やっぱりライオン堂がいい

久々のライオン堂はほぼ満席。
私たちでカウンターは埋まってしまいました。
まだ６時というのに。



あん肝とサーモン切り落とし。
定番のウニやだし巻きも最高に美味しく…



ステーキでしめる。
３８０円とは思えない盛りの良さです。

どうしても同じものばかりオーダーしてしまうので、次回はあえて定番はやめるという
選択もありかな。

この日、とおされたカウンターの隣に高校の時、すごい仲の良かった友達が陣取っていました。
でもでも、いきなりだったので知らん顔してしまった。
もう何年も会っていないし、今思えば話しておきたいこともあったけど。

「私、あなたに気づいていません。」

もしくは、

「私、ariじゃないんで。」

って感じで。
あんだけ仲良かったんだから絶対に気づいてるよね（笑）
どうせ、また、ライオン堂で会うことがあると思うからその時までさようなら。
その時には笑い話。



１ヶ月遅れのお誕生日の丸いケーキ。
ローソク消しましたよ。
バースデーソング、歌いましたよ。
今年は小出しに何回もお誕生日気分を味わってる。
お得感いっぱい。

変顔はお得意

変顔がお得意なハルです。
昔はカメラを向けるとモジモジしていたし、おかげでどの写真もうつむいていたり
横むいてたり。
私をようやく認識してくれたのか、気分が良いのかカメラ目線で撮影できたりします。
週末は、洗い場にも馬が多くでてるし、人も多いし、ハルもレッスンに出ないといけないし
ご機嫌斜めになる要素が満載。
そう思うと、機嫌良い状態が持続しているのかもしれません。
良いこと。

今日もフリー騎乗でハルに乗りましたが、お互いのパターンがだんだんできてきて
どんどん乗りやすくなっています。
ハルもがんばるようになったし、少々厳しい扶助にも怒ることもなくなってきました。
競技まででハルに乗るのは最後なので、課題の速歩の部分をやっておくことに。
とりあえず、あたふたして速歩をするのをやめたい。
なんとかしようとして乗っている雰囲気をやめたい。
でもちょっと無理したところで乗っておきたい。
ハミに出ないのも直したい（これは私の乗り方の問題）。
ジッと乗れないので、馬が支点をとれない感じなんです。
長い手綱ではジッと乗れるんですが…。

得意な長手綱運動。
どんどんバランスで乗っていく。
バランスオブムーブメント。
ハルに乗る時のマイブーム。
のめらさないように、ハルも自分でバランスをとっていくように仕向けていく。
最終的に手綱を短く持って競技姿勢で乗らないといけないのですが、
ハルがハミを受け入れている感覚を維持しながら短く持っていくのは難しいです。
でも少しずつ、時短できるようになったようにも思います。
まだまだ、競技姿勢にはほど遠いですけど。
動かしてハミに出していこうという思いが今日は空回りして、ハルを慌てさせてしまいましたが
この部分も少しずつ慣れていかないと。
競技の本番では

「イチニ、イチニ」

とカウントすることにします。

今日は意外な所に発見がありました。
駈歩の時の手綱の長さ、拳の感じ。
駈歩は短く持てるかも。
もっとジッと乗れるかも。
もともと駈歩の方が乗りやすく、良い感じで動けるのですが、さらに良くなりそう。

今回の競技は自分に期待しすぎず、やるべきことをやる感じで。
自分の乗りたいように乗ってみようと思います。

思い切って乗る

反則的な可愛さです。



ななちゃんがお出かけなので、今日はフリー騎乗。
経路の最終確認です。
とりあえず失敗してもいいので、今日は思い切り乗っておこうと思いました。

が、が、が…

snowが疲れてる。
暑さと湿気と鞍数。
反応も鈍くて、だるそうな動き出しでした。
今日はいつもよりも１鞍少ない４鞍稼働。
体力がある馬とは言え、物言えない分気遣って欲しいところです。
馬によって鞍数が違うのは仕方がないけど、いっぱい働いたらご褒美ってあるのかな？
この前はのりちゃん先生が競技のご褒美に放牧をしてくれたそうで。
そういう話しを聞くと安心するのですが。

