寛(段田安則)と秀平(佐々木蔵之介)、
経験豊富な大人の男二人と
37歳だというのに初々しい優(相葉雅紀)、、
その違いが印象的だ。
グイグイ積極的な戸倉ほのか(宮沢エマ)を
「泥臭いほどに積極的」と評し、
その積極さを買って、力になろうとする
秀平と寛の大人感がいい。
でもこの二人、
どうやら恋愛に関してはスタンスが異なる模様、、
その違いも面白いね。
優の初々しい感じも良かった。
相葉さんはいくつになってもこの手のキャラクターがお似合いだ。
いや、、年齢を重ねたことで、
より味わい深い初々しさが出てきたような気もするわ。
「話がつまんないの!」と言われ、
「黙ってるのはズルくない?」と責められ、
「こういうところが無理」だと引かれる、、
女性たちに散々な態度を取られる優だけど、
優はあの感じがいいのよねぇ。
和田家の男たち、いいぞ。