むむむむ…

私、いつだってやれるんですけど…

そうsnowは言ってるんですが、もう何年乗ってるん？？って感じでなかなか上手くいきません。
鏡のある馬場で乗れたら、自分の乗り姿を見て確認できるんだけど、
snowがどんな風に動いているのか、これでいいのか、足りないのか、そんなことが
わからないまま乗っています。
やりすぎたり、やらなさすぎたり。
鏡のある馬場で乗りたい。
自分の姿勢もチェックしたい。

最近のsnowは前進気勢が出てきて、他の馬に負けないくらいよく動きます。
そして私もその動きに乗っていってる感じです。
が、抜け感がなく、なんか固い。
拳のあたりも固いし。
動いている、それだけのような感じです。
ほんと、難しいです。
いろいろと失敗する時間があればいいのですが、人気のある馬なのでなかなか乗る機会がないというのも
もどかしいです。

今日は最後にななちゃんに経路を見てもらいましたが、持つと動かず…。
拍車も上手く使えず…。
嫌になる。
馬が自分を受け入れていないのがよくわかる。
どうしたらいいか…、
つけ刃では上手くいくわけない。
競技には間に合わないから、終わればまた最初からやり直し。

このまま帰りたくないので

ぜんごやさんに。
かほりんとあやあずちゃん待ちで。

土曜の仕事帰り、ちょっとがんばったしどうしてもそのまま帰りたくない感じ。
で、友人のお店、ぜんごやさんで静かにあやあずちゃんを待つ。
その間に…



空豆

　　

炙りタラコにゴーヤのサラダ

　　

セロリのスティックサラダに焼きししゃも。

なんとも体に優しいメニューです。

いつもの私ならば、まずはソフトドリンクでブーイングの乾杯。
でアルコールを平行して飲む感じなのですが、
ぼけていたのかなんなのか、いきなりアルコールで始めてしまったもんだから
帰ってからの頭痛吐き気…、大失敗…。

からの～～乗馬（笑）

飛び入りでどんどんみんな集まってきて楽しかった。
友達のお店ってこれがあるからいいよね。
写真もいっぱい撮っていっぱい笑いました。
異様に楽しかったのは酔っ払ってたから。
まっ、それも良し。

２連の額革

このタイプの額革が好きです。
snowもこれを使っています。
snowのを買ったときはクリアしかなかったのですが、
今はこんなにいろんな色があるんですね。

黒、かっこいいです。

YES!SNOW

コカコーラのキャンペーン。
２２０？２３０？？種類の名前のボトルがあるそうなんですが、
私の名前、むっちゃありふれてるのにないんです。
一覧を見てみると、時代なんでしょうか、キラキラ系多し。
なんかつまんないです。

HPに行くと画面上でネーム入りのボトルを作ることができます。
あくまでも画面上なのですが。

サッカー、とっても楽しみです。
中村憲剛が選ばれなかったことは本当に残念で、一瞬テンション下がりましたが
それでもワクワクは日に日に増しています。
サッカーTシャツももらって準備万端整っています。

で、早速マクドで食べてみました。



ドイツの方。
素直な感想。
イマイチ…。
ブラジルにすれば良かった。
ポークカツにマッシュポテト、タマネギにマスタードソースのようなのが挟んである。
カロリーの割にはパンチがない。



とうとう梅雨入り。
蹄が弱いsnowにとっては最悪の季節到来。
ハルはのりちゃん先生が騎乗前にケアをしてから乗ってるし、乗る人みんなが気にしてるから
いいけど、snowはそうもいかない。
なんとか無事に乗り切れますように…。

圧力計？

翻訳すると圧力計らしい。
基本的に緑のところで保ちなさいってことでしょうか。
信号と同じ、赤は危険。
そして均等に持つこと。

どうなんでしょうか、目で確認するって。

参考にはなるし、自分はどうだろうって試すには良いですよね。
理想的な拳の感覚を得るために、試したい気はします。

あ～～、でもきっとずっと赤。しかもそれ以上引っ張れませんってことまでいきそうです。

気持ちよく運動できた

チーム☆ハルのリーダーに馬装してもらってるハル。
リーダーのこと、大好きなんだよね。

日曜はリーダーにすぐに乗り変わるので写真を撮るチャンスがないんで
このツーショット。

先週、なんだかしっくりこなくて、今日も迷いながらのフリー騎乗。
ハルに乗る時は自分が熱くなることは不思議となくて、あきらめがかなり早いです。
上手くいかないことをやり続けることがまずないです。
逆に上手くいけばいくほど楽しくなってやりすぎる感じ。
馬の限界を考えず…。
部班だと上手くいかなくても続けないといけないので、なんとかしようともがいてしまうし
それでお互いの関係も崩れてしまうし。
早くレッスンにも出れるようにならないといけないけど。

