まりあ(星蘭ひとみ)があんなに登場シーンのあるキャラクターだとは思ってなかったわ。
慶太(三浦春馬)の元カノとして、
チラッと顔見せするだけのキャラクターなのだと(色んな意味で)思い込んでいたよ。
色んなシーンに登場しまくるまりあ、、
コレが今回の最も驚いたトコロ。
まりあというキャラクターには(というか演者には)全く興味は持てないのだが、
まりあのエピソード自体は面白く視聴。
山鹿(梶裕貴)に対して見せる様々な感情や、
まりあと玲子(松岡茉優)の会話は印象的だったわ。
まりあに語ると同時に自分自身にも言い聞かせ、
同じく決断をした玲子のほうは、玲子が思っていなかった展開へ。
あの真相に驚きはないものの、
どうなっていくのかは気になるわね。
「正体を現したな!」
と叫びたくなるほどの驚きの正体は果たしてあるのかしら。
あってほしいような、、ほしくないような、、、。
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(彼女と富彦の描き方に工夫が感じられて、印象的でした。)
僕は好きなものにはグイグイ「先手必勝」だという姿勢と“半分”奥ゆかしく、一歩引いているスタイルが両棲している玲子のキャラ、味がある哉-よき。
(玲子のあの話し方、風情が感じられて好きです。)
玲子のあの話し方、私も好きです。
好きなものを食べるひと時を大切にして感謝する姿勢も素敵ですよね。
玲子の綻びも面白かったです。
完璧じゃないトコロがいいなぁ。