ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

できないって言ってるのに…

2010年05月26日 | chun
午後から用事があるし、1つ前のレッスンに変更しました。
snowじゃなくてchunでした。
土曜先生の担当馬になってるchun。
最近、フレグモになりしばらくお休みしていました。
今日は土曜先生が下乗りをしてくださるというので安心です。
動かないchunの部班は本当に忍耐で…。
土曜先生の後は馬も当たり前に動く感じで乗りやすかったです。
ほどよい前進気勢で拳に乗っかる重みが心地よく。
今日はいける!
そう確信して運動をしていたのですが、駈歩運動が始まった途端、今までのつながりが
ゼロ~~♪です。
chunを乗りこなせない私は、いかにchunとのつながりを切らずに前に動こうとする力を
利用して1歩目を出すかって感じで、とにかく1歩目が勝負。
右手前は特にです。
が、絶対に大丈夫だと思っていたのに、不運にも前を走るヴィーノさんが止まる&蹴る。
そこでもちろんchunも止まってしまったわけで。
嘘やろ…って感じで焦ってしまい最悪な状態にしてしまいました。
ゆっくりとやり直せば良かったのに、chunは止まるし蹴るものだと決めつけて怒って
しまいました。
するとchunも怒って…。
そうなんです、間違いなんです。
chunが止まったのはもちろん良いことではないかもしれないけど、果たして私はその時
chunを応援できていただろうか。
右の拳(内方)が強いから馬はでれないって信号を送っていたのに気づいただろうか。
自分の感情だけで馬を怒る。
浅はかだなぁ…。
そういう行動をとった後、すぐに猛省しました。
恥ずかしい…、ごめんなさい…。
右手前はchunがよく困っている手前です。
体の構造か動きにくいようで。
外方を意識して、外方のラインが1本通っていればスッと出るじゃない。
自分が動けない状態を作っていただけです。
あ~~~、ごめんなさい。
その後はスムーズだったと思いますが、左では腰がモソモソ。
手前を変えていたのかなんか変な感じでした。
右は固い分、一生懸命馬は動き、とても力強く気持ちよく感じました。
左はまとまりすぎるのか、拳に感じる重みも軽くつながりも細いような気がします。
右はのめらないようにしないと…と思う感じで、それって今までchunでは感じたことが
なく、背中が丸くなって動いていることに驚きました。
速歩では両手前とも拳に良い重みを感じ、歩幅の伸展も今までよりも1歩が大きく
感じられました。
四角い箱が動いているような感じだったのに、少し変わったchunはとっても良い感じ
でした。
蹴ったり止まったりしたけど。
水曜先生には微妙だけど拳が強く、拳で姿勢をとらせようとしていると言われました。
前進気勢が旺盛だった分、少し強くなってしまっていたかもしれません。
自分ではとても気持ちよかったですが、もう少し楽にしてやれたらもっと気持ちよく
運動できたかもしれません。



1頭だったので楽にしてやると私の首をベロンベロン。
食われてしまうのか??と思うほどでした。
塩味がしましたか??
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お誕生日でした♪ | トップ | キラッとゼッケン♪ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

chun」カテゴリの最新記事