激辛のナンバンが更に激度を増して「食べる時に除いて。」「はい。」と箸でつまんで脇に置いて食べ始めたけれど箸が辛い。遅れて食事の夫にも危険を知らせました。「泣くわ。」
バジルペストを作り残りでペンネのソースは良いのですが飾りが激辛。
気温が下がりインゲン復活しています。
そろそろ最後の収穫かも知れないので辛いのと甘いのとナンバンでユズなし胡椒。
畑に植えた島唐辛子元気なだけ、鉢植えはすでに赤く色づき収穫期このまま寒さに会えばどうなるのかしら。
鉢植え
丁寧にハサミを使って収穫してリースを作ったら可愛いかしら、わき道にそれそうです。
夏の間作っていたのは苦みも有ったので種を少し取り除いてみます。付け根を王様風にザクッと捨てれば簡単。勿体ないけど手も目も痛いのでご勘弁ください。
今回は他に10グラムの塩と焼酎大さじ一杯強
重さを量り五パーセントの塩と焼酎を入れます。焼酎は防腐剤替わりですから塩を多目にしたら不要だと思います。冷蔵庫でゆっくり熟成させて完成。家庭菜園で使い切れないなら作ってみてはいかがでしょうか。
ヘタを切り落とした後に計量200グラム有りました。
ヘタの際でなく少し種を落とすつもりで切り落とします。洗うと種も多少落ちるので辛味も苦みも減るのでは。
水をキッチンペーパーで拭取ります。
フードプロセッサーで粉砕
暫くしてから空けて瓶詰、辛い刺激で目が痛くなったり喉に刺激が有ります。
後日青ユズの皮をすりおろし加えます。一週間程冷蔵庫ストック後冷凍保存。
ユズも本ユズと一才ユズが有り香りは本ユズが勝、観賞用に沢山実らせるのは一才ユズが鉢物で秋に沢山販売されています。新潟市では北風が吹き付け無い場所なら地植えでも栽培出来ます。新潟県村上市はお茶の北限、佐渡市のリンゴも地元では高級品です。ミカンも作られています。工夫して栽培できるぎりぎりの気候なので栽培も迷うところが多く、先人の知恵のお陰で多品種少量生産しているので何でも地産地消できています。苗木カタログで寒冷地不可を見るたびに地元で作られているのに新潟県はどの立ち位置なのか迷うところです。
市場にキンカン上、とミカンの鉢植えが入荷してました。