気まぐれ五線紙 K-pop

 My Favorite CD Collection ( 284 Artists )

Kim WanSun ( キム・ワンソン )

2013-09-18 | Pop



김완선
Kim WanSun
キム・ワンソン
김이선:キム・イソン
1969年5月16日生れ
팝뮤직(Pop Music) or WANSUN Entertainments (?)


      
      
      
      
      
      
      
      


《 Genre 》
      Pop

《 Release Information 》
       Daum Music
       Bugs
       Mnet

《 Profile 》
       Nate
       Daum
       Naver

《 Official / Private Site 》
       KIM WAN SUN .com
       twitter
       FanCafe




《 Album 》
        MiniAlbum 「The Beer」 2012年9月
        MiniAlbum 「Super Love」 2011年4月
        9集 「Return Seventeen」 2005年10月
        8集 「S & Remake」 2002年7月
        7集 「탤런트:タレント」 1996年11月
        「迷迷糊糊:ミミホホ」 1996年4月
        「The First Touch」 1994年7月
        6集 「애수:哀愁」 1992年4月
      
        5集 「삐에로는 우릴 보고 웃지:ピエロは私たちを観て笑う(?)」 1990年12月
        4集 「기분좋은 날:気持ちのいい日」 1989年6月
      
        3集 「나홀로 춤을 추긴 너무 외로워:私一人で踊るのはとても孤独で」 1988年8月
        2集 「나홀로 뜰 앞에서:ひとりで庭の前に」 1987年5月
        1集 「오늘밤:今夜」 1986年4月

《 myCollection 》
      Super Love / The Beer




【 2013.09.18 / Super Love & The Beer 】
何を思ったのか、いまさらキム・ワンソンをコレクションしてしまった。
(さらに、ちょうど1年ほど未開封のままで、今日開封した)

2005年の当時はスルーしていたのだが、去年(2012年)9月にリリースした「The Beer」に目が留った。
既に過去の人と思っていたが、2011年にもミニアルバム「Super Love」をリリースしていた。
相変わらずの、歌はそんなに上手くはなっていないようだが、昔懐かしい名前の人が頑張っている姿に何かを感じたのかも知れない。

ジャンルは(あまり意味は無いが)、昔のイメージでダンスにするつもりだったが、最近の、この2枚を聴いていると、それも違和感があるのでなんでも有りの意味でポップとした。

〈 Super Love 〉
3曲4トラックのアルバムで、リードトラックはタイトルの「Super Love」だ。

Track List
  01. 「Oz On The Moon」
  02. 「Super Love」
  03. 「슬픈고백:悲しい告白」
  04. 「Super Love」 Inst.

クレジットには、すべての曲の作詞・作曲が조필성:チョ・ピルソンと、이한철:イ・ハンチョルと書かれている。
つまり3曲とも共作かと思うが、Daum Musicはチョ・ピルソンが「Oz On The Moon」と「슬픈고백:悲しい告白」の作詞・作曲、イ・ハンチョルが「Super Love」の作詞・作曲と書いている。
編曲は全曲、TAMAとクレジットには記載されている。
また、大きな文字でExecutive Superviserとして김완선(キム・ワンソン)の名がある。

3曲とも悪くない。
「Super Love」は、既に耳に馴染んでいる。


〈 The Beer 〉
このアルバムも、3曲4トラックで、リードトラックは2曲目の「오늘:今日」だ。

Track List
  01. 「Benjamin」
     lyrics & composed: Lee YongWon(이용원)  arranged: Don Spike(돈스파이크)
  02. 「오늘:今日」
     lyrics & composed: Epitone Project(에피톤 프로젝트)  arranged: Don Spike(돈스파이크)
  03. 「Can Only Feel」
     lyrics & composed: Clazzi(클래지)  arranged: Clazzi(클래지)
  04. 「오늘:今日」 Inst.

1年5ヶ月後のこのアルバムも、決して上手いとは言えないのだが、何か感じるものがある。
(だから、コレクションする気になったのだが)
また、どの曲も長い。
「Benjamin」が4分37秒で一番短く、「오늘:今日」が5分6秒、「Can Only Feel」が5分27秒もある。

そして、このアルバムのプロデュースは(横にDon Spikeの名があるが)キム・ワンソンである。


また、彼女は「Super Love」と「The Beer」の間、2011年10月にデジタルシングル「Be Quiet」もリリースしている。
Daum Musicのデータを写す(なので、作詞、作曲の名前の順位は不明だが)。

  「Be Quiet」
     lyrics: Joker & 김태주  composed & arranged: 신사동호랭이 & Joker & 김태주

     NameList
       김태주:キム・テジュ / 신사동호랭이:シンサドンホレンイ

この曲はダンスだが、ステージでは、けっこうなかなかなのパフォーマンスを見せている。


しかしキム・ワンソン、5年半のブランク(か、どうかは?) があったようだが(その間のことはまったく知らないが)、音楽番組だけでなく、バラエティー番組や、あるいは社交ダンスを競う番組などにも登場しているのを見かけ、現役でテレビに積極的に出演している印象で、またコンサーもト精力的にやっているようで、これからも新たなアルバムをリリースするのかも知れない(だとすれば、ぼちぼちだが)。
1980年代、90年代のスターが、現在もなお頑張っている姿はファンならずとも好感ではある。



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