人間の勝手で、そう言う私も結局はレッスンで乗るわけだし、
試合前だからちょっと無理させたし。

それでも軽さはなく。
まぁ、最初に跨がった時に予測していたよりはずいぶんがんばって動いてくれたと思います。

上手くいかないシンプルチェンジ。
やっぱり納得いかなかったのですが、なんかコツのようなものもわかって、
移行ができるように促すような感覚で乗れたら上手くいきそうです。
なんで上手くいかないのか、わかっていたけど、修正に至っていなかった感じ。
すべてななちゃんい普段言われてる、わかりやすい扶助で馬の頭に働きかけること、そこです。
できてないんですよね。
いろんな「できてない」が本当によくわかります。
あ～～～、ななちゃん、ごめんなさい。

もう一つ、左姿勢。
斜め手前変換で中間速歩をするのですが、伸ばした後の姿勢のチェンジが遅いこと。
ラチにぶつけてしまうこと。
最初の発進、中央線から左手前に曲がる時も、思い切りラチにぶつけています。
発進の時に軽く左姿勢を取っておいたら問題ないものを、すぐに真っ直ぐにしてしまうので。
内方姿勢を取らせすぎても前に動かないし、難しいところですが、
左に関して言えば、内方姿勢を常に意識しておかないと、ハミを跳ね上がられたり頭が歪みます。
私とsnowの場合、今回の経路ではそういうところ、しっかり意識しないと。

あと、ここ数鞍、ななちゃんが言っていた拳のこと、少しわかるような気がしています。
今更？？とあきれられるほど前から言われてることなのですが。
なんか、そこをクリアできたらもっと私たち良くなりそうです。
簡単ではないことはわかってるし、今もほんの数歩できればいいとこ。
でもその数歩にすごい手応えを感じています。

snowとは長いお付き合いですが、まだまだ発見があるって、どんだけボ～～～っと乗ってたんでしょう（笑）
これからも進化し続ける私たちに期待します。

西明石バル

西明石駅は週末のクラブのワゴンの発着地です。
が、いつも通過するだけでウロウロすることはない。

馬友さんに誘われて、西明石バルに行ってきました。
街バルとは、５枚綴りで３５００円ほどのクーポンを買って、企画に参加している店舗をめぐるっていうのです。
西明石バルはお店が少なくて、知らない場所なのでウロウロ長いこと歩きました。
到着してもいっぱいだとか、結構疲れました。

で、１番気に入ったのがななちゃんご推薦の



明石や。
ここは絶対に再訪したいです。
最後にもう１度ここでしめよっか？ってほど気に入ってしまいました。
ホルモン豆腐。最高！



２件目に行ったのは「眞」というバーです。
スパークリングと生ハム、サラミ。
落ち着いた感じのお店。
住宅街の中にあるので不思議な感じですが、家の近くにあれば私も通いそうです。



３件目、
タパス盛り合わせとサングリアで。
外でいただいたのですが、涼しくて良い感じでした。
ここも住宅街の中なので大騒ぎはできません。



４件目は苦労しました。
時間的にも悪かったのでしょうが、行く店行く店入れず。
疲れたので駅前の肉バルに行くも１時間以上待たされたような気がします。
席はあけど案内してくれず。
並ぶのに疲れたちびっ子達は騒ぐは泣くわ。
おそらく、もう行かないと思います。
ここではローストポークを。



最後はホテルの地下にある六角亭？だったっけ。
４件目が大変だったので、ここはプロってこうよね～～って感じ。
酒盗とクリームチーズが美味しかったです。

普段歩かない道を歩いたのでおもしろかったですが、街バルとしてはしんどいかな…。
新快速がなくて普通で帰ったし。
秋には明石バルがあるそうなので行ってみたいです。

早速寝不足

ちょっと寝不足な土曜の朝です。
ちゃんと見ていないけど、見たいな～と思いながら寝ているために寝不足です。
明日の日本戦は馬場に行くために見れないという…。
何よりも馬優先。

昨日の仕事のクレームは騒音に関するものだったんだけど
騒音、たばこ、ゴミ、放置自転車っていうのは本当にスタンダード。
昨日の住人は妄想？たぶん妄想…、がすごくてちゃんとしたストーリーが
できていた。
テレビの見過ぎじゃないかとも思うけど、ドラマティック。
以前住んでたマンションで騒音に悩まされ、騒音をだしている主とトラブったらしい。
その主が、偽名を使って自分の部屋の下に越してきて、同じ騒音をだしていると。

騒音問題は見えないので住んでいる人にしかわからない。
こちらとしては、遠回しに騒音の主にお願いするしかないのだけど。

かれこれ３０分、そんな話しを聞いていて、
もしも、そのストーリーが本当だったら…ってふと思った。
こわい。
今時、何があってもおかしくないような歪んだ時代。
毎日見聞きするニュースも、テレビの中でしかあり得ないようなことばかり。
漫画や映画、ドラマ、そんな中で見たような恐ろしいことが現実に起こってる。

とにかく、その人には少しでもおかしなことがあれば、我慢しないで警察に行くように
すすめた。

人間を信じられないっていうのは怖いし悲しいし、信じられなければ生きていけない。
だから余計に怖い。

信じてるよ、そんな人に対してその気持ちを裏切ることはできないし、
やむなくそうしたとしたら、きっと一生それを背負っていく。
まっすぐ嘘のない毎日を生きていくことの方が楽なのに、人ってなぜかしんどい選択をしがち。
私もとりあえずその場を取り繕おうとしてしまう質だけど、
結局一呼吸おけば正直になる選択ができる。
年齢的に、もう取り繕ったりすることが面倒になったのかもしれないけど。

そういえば私にはあった。
人を疑うという気持ちがはじめて芽生えた瞬間。
今は笑えるけど、鮮明に覚えてるっておもしろい。
逆にそれまでどんだけ純真だったんだって。
たくさんの記憶が薄れてるのに笑える。

オランダでお買い物

そのまま街履きできそうなキュロットを買ってみました。
馬友さんたちはジーンズシリーズですね。



水色好きさんとピンク好きさんの頼まれもの。



HVのキャップも買ってみました。



BRのゼッケンも落ち着いた感じで好きです。



赤いシリーズ。
競技会、これで必勝！！

もう発送されているんだけど、いつ届くんだろう…。
週末の競技には間に合わなかったな…。
ちょっと残念です。

雑

競技に向けてsnowがどんどん前に動くようにと調整して下さっているおかげで
今までは前の馬について行くのが必死だったのに、今や巻乗りしながら距離を
とるような感じ。
大きく活発に動けているのはいいんだけど、抜け感がなく、それはそれで問題。
両方を一度に求めるのはすぐには無理。
今は調和がとれていない。
動くのは良いこと。
これがないと運動はできない。
あとは私の感性の問題。
今日は動いているsnowに対して、やっぱり拳のあたりも強くなってしまい
馬が口に集中している状態で、細かい脚扶助に対しての反応がなかった。
巻乗りでの内方脚への反応がなくて姿勢がうまくとれない。
ベースの運動で折り合いが付いていないから。
馬と人が必死になりすぎる。
すべてのあたりが強い。

「ちょっと手の内に収まりきれずにはみ出てる感じですね。」

水曜先生にはそう言われた。
私もそう思う。

経路はA３課目なので、元気よくテンポ良く回りたいのだけど、
今の感じより、もう１ステップ上の動きを求めた方がsnowと私は良さそう。
今は馬が前に動く感じを大事にしすぎて収まりきれない感じ。
L１までのまとまりは求めずとも、L１を踏めそうな感じで経路を踏まないと
いけないように思う。
今の動きはA２的すぎる。

課題は見えたので日曜、試してみよう。



遠くにチーム７の面々。

ナイキ…、ＬＯＶＥ

まぁ、なんとなく、彼には嫌われていない気がするんですよね。
理由はないし、本当になんとなく、シックスセンス的なもの。
こびる馬ではないので、snowみたいに馬の方から何かアクションを起こしてくることはないけど
その目とか、なんとなく感じるものが他の馬とは違います。

ハルはまだまだ

「この人、好きになってもいいのかな？」

なんて感じで様子をうかがわれている気がしてならず。
snowは私の事、完全にお友達だと思ってるし。
ルフィーは…、しらん。
どう思ってるんだろ（笑）
何の感情もなさそうです。

う～～ん、でもナイキも自分の好きなK２先生の生徒さんやから的な感じなんかも
しれないけど。
まぁ、良いように考えておこう、彼、私のことが割と好きだと思う。

突然早朝出没した私の配馬。
まさか乗れるとは思っていなかったのでうれしかったです。
最近あんまり良い話しも聞かなかったし、どうなっちゃってるんだろうと思いましたが
むっちゃ乗りやすかったです。
反応もすごく良くて、普段悩んでるいろんな事、一気に解消したような。
少しの反応がすごく楽しい。
馬が応えてくれているのがすごくわかったし、たくさん褒めれたし。
すごく良い気分でした。

