小さな森のバラ

耕作放棄地からバラ園への道、イングリッシュローズ栽培のコツや土作りに家庭菜園を楽しむ日々を記録してます。

卒業おめでとう

2008年03月20日 18時17分21秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)
一人での遠出は足元がおぼつかないので次女の卒業式に出席は叶わなかったのですが、子供たちの教育は終了しました。仕事を整理し園芸店だけになったはずなのに夫も期限のある仕事を抱え、お店も卒業式シーズンなので納品日が決まっているので当然無理。仕事を持つ親の切なさも十分身にしみているはずなのにと思っている所に師と仰ぐ友人言うには「大勢過ぎて見えないわよ。会場で合うなんて無理よ。終われば親だけ残って本人は謝恩会でしょ。」さすか゛三人子育て先輩母ちょっとだけしんみりしていたのに「そーよねー。」で話は終わってしまいました。「仕事辞めようかな。」と思い悩んでいた日に幼稚園児の次女に「普通のお母さんは飽きるよ。」と励まされ以来店を運営し続けてしまいました。
そんな娘の袴姿は後日写真で見ることが出来るでしょう。
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春の花苗入荷しました

2008年03月19日 18時19分15秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)
先週のフラワーウエーブ新潟2008に大勢の皆様ご来場いただきありがとうございました。イベントの作り手の一人として感謝申し上げます。
市場には春の花が沢山入荷しています。花苗もパンジー、ビオラの冬物からオステオスペルマムやナデシコと言った春先のものに移り色彩も豊かになってきました。まだ桜が咲くまで遅じもが降りる日が有りますので春の植え付けは寒さに強いものを選びましょう。
乾燥する季節になり鉢植えは気配りをお忘れなく。

今朝早く買い物に出掛けたらいつもお会いするおばさんに、お彼岸だからお赤飯はいかがですかと進められ、家族が多い時代は毎年手作りしていた事を思い出しました。今は家族が半数になり一つだけ買えば足りてしまうようになってしまい、友人がよく言っていた「食べる人が大勢だから作る張り合いもあるのよ。」を実感しています。「つい多く作りすぎるのでと。」と一皿の惣菜を頂くようになり、私もつい「作りすぎたからもっていって。」に参加しています。楽しかった思い出も味わいながら同じ一品をつつきながら会話が少なくなった家族の話題づくりにもなっています。こんなやり取りが有り社会が上手く機能していたのでしょうが、先日ご来店した男性の「隣家から二年前に亡くなった妻が植えた庭木が大きくなり苦情が寄せられ困っている。」なんと答えてみようかと思いましたが、「思い出」が大切か「費用」が大切か決定してからではないと次の行動は出来ないと思う旨伝えましたが、「妻が植えた。」を繰り返し言われ隣家の苦情は亡き妻の責任と言うように感じ、言えずに苦い物を飲み込みました。知識が人を育て思いやりが町を豊かにするのではないでしょうか。「花育」「食育」大人になろうとしてもなかなか育たず年だけ取る自分がいます。

植物は成長します。よく考えて適切な場所に植え、剪定や手入れをするつもりで購入しましょう。2008.3.19


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枯れ込んだ枝を切りました

2008年03月19日 17時50分32秒 | ガーデンダイアリー
 日中の気温が15度を超え、寒さで枯れ込む心配がなくなったので枯れ込んだ枝をカットしました。これから元気に育つように応援したいと思います。(今私にできることは水遣りだけですが)
 上の画像は「ジュード・ジ・オブスキュア」。枝が折れていて結局この枝だけになりました。接ぎ口に芽があるのでこれから元気になってくれると思います。
 下の画像は「グラハムトーマス」。この品種は勢いよく伸び、枝が柔らかいので枯れ込みやすいです。左側の枝は根元のほうまで枯れ込んでいるようなので、右の枝6センチのみ。どの本にも書いてあるように非常に強健な品種なので、これ以上枯れ込む心配はなさそうです。
 こんなに短く枯れこんでしまったのは今見たところでは4本。あと1本、一度に植えつけられないので仮植えしていたシェパーデスが土が上手く入っていなかったようで、枝が乾燥していました。接ぎ口から5センチ程度になっています。とりあえず枯れたものはありません。3月下旬になると葉がどんどん出て水が沢山必要になってきます。水切れしないよう注意したいです。今年はバーク堆肥だけでなく有用菌の入った籾殻堆肥を土に入れたので、これから成長が楽しみです。






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本当にしたいことを

2008年03月11日 11時18分12秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)
庭のバラも剪定が終り宿根草やクレマチスの手入れを始めました。クレマチスも随分性質がわかりにくく最近人気のある時際から切り取り可能な品種郡がやっぱりバラとは相性が良いと、春先のゴミ片付けのたびに思います。十字路に面した所で風が強くどうしても支柱につかまってくれないものも、もう一度春から仕立て直しに挑戦です。記憶を頼りに品種のラベルを見ながら、実際の新芽の位置も確認しながら育ち方を想像しながら作業すると結構手間が掛かります。そんなに手を掛けてもばい菌に負けて全草枯れてしまう事もあり引きちぎってしまわないように細心の注意が必要です。
園芸は奥が深くこれで良いなどと言う事もなく、ハウツー本に書いてある「こんな事すると失敗します」は、大抵失敗するのに、「こうすると良いですよ」が上手く行くことのほうが少ない。気候や植物の状態によって臨機応変に経験を駆使しても満足行く結果になることは少ない。だから面白く興味が尽きることが無いのでしょう。50歳代になりついに楽しむ時間が足りないのが解かり「バラの専門店」の看板を上げ一般の園芸店で取り扱う植物を取りやめ本当にしたい仕事だけに業務を縮小しました。それでも満足行く所までいくかどうかでしょう。長生き出来る保証もありません。