出だしにはかなり慣れました。
最初からサクサク動かないので以前は慌てていましたが、ゆ～～～っくりスタートして
反応だけ良くしていけば乗りやすくなってくる。

「脚を使うと前に行く」

先週、なんかしっくりいかなかったのはこの部分だと思います。
なので今日はそこを確認できたら終わろうと思っていました。

今日は乗り始めから、先週とは違って
「しょうがないからやろうか…」
そんな雰囲気で、ゆっくりですが前に行こうとしていました。
かなり早い段階で反応も良くなってきたので、私は力まずに乗っていくことだけ。
速歩も駈歩も長い手綱で前にドンドン動かして。
バランスオブムーブメントとはいきませんが、手綱でバランスをとらずに乗れれば
いいなと思って乗っていました。
長い手綱で乗るのは大好きなのでとっても気持ちが良い。
駈歩はこの状態ではなかなか頑張らず、途中で速歩に落ちてしまうこと数回。
頑張れたところでやめました。
よくできました。
で、最後に速歩の感覚を。
動いてくると揺らされて固くしがみついてしまうので、とにかく同調する感覚を
得ておきたいところです。
しがみつかずに乗れればいいのですが、トルネードでした。
なかなかそこから脱却できない。
鐙上げ？？する勇気も根気もガッツもない…。
まぁ少しずつ。

気持ちよく乗れたので早々に引き上げできました。
何かあったの？？なんて聞かれましたが、ハルが乗りやすかったので気分の良いとこで
終わっただけ。



馬友のNOKKOさんがお誕生日のケーキを買ってきてくださいました。
美味しかったです。
ごちそうさま！

大きく動くこと

競技をやってると「点を取れる動き」であるとか、ないとかをまずは言われます。
この前、さとう君がレッスンで動いている姿を見て、テンションが下がりました。

「あれには勝てんな…。」

ベースの動きによって採点が大きく変わるのは、よくわかっているので
どうにかしたいと思っていろいろ失敗もしてきたつもりです。
大きく動かそうと思うあまり、逆に力ませてしまいこずんだような動きになったり、
カクカクとロボット的で短節になる。
それは違うからと力まず乗ろうとすると、今度は伸びてしまって動いていないとか。
安定させようと思うと動いてないし、動かそうと思うと力みが出て固い。
最近は、そこを乗り越えればもっと調和の取れた運動ができるのかもと思ったり
しますが、まったくそこに至らず。

「そのままでいい」

そういう瞬間があるのもわかるし、だけどそのままにしているつもりが
知らず知らず遊びを作っていたり伸びてしまったり。
結局は馬が上手。
ななちゃんのいう、

「snowにとってやりがいのある乗り手」

に全然なれてないってことなんだろうな。

競技のために乗り越えないといけない壁。

競技では私にとっての「気持ちよく」って感覚では乗れないんだな。
がんばって乗るべきなんだなと思います。
どんな状態であれ、snowとの競技は楽しいんだけど、それで良いわけないよね。
だって競技だから。
ハルとはいつもがんばってる。
だからsnowとも楽しむのではなくて、がんばらないといけない。

そんなんで、レッスンはとにかく動かすこと。
動かした力がハミにでるという基本的なこと。

先生が乗っておられるからsnowはよく動きます。
それでもまだまだ足りないらしい。
私には精一杯。
これ以上動く気がしない。

でもでも、もっと動く感覚も体感したことはあるし、たぶん動ける。
それはいつも自分の力ではなくて、何かの音にビックリしたsnowがその後空を駆け上がっていくんじゃ
なかろうかという軽さでグングン動くとき。
それを目指せばいいんだろうけど。

夏まで休憩なし、競技モードでがんばる。