テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

おっPuppyLinuxをリブレットM3で動かしてみた。

2007-08-03 15:11:51 | Ubuntu Linux
2chのPuppyLinuxスレで「M3にインストールして快適!」との書き込みを見たんで何とかリブM3で動かしてみたんだがメモリ64MBじゃ全然快適じゃなかった。
しかも有線LANカードも使えんかったし、漢字表示まわりに結構難があるのですっかりやる気無しモードに。ということでコレを書くのもしんどいが一応書いとく。もう随分時間が経ったんで詳細は勘弁。

リブレットM3の純正(互換)CD-ROMドライブでの起動が出来ないので、なんとかしてHDDに入れたいので、USBメモリ経由でやることに。

とりあえず、デスクトップPCでPuppyLinuxを起動し、USBメモリを差しメニューからUSBメモリにインストール。で、USBメモリから起動出来るかやってみたが起動出来ず。なんで?
メモリをマウントしてたらいけないらしいので、マウントしてたっけな?と思うがめんどくさいのでもう確認しない。

とりあえず、内蔵メモリ64MBに設定したVMware仮想PCにインストールしてみることに。メモリが少ない場合は普通のLinuxみたいな構成でインストールするモードがあるようだが、それだとM3に移せないので通常の構成で。だけどもだ・け・ど、GRUBがちゃんと設定されずにまた起動出来なかった。なんで出来ないの?

でも、そんなのかんけーねー。
つーわけで結局(本家?)WebでGRUBの設定を調べ、Debian Etchの入っているlibretto M3へUSBメモリから必要なファイルをコピーしてGRUBの設定を書き換えて起動。
とりあえず動いたが、最初に書いたが64MBメモリじゃ使いものにならず。
仕方ないのでオッパッピーインストール用パーティションを作ってそこに小メモリモードインストールするかと、おっぱっぴー上からPartedでパーティションを変更しようとしたがいつまでたっても作業が終わらない。多分熱暴走なんだが、こういうのは途中で強制終了したらまずいよなぁ~と思いつつ仕方無く終了したが、なんとかEtchパーティションは無事だった。

つーことでオッパッピーのインストールはあきらめ、エッチのままで。。。
コメント
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