらう」と念を押されていた。
高志を連れていじめっ子たちの前に現れたトラコ。
説教するかと思えば、ただカツアゲした金を何に使うのか尋ねる。
その使い道がスマホゲームの課金だと分かると、
「ダメだ、こいつらに金を渡しちゃ」と高志に告げ、
さっさと一人で先に帰ってしまう。
結局いじめっ子たちに5千円を渡してしまう高志。
店に戻ると、健気に働く智代の姿を見て複雑な思いに…。
そんな高志にトラコは宿題を出す。
「あの5千円は、本当はどう使われれば良かったのか考えてみようか」。
【公式HPより引用】
トラコの熱血教師の話し方がクセになるな(笑)
演じてる方は大変そうだけど。
今回はイジメがテーマだね。
そもそもイジメって言い方やめればいいのに。
暴行、恐喝、侮辱などなど、何才だろうが罪は罪。
やってることを罪だと分からせた方がいいと思う。
それにしても5千円返ってくるとは思ってなかった。
その5千円でバラの花束買うのは正解なのか?
5千円は返して、お小遣いの中から
バラ1本でもサンダル(笑)でも買った方が良かったのでは?
第1話
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます