晴(中谷美紀)の対応は今までとは異なるものだったわねぇ。
お仕事ドラマだもの、、あのような決断もたまにはないとねぇ。
冷静で、現実的で、厳しい決断ではあったけど、
その裏には晴らしい想いも感じられたし、
相変わらず、晴の仕事っぷりには気持ちの良さを感じることができたわ。
晴の決断や、そこに隠された思いは予想できたけれど、
上原麻美(黒川智花)の決断は予想できなかったなぁ。
上原もまた情熱溢れる商社マンなんだねぇ。
思いがけない想いに触れることができて良かったわ。
離婚しているのに、とても良好な関係に感じられる晴と和田(藤木直人)。
いったいこの二人は何故離婚したのか、、?
ずっと気になっていたので、
そのきっかけとなった出来事と、
その際の晴の想いを知ることができたことに満足。
いったい和田はどのように思っていたのか、、?
今度はそこが気になってきたぞ。
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<ドラマ感想>
「一蓮托生」でしたねぇ。
3人の女性に焦点を当てたストーリーを興味深く視聴しました。
久しぶりの国仲涼子さん、お美しいわぁ。
ワーキングマザーをハルの家庭・久保田、上原のそれぞれと多面的に描きながら、ハルたちが解決していく様子、爽やかな気分になります。
(中谷さんってクセのある女性を演ずることが多いので、今回のような「いい意味での熱血女性」、結構新鮮味がありますw)
周辺人物では、「あまりに上手く行き過ぎ」を快く思わないであろう雰囲気が伺えた富士夫の表情が気になります。