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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

桜を見る会に共謀罪適用?

2020年11月27日 09時34分47秒 | えいこう語る

▼共謀罪法案は何度か廃案になっている。五輪が近づいた2017年「テロ等準備罪」と名前を変え成立した。名前を変えたが、中身は「共謀罪」だ。

▼団塊世代の私は「共謀罪」と聞いて、すぐ思い出したのは、中学校で頻繁に体験した「連帯責任」という、教師による理不尽な体罰だ。

▼もちろん自分は悪いことはしていないが「傍にいた」その実行犯と普段から「仲がいい」という理由で、共犯者?として並ばされ、往復ビンタを食らったことだ。

▼反論するものなら、なおさらビンタが強くなるので「しかたがない」とあきらめた。大勢が叩かれるので、先生も手が痛いだろうという、心配をしていたぐらいだ。

▼その体験もいい教訓となった。戦前、学徒出陣の学生たちの間で流行した言葉が「シックザール(独)=運命」だ。「従わざるを得なきもの」と解釈したそうだ。

▼その先輩たちの気持ちを、身をもって理解させられたからだ。私たちはビンタで済んだが、先輩たちは国家に命を取られたからだ。

▼「連帯責任」と「共謀罪」を、同列に考えさせられたことに、当時の教師たちに感謝しなければならない。

▼卒業式で「♪仰げば尊し我師の恩」と歌った。その時、涙ぐんだ記憶がある。「愛の鞭」などという言葉も理解出来た私たち世代だが、現在は、鞭には「愛がない」とのPTAの理解度のようだ。

▼「共謀罪」の成立時に、日本最大の暴力団を取材した、ジャーナリスト・溝口敦の発言が興味深い。

▼2017年、組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われた、指定暴力団の元組員に判決が出た。

▼銃撃を実行した仲間をバイクで送迎したなどとして、懲役18年8ケ月(当時控訴中)となった。元組員は「銃撃計画は知らなかった」と主張したが、裁判所は10以上の組員歴などをもとに、計画は認識していたと認定した。

▼「共謀罪」成立直前のことだが、共謀罪先取りというしかないと、溝口は述べている。通常なら最高でも5年の刑だという。

▼暴力団にいくら厳しく対処しても、国民から不満が出ることはない。彼らが社会に与えてきた影響が深刻だからだろう、ともいう。

▼さて「桜を見る会」だ。宴会費の不足分の補填は、秘書や会計責任者が、シンゾウに内緒で行ったということにするようだ。国民を欺き、世界に我が国の恥部をさらし、国家をも愚弄した最大級の犯罪だ!?。

▼天皇陛下ならまだしも、自分が主催の高級ホテルでの宴会が、一人5000円で済むはずがないということは知っているはずだ。

▼この裁判は、裁判員制度を適用とした方がいい。裁判員なら「知らなかった」とは言わせないからだ。

▼併せて、シンゾウが外遊で使った費用(税金)も公表し「費用対効果」の検証も行ってほしいものだ。私が裁判長なら、懲役100年や200年の判決は用意する。

▼それでも「私は知らない」とシンゾウが白を切るなら、さらに懲役刑を100年上乗せにしてやる。

▼今日は朝から晴れがましい気分になった。そうだ、トランプとシンゾウにも「連帯責任」を理解させたい。

▼日米安保条約で、運命共同体と公言していたからだ。これは戦争につながる恐れが十分あるので、間違いなく「共謀罪=テロ等準備罪」の適用になるからだ。