小さな森のバラ

新潟の園芸店の日常、ついに耕作放棄地を卒業しイングリッシュローズのサンプルガーデンと装飾的野菜畑を作って行きます。

昨日は天気が良かったのに...

2007年01月31日 14時41分16秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)
昨日の晴天とうって変わって雨が降り続いて雪の無い一月が終り、花咲く春に日々近づく二月になります。小さな森ではバラの剪定もあらかた終り後は店のサンプルガーデンを残すのみとなり、十二月には真っ赤だったバラの実の色もくすみ野鳥の餌となり残り少なくなってしまいました。例年寒さで葉が落ちてしまうのに今年はしっかり残ってしまっていますが、このまま剪定せずに放置しますと病気の発生源になってしまいますので、新芽が伸びてくる前に剪定と殺菌剤の散布を二月下旬までに行っておきます。芽だしを促す肥料も今年は二週間以上例年より早く与える為に準備を始めました。薔薇人の皆様は剪定は終わりましたか。アーチやオベリスクの補修もお忘れなく。花が咲いていない時期にする作業こそ知識や技術が問われるのに、おろそかにしがちです。小さな森も昨年のような大雪の心配がなくなりましたので、お店も二月からは毎週火曜日定休日の平常営業に戻ります。是非イングリッシュローズの品種が豊富なうちにご来店下さい。心よりお待ちいたしております。2007.1.31
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冬の味覚

2007年01月22日 17時20分40秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)
雪国には珍しい晴天に誘われて数年ほったらかしにしていた10号鉢に植えられた蔓バラの植え替えをしました。思ったよりも根は無く表面に生えた雑草の根が土を硬くしていました。夏の水やりが楽なように12号鉢にして余計な蔓も切り戻し、すっきり。今まで思っていても雪で作業が出来ずに春を迎えるしかなかったものです。「今日はまだ一月。」たっぷりこれから時間が有ります。背中の筋肉痛と相談しながら作業します。夕食には湯豆腐の中に真鱈の白子を入れ、まだ硬いフキノトウのみじん切りの薬味で美味しいなべを頂きました。落ち葉の下で春を待っているのにフキノトウ食べちゃいました。2007.1.22
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冬の水やリ

2007年01月20日 11時15分10秒 | ガーデンダイアリー
 今年は暖冬で雪が少ないのは嬉しいのですが、店の辺りは風が強くすぐに乾燥してしまいます。1年店で過ごしているバラは平気ですが昨年の秋届いたバラはまだ根が無いのでとても心配です。特に地面においていない棚の上のバラは2,3日に1回は水を与えています。
 新潟で冬場に枯らしてしまうNO,1が乾燥です。雪が降っているから大丈夫と思いがちです。いつの間にか枝がシワシワになっていて春になっても芽が出てこないなんてことが有ります。(すぐに気づいて水を与え乾燥させなければ枝がほとんど枯れこんでしまっても接ぎ口の辺りから新芽が出てきます)
 NO,2が肥料の与えすぎ。つい可愛いからといって沢山与えると枝が茶色に...。与える量は肥料の種類によって違うので説明をよく読んだほうが良いです。
 No,3が植え替え。これは枯れる事は少ないですが元気がなくなるようです。(バラが好きで病気なんだという方が陥りがちのようです)本に書いてあるように根を洗って植えつけるのは最初の1回。輸送用に軽い土で植わっている(ピートモスやミズゴケなどが巻いてあると数年後に腐って根を傷めてしまいます)、粘土質の固い土に植わっている(細かい根が張りにくく成長が遅くなります)ときだけ洗います。それ以外は根が詰まったら土を落とせるだけ落として隙間無く土を詰めていけば良いようです。無理に土を落とすと根が傷みますし根の間に土が上手く入らないので隙間ができてしまいます。植え替えは天気が悪い日に作業すると適当に終わらせてしまいがちです。丁寧に作業するだけでなく風邪を引かないためにも天気が良い日に作業する事をオススメします。
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明けました!

2007年01月06日 17時21分39秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)
2007年が始まりました。薔薇人の皆様お正月は楽しめましたでしょうか。我が家は例年家でゆっくりビデオ三昧の日々を過します。新潟のお正月は年夜の晩にごちそうを食べます。元旦からは新巻鮭のあらで出汁を取った雑煮で祝います。新潟は広く地域によって全く異なる食文化が育っています。とにかく手間隙掛けて美味しい物を作ります。我が家は至ってシンプルですが大晦日の新巻鮭の焼き魚とのっぺは欠かしたことは有りません。                                         一人暮らしの次女も大学の授業が始まるのお昼の食事をしてから、夕食用のお弁当を持って帰りました。

昨日は新潟の冬とは思えないような晴天で、バラの剪定をしました。まだカフェもサマースノーも花が咲いているので枝を切れずにいますが、しかし暖冬の今年特に青々とした葉が茂っていると病気が残りやすいので早めに切り取りましょう。自分に言い聞かせています。残念でも切りましょう。しばらくのんびりしていたので夕暮れには両脇腹の筋肉痛になり作業終了。晴天のお陰で随分スムーズに進んでいます。後は庭のオベリスクやアーチに新しく伸びたつるを誘引していくつもりです。今年は地元の金属加工業者に依頼してオリジナルデザインのアーチも配送がスムーズに出来るように新商品も企画する予定です。1999年に英国デザインでベトナム製のオベリスク支柱のねじ穴が合わずに作り始めた支柱です。ピシっと組み立てる事が出来る気持ちよさは折り紙つきと勝手に思っています。ちょっと自慢ですが新潟の職人さんは良い仕事をしています。2007.1.5
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