「クラブ内運動会、ナイキで出たら？」

なんて無茶なことを思いつきでいう所長。
ナイキは超人気者で枠がないって〈笑）



いつもクールなナイキ。
大抵は遠くからジッとこっちを見てる感じで…。



わっ、小窓から出てきた♪
目力あるし可愛い！！




最近、影が薄い俺、ルフィ（笑）

モテないスマホ

『あなたのiPhoneは大丈夫？風水学的に「モテないスマホ」の特徴5つ』

こんな記事を見つけました。
えっ、私あかんかも…って思い…。
記事は以下の通りで

スマートフォン（スマホ）、使ってますか？　
アナタのそのスマホ、“モテないスマホ”になっていませんか？

■1：画面やケースにヒビが入っている

「ひび割れやキズが多い状態は、風水的にモテへ逆効果。ただちに修理や買い替えをして
モテの運気を引き戻す必要アリです！」


■2：ケースをつけずに裸で使っている

「大事な情報の詰まったスマホはいわばアナタの化身です。そんなスマホにケースもつけないのは、
アナタ自身を裸にしておくようなもの。
ケースをつけて、大切に守ってあげたほうが、色々な悪い運気から身を守ることになりますよ」


■3：画面保護フィルムが汚い

「保護フィルムがほこりまみれだったり気泡が入っていたりして不潔な状態になっていると、
モテの運気が遠ざかります」


■4：ケースが安っぽい

「いかにも安っぽそうなプラスチックや合皮のケースを使っていませんか？　安っぽいアイテムを
身につけていると、アナタを包む空気全体が安っぽくなってしまいますので、ケースにはお金を
ケチらないほうが吉でしょう」


■5：スマホの本体やケースが黒い

「黒という色は風水的には凶色です。ケースが黒い場合には、別の色にチェンジ！　本体が黒い場合は
ケースで色を変えましょう。最新の“iPhone5s”のゴールドやシルバーは、風水的にはとってもラッキーな
色ですから、この機に買い替えてみるのもイイかもしれませんね」


ほぉぉぉ～～。
私のスマホ、（1）はないが（2）ケースつけてないし（3）画面保護フィルムもそろそろやばい。
早速ケースを買ったものの、えっ、安っぽかったらどうしよう…。



これ。

まぁ、今よりはマシ？？

確かに毎日使うし大切なものなのにぞんざいに扱いすぎてたかな？？
最近は電話、かけれないしとれないし切れないというトラブルに見舞われています。
買い換えの時期かもしれないな。

乗ってけるか…

ハルとフリー騎乗。

ハルはお腹に小さな傷ができてしまったので、のりちゃん先生お手製腹巻きをしていました。
ハル的には快適なようです。
ずっとつけておきたいな。
のりちゃん先生によると、海外ではこういう馬具もあるって聞いたらしい。
欲しい。気持ちよさそうだし。

いろいろ迷っていたけど、結局は前に力を前にどんどん動かして馬が自らハミを
とっていく。
その部分は迷うことない。
難しいのでいろいろごちゃごちゃやってしまうんだけどでも１つのゴールはそこ。
snowでもそれは同じ。
私はハルが背中を張ると、苦肉の策で左右に力を逃がして頭を下げようとする。
そのために力が前に出ていかず、常に左右に逃がしているような感じ。
ハルもどこを支点に動いたら良いのかわからずでハミをとれない状態になる。
ハミにでていない。

というわけで、またベーシックな運動で自分を矯正していくところから始めないと。

どんな状態でも脚を使うと前に動く。

その感覚からやり直す。
ハルの動きだしがモゾモゾしているのも最近は慣れて、モゾモゾがなくなっていくのを
楽しく思えるようになった。
頭位置を気にせず、形も気にせず、背中を張っても根気強く乗っていく。
せかすことなく乗っているとそのうち落ち着いてくるから不思議。
それがとっても楽しい。
馬に任せて、馬のバランスで、私は手綱に頼らないで下半身で乗っていく感じで。
私はこの運動が大好きだし得意な方だと思ってる。
だからいつもピンチになると長手綱に逃げてしまうのかもしれないけど。

それでも近々、競技があるので、経路の練習もしておかねばならない。
自分の中では速歩はとりあえず自分の得意な体勢で馬が安定したところでどんどん乗っていくこと。
それに自信が持てたら、競技の姿勢に近づけていきたい。
駈歩はハルが得意な分お任せできる。
速歩、同調できるだろうか…。
心配だけど乗っていくしかない。

それでもやっぱりハルに乗ってるのは楽しい。
そのうちまたL１も踏んでみたい。



洗い場ではほぼ動かずジッとしています。
ジッと待つ…。



ちょっと前のめり。

ふと気づいたけど、前ほどカメラを嫌がらなくなりました。
ちょっとは私を認識してくれてるのかな？