財団法人日本花普及協会より北陸農政局を通じて、昨年の夏に新潟県花と緑の推進協議会の総会の時講演をお願いした時に話を伺った「花育」の取り組みの資料を頂ました。新潟市も「食育」とともにあわせて活動を進めていくことになるのではないでしょうか。飾って楽しむだけでなく文化としての植物。道に少し出たからと苦情をまくし立て、落ち葉が汚いと根元から切り倒す。
通りを歩いていたら沈丁花の花の香りがしてうっとりした。心に感じる余裕無いんでしょうか。鳥屋野潟を一周するように植えられた桜並木に青空を仰ぎ見る事は無いのでしょうか。英国で見たブナの巨木も人が大切に残してきた植物。
全く植物に興味も無い人も大好きと言う人も同じようにお店の前を行き過ぎます。物の豊かさと心の豊かさ。多くの物を必要としない年齢になり今年初咲きのイチリンソウは子供の頃見た、杉林の下に一面に咲いていた記憶を甦えさせます。

見知らぬ人に「花を楽しみにしている。」と花壇の手入れ時に声を掛けてもらうことがあります。プロの端くれとして良い手本にと思っても心無い一言にめげてしまう事、沢山有るんですよ。だから応援してくれる人のために生きてます。2008.3.9
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植え替えって楽しい

2008年03月08日 17時56分18秒 | ガーデンダイアリー
 植え替えようと思っていた古い苗も植え終わり、クレマチスの植え替え、誘引を始めました。新潟は年を越えると寒くて作業がなかなか出来ません。結局3月に入ってようやく終わることが出来ました。次はギボウシ、スノーボール、果樹の植え替え・・・。はじめると楽しくて次々としたいことが出てきます。
 植えつけたバラ苗は順調で芽が膨らんできました。只弱っている苗も何本かあります。入荷したときに一番下にあり水に使っていたのか接ぎ口の上が3センチくらいのところまで枯れ込んでいたり、重さなどで折れていてほとんど枝がないものも1,2本ありました。まだ苗が若いので手をかけてあげればこれからシュートが出てくれると思います。地植えにしたほうが簡単によくなるのかもしれませんが、このまま鉢植でどこまで元気に育てることが出来るか挑戦してみます。
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2008フラワーウェーブ

2008年03月07日 14時14分47秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)
約二千鉢のバラで毎年の事ながら駐車場のスペースが無くなりました。どうなるんだろうと思う鉢の数ですが既に在庫数後数本という品種も出始めています。バラがお好きでない人にとっては枯れ枝ばかりの乱雑な状態ですが、毎週集まる園芸好きの皆さんは芽が出始めたとか剪定が終わったとか、満開の様子を想像しながらワクワクしているんです。寒さも例年程度で英国から来た輸入苗も寒さに弱い品種の枝の枯れこみも例年より少なく、堆肥の効果が出たかなと思っています。二十年来毎年の事で私が全て出来無くなっても変わりなく続けています。
園芸のお友達と長女は雪が降って作業が出来ない間編み物を習う為に集まり、幾つかの作品を作り上げた満足感で今年の冬は短かったと喜んでいました。
私は電話番と会議で例年のようにビデオ三昧の日々はとうとうやって来ませんでした。友人は病院通いの日々も長かったのだからと「退屈なんて最高に幸せ。用事があることなんて更に最高!!」と会うたびに言われます。

3月14日から新潟ふるさと村でフラワーウエーブ新潟2008が開催されます。14日15日16日の週末の三日間です。
県内生産者の方が育てたチューリップの切花やフラワーアレンジメントのコンテスト、花を使った豪華なディスプレーと花好きさんなら
一足早い春を満喫できます。是非ご来場下さい。2008.3.7
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春の兆し

2008年03月07日 12時19分17秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

日陰の場所にも雪が無くなりましたが、時折春が来るのを邪魔するようにアラレが降って外の仕事をしようと毎日待っている私を困らせています。今年は桜の開花も遅れそうだし雪が少なかったのに寒さがいつまでも居残っています。お店の前は真冬のまま枯れ草ばかりに見えますが、よく見るとしっかり春の兆しはあります。虫もいない季節なのにプチベールの葉が食べられているのも野鳥が真剣に食べているのを目撃しました。昨年何か原因が解らなかったことでしたが丹念な仕事振りは生きる為でしたね。気が付けばバラの実もなくなっているし、いよいよ野鳥の餌が乏しいのが解かります。カラスも切り落としたススキの枯葉をせっせと運んでいるし寒くても季節は春に向かっているようです。

バラの手入れはお済ですか。剪定がまだの方はお早めに。太い枝を切ったままにせずに殺菌剤の入った癒合剤を塗っておきましょう。

当社では以前より販売しておりませんが無登録農薬としてNEW碧露、NEW碧露スプレー、緑豊、及び凱亜は疑いがあるということで農林水産省消費・安全局長及び生産局長から新潟県病害虫防除所長あてに販売中止の通達が来ております。お持ちの方はご使用を中止されますようお知らせします。

農薬及び肥料は登録商品を適切に使用下さい。2008.3.6

農林水産省農薬疑義資材についてhttp://www.maff.go.jp/j/nouyaku/sizai/index.html
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