最近GNOMEからKDEに鞍替えしようかと思っていた。
(理由を後で書く)
そしたら今週のUbuntu Weekly Recipeが「第542回 生まれ変わったLubuntu 18.10を使用する」だった。
というわけ(?)で、VirtualBoxでLubuntu 18.10使ってみようかなと思ったんだけど、VirtualBoxってセキュアブートがオンだと動いてくれないみたい。
すっかりLXDばかりやってたんで今まで知らなかったっつうことで、Ubuntu16.04(host)で使ってるLXD2.0でubuntu18.10入れてLXQtデスクトップを入れてみた。
※面倒くさいんで日本語化省略。後でやるかもだが。
host$ lxc launch ubuntu:18.10 u1810
host$ lxc exec u1810 bash
root@u1810:~# apt update
root@u1810:~# apt dist-upgrade
root@u1810:~# apt search lxqt
root@u1810:~# apt install lxqt
root@u1810:~# ll /etc/alternatives/x-session-manager
ここでhost上でremminaを起動しu1810のアドレスへ接続しようとしたがxrdpを入れてなくて失敗。忘れてた。
root@u1810:~# apt install xrdp
今度は接続できたが、ユーザー名とパスワードをいくら入れてもログインできずに焦ったが、ubuntuユーザーのパスワードが設定されなくなっていたのを忘れてたので設定して解決。
root@u1810:~# passwd ubuntu
無事remminaからLXQtデスクトップが拝めた。
続いてKDE Plasmaデスクトップを入れてみる。
動かないかと思ってたら動いた!ラッキー(^_^)v
追記)
冒頭の「GNOMEからKDEに鞍替えしようか」というのはストップしている。鞍替えしようとした理由は、タブレットに入れたUbuntu18.04のドック部分がタッチ操作で不可解な動作を引き起こす(何故かアプリが2重起動する)からだった。さらにはGTKからQtに移行しようとするディストリビューションが丁度目立っていたのもあったし。
ただ、Kubuntu18.04をインストールしたらタブレットの傾き検知で縦持ち横持ちに変更することが全く考慮されて無くてUbuntu(GNOME?)の方がさすがの対応力だというのが分かったし、ドック部分の操作も最初に画面左上のアクティビティをタッチしてから操作すればとりあえず問題を回避可能なのがわかった。
GNOMEが悪いんじゃなくてUbuntuが改造した部分が不完全なんだろうな。
(理由を後で書く)
そしたら今週のUbuntu Weekly Recipeが「第542回 生まれ変わったLubuntu 18.10を使用する」だった。
というわけ(?)で、VirtualBoxでLubuntu 18.10使ってみようかなと思ったんだけど、VirtualBoxってセキュアブートがオンだと動いてくれないみたい。
すっかりLXDばかりやってたんで今まで知らなかったっつうことで、Ubuntu16.04(host)で使ってるLXD2.0でubuntu18.10入れてLXQtデスクトップを入れてみた。
※面倒くさいんで日本語化省略。後でやるかもだが。
host$ lxc launch ubuntu:18.10 u1810
host$ lxc exec u1810 bash
root@u1810:~# apt update
root@u1810:~# apt dist-upgrade
root@u1810:~# apt search lxqt
root@u1810:~# apt install lxqt
root@u1810:~# ll /etc/alternatives/x-session-manager
ここでhost上でremminaを起動しu1810のアドレスへ接続しようとしたがxrdpを入れてなくて失敗。忘れてた。
root@u1810:~# apt install xrdp
今度は接続できたが、ユーザー名とパスワードをいくら入れてもログインできずに焦ったが、ubuntuユーザーのパスワードが設定されなくなっていたのを忘れてたので設定して解決。
root@u1810:~# passwd ubuntu
無事remminaからLXQtデスクトップが拝めた。
続いてKDE Plasmaデスクトップを入れてみる。
root@u1810:~# apt install plasma-desktop x-session-managerでplasma-desktopが起動するように変更。 root@u1810:~# update-alternatives --config x-session-manager There are 2 choices for the alternative x-session-manager (providing /usr/bin/x-session-manager). Selection Path Priority Status ------------------------------------------------------------ * 0 /usr/bin/startlxqt 50 auto mode 1 /usr/bin/startkde 40 manual mode 2 /usr/bin/startlxqt 50 manual mode Press <enter> to keep the current choice[*], or type selection number: 1 update-alternatives: using /usr/bin/startkde to provide /usr/bin/x-session-manager (x-session-manager) in manual mode root@u1810:~#
動かないかと思ってたら動いた!ラッキー(^_^)v
追記)
冒頭の「GNOMEからKDEに鞍替えしようか」というのはストップしている。鞍替えしようとした理由は、タブレットに入れたUbuntu18.04のドック部分がタッチ操作で不可解な動作を引き起こす(何故かアプリが2重起動する)からだった。さらにはGTKからQtに移行しようとするディストリビューションが丁度目立っていたのもあったし。
ただ、Kubuntu18.04をインストールしたらタブレットの傾き検知で縦持ち横持ちに変更することが全く考慮されて無くてUbuntu(GNOME?)の方がさすがの対応力だというのが分かったし、ドック部分の操作も最初に画面左上のアクティビティをタッチしてから操作すればとりあえず問題を回避可能なのがわかった。
GNOMEが悪いんじゃなくてUbuntuが改造した部分が不完全なんだろうな。
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