まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

はじめの一歩 107巻

2014-06-21 23:24:18 | マンガ


   

得意の至近距離でゴンザレスと打ち合う一歩!
世界への手応えを感じ第3Rも踏みこむが、
待っていたのはゴンザレスからの痛恨の一撃だった!
世界への手応えも、すべてはゴンザレスの巧妙なる罠!
予期すらしなかった被弾に意識を断たれ、
一歩はマットに倒れ伏す‥‥!!





一歩・・・


ここのところダウンしてなかったんだと今巻を読んで知った(笑)


なんか毎回試合で打たれすぎてるから、


あれ?そうだっけ?って(‐∀‐;)


けどやはり一歩の試合はワンパターンな気配が漂うよね・・・


久々にデンプシー出すみたいだけどどうなるんだろうか。


一歩のこと詳しすぎる宮田くんがなんか可愛い。


どれだけ好きなのさ!!


試合長くなりすぎないことを祈る。

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死神くん 最終回

2014-06-21 23:06:20 | ドラマ


最終回

『さらば優しい死神!! 最期は僕の傍にいて』





悪魔が大量殺人の手助けをしようとしていることを知った死神と監視官は

狙われている簑島食品のビルへ急いで向かう。

事件を止めることが出来なければ、

死神と監視官は確実に消滅してしまう。


犯人が分からずどうすればいいか悩む2人。

ビル内に潜入し、怪しい人物がいないか捜すことにするがラチが明かない。

聞き込みをしようとした時、親切にしていた警備員・中平が目に入った。

死神は中平に名乗り、話を聞こうとしたが、

中平は死神の言うことを信じない。



死神と監視官は社長に会いに行った。

簑島社長と秘書・中村に大量殺人が起こることを話す。

そこに常務や部長までやって来た。

全員、社長からの偽メールで呼び出されていたのだった。

偽メールと分かり、仕事に戻ろうとした時、

システムエラーでドアがロックされ、部屋に閉じ込められてしまう一同。

その時、死神がさっきロビーで会った警備員・中平が

モニター越しに現れる。

なんと中平は食品偽造事件の責任を負わされ、

簑島食品を解雇された元社員だった!!

中平は復讐のために計画を立て実行に移した。

ビルに爆弾を仕掛けているとのこと。

驚くことに中平は既に悪魔と契約済み。

一つ目の願いはリストに記された人間をビル内に集めること。

既にビル内に爆弾を仕掛けたと。

中平の目的は事件の真相解明だった。



警備員になった中平に誰も気づかなかった。

中平は警備の傍ら、内部資料を調べ、

今、ここに集められた人物たちに辿り着いたよう。

事件は会社ぐるみの偽装だった。

ここまで判明しているのも関わらず何も話そうとしない上層部に対し、

新商品の試食会ということで中平は関係者の家族を

ビル内に招待していた!!



