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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

便乗国家日本

2013年12月27日 12時31分42秒 | えいこう語る
私がウニ漁に出かけている隙に、アベ首相が靖国神社を参拝してしまった・・・!?
まさか、政権発足1周年記念に靖国神社参拝という、我が国の平和の歴史を崩壊させるイベントを仕掛けてくるとは、夢見名人の私も、夢にも見なかったという感じだ。
※世の中が変になってきたので、どこかへ行ってしまおうかと思案しているカモメ。


「自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる」という、日本国憲法前文を思い出した。
この文言、アベ首相は間違って解釈しているのだろう。
自国の主権を維持するためには、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないという解釈が正しいのではないか。
第二次アベ内閣の靖国参拝は、米国・中国・韓国、さらに、かつて我が国が侵略した国家を、無視した行動ではないか。
私は、靖国神社を見学したことがある。
そこで私が得た結論は「自衛のための戦争は正しい」と、主張する神社だということだ。
アベちゃんの靖国参拝は「憲法第9条改正」に向けた、世界へのメッセージと捉えられたに違いない。
まず、特定秘密保護法で、国民の知る権利と表現の自由を奪う。
南スーダンのPKO活動での韓国軍への自衛隊の弾薬供給は、武器輸出禁止撤廃の前兆だ。
自国の防衛のため、何が何でも「集団的自衛権の行使」の突破口にしたい目論見だ。
「戦争をする国」にするためには、国民の支持が必要だ。
そのための基本的政策は、義務教育の強化だ。
「国旗・国歌」の強制はあたりまえ、さらに必要なのは精神教育だ。道徳教育の強化に努めると、下村文科相が口火を切った。
国家に忠誠を誓う国民を育てなければ、お国のために命を投げてくれないからだ。
アベ首相の靖国参拝は、このようなメッセージを世界中に証明したことになるのではないか。
※焼夷弾でも落ちたような夕暮れの村。


アベ首相の勢いに、便乗する者が次々現れる。
仲井真沖縄県知事だ。選挙前は普天間基地の県外移設を公約にして当選したが、県内移設と引き換えに、多額の予算を確保したのだ。
嘘つきは、シーサーに頭をかじってもらわなければならない。
今朝の新聞を見てさらにびっくりは、我が北海道知事の高橋はるみちゃんだ。
3選まで温かい目で見ていたが、丹頂鶴の雛がいまだに大空に飛び立てないような道政運営なので、「交代論」まで自民党内部から出ていた矢先だ。
よりによって、アベちゃんの靖国参拝と同時に出馬証明なんて、はるみちゃんもいつの間にか、沖縄県知事同様の政治手腕を身につけたようだ。
沖縄の米軍基地の県外移設は、北海道が引き受けるのではないか、などというのも脳裏をかすめる。
泊原発再稼動や幌延町に高レベル核廃棄物の地下埋設の可能性も出てくる。
先日、はるみちゃんが函館に来た時、函館商工会議所の松本会長が4選をヨイショした。会頭の腹は、知事にも新幹線の駅名に、函館を応援してもらおうということだろう。
実力者だが強面の会頭、大間原発は反対だが、泊まり原発は反対でないという。そして市長も同じ意向なのだ・・・??。
さて、我が函館工藤市長、来年「大間原発指し止め訴訟」のトーンが、少しダウンした感じが見受けられる。
「原発の技術的なものは重視しない」という。規制委員会の安全基準をクリアーすれば、それはそれで納得ということなのか。
函館市の会頭と市長の関係は親密のようだ。会頭を敵に回すと選挙は苦戦するからだ。それがあるからか、いつも海外出張は、一緒だ。
たいした情報でもないが、函館市長とはるみ知事の両選挙参謀長は「兄弟」だ。
気前の良いアベちゃんを手玉に、沖縄県の知事のような、裏取引など行ってほしくはないものだ。
靖国参拝から、なんだか取り留めのない話になってしまったが「便乗国家」になってほしくないというのが、今日の思いだからだ。


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