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キム・ワンソン、最近の活動に好印象

2013年09月18日 | Female■



       Kim WanSun ( キム・ワンソン )  (気まぐれ五線紙 K-pop)


私としては、いまさらのキム・ワンソン(김완선)だが、最近の、なんだか精力的な活動に注目だ。

まずは、最新のアルバム(といっても去年の9月リリースだが)を聴いてみよう。
このアルバム、キム・ワンソンのプロデュースとなっている(Don Spikeの名が併記されているが)。

       Kim WanSun MiniAlbum 「The Beer」  (Daum Music)

       1. 「Benjamin」  (YouTube)
       2. 「오늘:今日」  (YouTube)
       3. 「Can Only Feel」  (YouTube)


3曲目「Can Only Feel」のミュージックビデオがちょっと面白い(好みではないが(笑))。
(リードトラック「오늘:今日」のミュージックビデオは対象外だ(笑))

       「Can Only Feel」 Music Video  (YouTube)


そして、「Can Only Feel」のステージ映像も1つ載せる。
併せて、2011年10月にシングルリリースした「Be Quiet」も、ついでに載せておく。

       「Can Only Feel」 2012.09.20 M Countdown  (YouTube)
       「Be Quiet」 2011.11.05 Music Core  (YouTube)


      


YouTube映像で最近目に留ったのが「Picnic Live (피크닉라이브 소리풍경:ピクニックライブ 音の風景)」で、けっして最高に上手いとは言えないのだが、(前半の)映像的雰囲気はなかなかいい(笑)。
(これは、MBC Musicが今年の4月から放送している音楽番組のようだ)

       Kim WanSun 2013.08.19 Picnic Live -1   (YouTube)
       Kim WanSun 2013.08.19 Picnic Live -2   (YouTube)
       Kim WanSun 2013.08.19 Picnic Live -3   (YouTube)


      


また、MBCの「Dancing with the Stars (댄싱 위드 더 스타)」という番組のシーズン3に出演して、社交ダンスを披露している。
この番組のシーズン3は、3月8日から5月31日に放送されたようで、芸能人とスポーツスターがカップルで踊り、対決を広げるサバイバル番組のようで、キム・ワンソンはキム・ヒョンソク(김형석)と組んで出たようだ。
(キム・ヒョンソクは、ポータルサイトにダンススポーツ選手となっていて、いくつか賞をもらっているようである)
この2人の踊りが、けっこう見せてくれる。

       Kim WanSun 2013.03.29 Dancing with the Stars  (YouTube)
       Kim WanSun 2013.05.03 Dancing with the Stars  (YouTube)
       Kim WanSun 2013.05.10 Dancing with the Stars  (YouTube)


      


最後に、彼女の古いリリース済アルバムのリードトラック曲を拾って遡って載せてみる(可能な限り(笑))。
(ただし、リアルタイミングでの映像は画質が古過ぎるので、リリースのタイミングでない映像がほとんどだが)

       Kim WanSun Release List  (Daum Music)

       9集 「Seventeen」 2006.01.21 Music Core  (YouTube)
       8集 「Shall We Dance」 2002.09.07 Music Camp  (YouTube)
       7集 「탤런트:タレント」 Music Video  (YouTube)
       6集 「애수:哀愁」 2012.01.08 コンサート7080(?) Music Core  (YouTube)
       5集 「삐에로는 우릴 보고 웃지:ピエロは私たちを観て笑う(?)」 2011.07.03  (YouTube)
       4集 「기분좋은 날:気持ちのいい日」 2011.11.29 Beautiful Concert  (YouTube)


      


これ以外にも、かなりテレビに露出しているようで、人気の方も、現在もなお維持しているようである。
いやぁ、しかし、私としては、もう既に終わっていると思ったキム・ワンソン、頑張っていますね。


      
      




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