iPhoneがまともになりそうなんでやっぱり購入しようかなぁ・・・

iPhoneがOSの対応でコピペ対応するようだし、Bluetoothがまともに使えるようになるようだし、何故かなかったナビソフトも出来る下地が出来たようだし、ようやく使い物になりそう。
Appleのことだから絶対新機種にだけ対応してくると思ってたのに意外。

つーことでまたiPhoneに注目してた。スパボ一括で19,800円(8G)だなんてiPod touchより断然お得。
でも全然使ってないX01T持ってるしなぁ。(^_^;
とスパボ一括を見送っていた。

iPhoneの場合は公衆無線LANのBBモバイルポイントが無料で使えんだよなぁ。つーか何故Xシリーズもそうしないんだっつーの。
公衆無線LANの一番安いヨドバシで入っても使い放題月額380円。安いっちゃー安いが無料ならなお良し。

で、親がスパボ満期(?)で9676ポイントになる。はっきり言ってこのポイントは機種変でしか使い物にならない。機種変で１万円もらえるし、iPhone買わせたいなと。
しかしiPhoneのSIMは普通のじゃないのでiPhoneを俺が使って親には今使ってるやつちゅうわけには行かない。そもそも親の番号に使ってもいないパケット契約をさせるのは無駄すぎる。

と断念していた。が、いいことに気づいた。
ホワイトプランはソフトバンク携帯へは無料。つまり転送料も無料なんでiPhoneから親に持たせた携帯に転送すればいいんじゃん！！
幸いスパボ一括購入して持て余しぎみのSIMがある。完璧だ。(^_^)

んでも新規で買った方が安かったらアホらしい。というわけでスパボ一括と比較。
機種代を除くiPhoneプランは2,324円。月月割新規1,280/機種変1,580円。

新規購入
一括19,800+事務手数料2,835+月額(2,324-1,280)x24=47,691

機種変
37,920-9,000pt+(2,324-1,580)x24=46,776

おおっ、機種変の方が安い。びっくり。
これに親が払ってた月額分がなくなると考えると実行した方がお得かな。
（といっても無料通話分で実質基本料０円だったが。）

今のX01Tでパケ定1029+公衆無線LAN380だと1,409円だし、上限が1,575円安くならないし。

Debian4.0 EtchにOpenOffice.org3.0を入れるのはとっても簡単だった。

Ubuntuは最初からOpenOffice.org3.0な期待の9.04がもうすぐ出るのであれだけど、Debian Etchは古いまま。
今になって日経LinuxのOOo3の記事を読んだらdebパッケージが用意されてるのを知る。Ubuntu用っぽかったがDebianに入れてみるかとやってみたら出来た。

http://ja.openoffice.org/ を開いてダウンロードのページへ行き、"DEB, JREなし"版を取得。JREは最初から入ってるか忘れたが入っていた。

ダウンロードフォルダを開いて、tar.gzファイルをダブルクリックして中身を選択し(しなくてもいい？)、展開ボタンを押してホームやデスクトップに解凍。
端末でそのフォルダに行き、
cd DEBS
dpkg -i *
cd desktop-integration
dpkg -i *

エラーが出てインストールされない。ググって前バージョンを削除した方がいいみたいだったので、synapticを開いて前バージョンのcoreを削除指定すると関連ファイルが全部チェックされるので実行して削除。

もう一度
dpkg -i *
でインストール出来た。

無事起動したが、最初の使用者登録で固まった。強制終了して再起動したら使用者入力欄が出なかったせいか登録完了で使えるようになった。


今度の完成度はものすごいな。Debian Etchで動いて良かった。
業務で使う分にはEtchで十分な気がしてきた。ORCAはUbuntuに移るけど。

＃TrueCryptの6.1aでdebパッケージに挑戦したがダメだった。

追記）
※インストールは簡単だったが、日本語入力しようとしたら固まるようだ。

ググったら次を発見。
>「/opt/openoffice.org3/program/soffice」の92行目の
># SAL_NO_XINITTHREADS=true; export SAL_NO_XINITTHREADS
>のコメントアウトを外すとフリーズしなくなりました

で無事解決