会場内をモニターで見せ、設置していた爆弾を爆発させた中平。

みんな出口へ向かい逃げようとしたが、

既にこの部屋のロックも完了させていた。

閉じ込められてしまった家族を見て、黙っていられなくなった中村は、

全ての偽装を認め、社長の指示だったことを告白。

中平は他にも知っている人間がいたんじゃないかと。

知っていた人間の名前を書き出すよう言う。

ここは中平に従った方がいいと死神に言われ、

みんな名前を書き始めた。

その時、テーブルの下に身を潜めていた監視官が中村にメモを渡し、

助ける方法があれば教えて欲しいと伝える。

そのメモを持って行き、社員に渡す監視官。

社員は中村の指示通り警備システムを解除し、

ビル内から退出するよう指示を出した。



中平は全員に土下座を要求。

そこで社長は中平に謝罪し、会社への復帰と慰謝料を払うと約束。

しかし中平が望んでいるのはそんなことではない。

偽装事件の真相を世間に公表したいとのことで、

このやり取り全てを録画していると言う。


死神は全て中平の言う通りにすべきだと。

けど中平の復讐はこれだけでは終わらない。

亡くなった部下・長友の弔いも・・・

同じく解雇されていた長友は自殺していた。

長友が亡くなった5時にこのビルを爆破すると中原。



その時、突然非常事態の音が鳴り響く。

解除された警報システムにビル内は騒然とし、出口に殺到する人々。

後少しで全員の避難が終わるかという時、

またもシステムが作動しロックされてしまった。

中平が二つ目の願いで悪魔にビル内に人質を閉じ込めるように願ったよう。

「面白くなってきたね~」と悪魔。

ビル内に残ったのは57名。



天界では上層部が魂の数合わせの準備をするよう指示。

万一の時は5時付近の死亡予定者57名を取り消し、

ビル内に残された57名を新たに死亡予定者に書き加えると。


「悪魔の行為を運命として認めるというのか!?」


監視官が主任に食ってかかる。

主任は上層部が認めるなら57名の死は死神の失態ではなくなると。

最終的に今なら死神の担当を変えられると監視官に言う。

それを聞いた監視官は・・・



一方、関係者やその家族も同じく試食室へと閉じ込められてしまった。


「どうしても復讐をやり遂げるんですか?」


「やり遂げなければ一生後悔する。 長友のためだ。」


けど本当はお年寄りに親切にするような優しい中平に

こんなこと出来ないのでは?と。

中平はこの復讐を遂げたら自分も死ぬつもりだった。



三つ目の願いを悪魔に託す中平。

さっき録画したデーターを悪魔に渡し、

爆破を終えて自分が死んだらマスコミに渡して欲しいと言う。


「真相が明かされ、俺と長友の汚名が晴れる。」


了承する悪魔。



時刻は4時半。

主任は57名分の死亡者リストを書き換えることにした。



死神は諦めず説得を続ける。

巻き添えになる家族は関係ない罪のない人ではないかと。

巻き添えにするのも自分なりの優しさなのだと中平。

家族が不正に手を染め、人の命まで奪ったとなれば地獄を味わうと・・・


「少なくとも私が立ち会ってきた死亡予定者たちも

その家族や友人たちも厳しい現実を受け入れて、

前に向かって歩き出しました。

どんなに苦しくても何か希望を見つけて生きて行く。

それが人間の強さなんじゃないですか?」


それでも中平の気持ちは揺るがない。



死神の前に監視官が現れ「任務はここまでだ」と言う。

天界は57名を正式な死亡者を

予定リストに書き換え処理することを決めたと告げられる。

最早死神の仕事は爆破を止めることではなく、

彼らを天へ送ることとなった。


「じゃあ、今までやってきたことはなんだったんだよ。

死神ってのは、一体なんだったんだよ!

俺は、死ななくていいはずの命を救うことも出来ないのか?」


「それでいいじゃないか」と悪魔。

君が好きな運命だろと。


「それは・・・悲しすぎるよ。」



4時49分。

屋上に設置していた爆弾を爆破しにやって来た中平の前に

死神が現れる。


「あなたは爆破出来ません。

おめでとうございます。

運命によって、あなたが4時50分に死ぬことが決まりましたので、

お迎えに上がりました。」


中平に死神ノートを見せる。

死神は自ら死亡予定者リストの死因と死亡時間を書き換えてしまった!!

『転落事故 16:50』

長友を殺した連中を守るのか?と中平。


「私はあなたの魂を守りたいんです。

悪魔に奪われた魂は天へは行かず、

長友さんの魂と再会することも叶わなくなる。

それは悲しいことです。

でも、それ以上に・・・あなたに罪を犯させたくない。

優しいあなたのままで、一生を終えて、

次の人生をやり直して欲しいんです。」


そう言い涙を流す死神。

時間が迫り、中平は突風に押され、どんどんビルの端へ。


「ありがとう。

僕のために涙を浮かべてくれたのは、君が初めてだよ。」


そして柵が外れ、中平は落下。



死神手帳に書かれた死亡者リストから

ビル内に残された人たちの名前が消えていく。


死亡者リストを書き換えるのは

一番やってはいけない規則違反だと監視官。

でも、ビルの中の人たちの命は救えたと死神。


「本当は彼の汚名を晴らしたかったけれど・・・それだけが心残りだ。

でも、彼の魂は救えたよ。」


そう言い、中平の魂を天へ送った死神。



そして死神に下された処分は消滅。

連帯責任で監視官も消滅すると。

監視官は死神の担当変えはせず、死神に運命を預けていた。


「いいんだ。 私も疲れた。」


「何かやり残したことは?」


「ない。」


そして2人の蝋燭は消え、消滅した。



世間では、偽装事件の真相が報道されていた。

中平と長友は冤罪被害者だったことも判明し、名誉が回復された。


悪魔に近づいた主任は彼らは消滅したと告げる。

願いを叶えたのは死神のためなのか?と。


「ひょっとすると君は、彼と友達になりたかったんじゃありませんか?」


そう言い去って行く主任。

どことなく寂しそうな表情の悪魔。



そして月日は流れ―


友人たちと話をしながら現れた女性は監視官そっくり!!

彼女が間違えて声をかけた人物は死神そっくりの男性だった!!

男性は釣りを楽しんでいた。





消滅したら生まれ変わるのね。


でも楽しそうに過ごせてるようで良かった。


最後の事件は悲しい事件だった。


死んでから名誉回復しても・・・って気がしないでもない。


でも彼らもきっといつかは生まれ変われる日がくるんだろうな。



ワンパターンにならずに


色んなパターンでストーリーを楽しめたドラマだったな。


大野くん、良かったよ!!





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