第51課 --- 不満を言う
(声がけ)
조심하셔야죠. 부딪혀서 넘어지면 어떡해요.
(気をつけてください。ぶつかって転んだらどうするんですか。)
(不満)
제가 뭘 조심해야 되는데요? 그쪽이야말로 조심해야죠.
(私が何を気をつけなければならないんですか。そっちこそ気をつけなくちゃ。)
갑자기 뛰어오니까 제가 다칠 뻐했잖아요.
(急に走ってくるから私が怪我をするところだったじゃないですか。)
아무것도 안 한 사람보고 조심하라니 그게 말이나 돼요?
(人を表す体言)+보고:~に、~に向かって、~に対して
(何もしていない人に向かって気をつけろだなんて、そんなのありえますか。)
지금 제 책임이라고 그러시는 거예요?
(今、私の責任だと、そうおっしゃっているんですか。)
~ピックアップ文法~
「-야죠」:「~しなくちゃ(いけません)、~でなくちゃ(いけません)
ex. 읽어야죠(読まなくちゃ)
※尊敬の場合は「-셔야죠」
ex. 쉬셔야죠(お休みにならなくちゃ)
※動詞の否定の場合は「-지 말아야죠」
ex. 먹지 말아야죠(食べないようにしなくちゃ)
第49課 --- 叱責に対して言い訳する
(叱責)
그러니까 제가 일정을 잘 확인하라고 했잖아요.
(だから、私が日程をきちんと確認しろといったじゃないですか。)
(言い訳)
저는 제 나름대로 확인했는데요.
(私は自分なりに確認したんですけど。)
날짜가 좀 늦어진다고 누가 뭐라고 하겠어요?
(日にちがちょっと遅れるからって、誰も何も言いませんよ。)
눈구한테 피해 주는 것도 아닌데요.
(誰に迷惑かけるわけでもないですから。)
아, 날짜 확인하는 걸 또 깜빡했네요.
(ああ、日にちを確認するのをまたうっかりしていました。)
~ピックアップ文法~
「-라고 하다」:「~しろと言う、~するように言う」
ex. 만들라고 하다(作れと言う)
※否定のときは「-지 말라고」
ex. 먹지 말라고 하다(食べるなと言う)
第48課 --- 叱責に対して反発する
(叱責)
그거 내가 아끼는 가방인데 누가 버리랬어?
(あれ私が大事にしているかばんなのに、誰が捨てろって言った?)
(反発)
저번에 필요 없댔잖아요.
-댔잖아요:~って言ったじゃないですか
(この前、いらないって言ったじゃないですか。)
그렇게 유행이 다 지난 걸 누가 쓰겠어요?
(あんなに流行おくれのもの、誰も使わないでしょう。)
집에 둬 봤자 쓰지도 않고 짐만 늘잖아요.
(家に置いたって、使いもしないで荷物ばかり増えるじゃないですか。)
어차피 두고 안 쓸 바에야 차라리 싸게라도 파는 게 낫죠.
-ㄹ 바에야:~するくらいなら
(どうせ放っておいて使わないくらいなら、いっそ安くでも売るほうがいいでしょう。)
~ピックアップ文法~
「-랬어요?」:「~しろって言いましか。」
ex. 누가 이까짓 일에 신경을 쓰랬어요?
(誰がこれしきのことに気を遣えって言いました?)
※否定のときは「-지 말랬어요?」
ex. 누가 먹지 말랬어요?
(誰が食べるなって言いましたか?)
第47課 --- 叱責に対して謝る
(叱責)
자기 책임도 있는데 그렇게 남의 탓만 하면 어떡해요?
(自分の責任もあるのに、そうして人のせいにばかりしてどうするんですか。)
(謝る)
죄송합니다. 제가 잘못했어요.
(すみません。私が悪かったです。)
네, 생각해 보니 제 생각이 짧았어요.
(ええ、考えてみたら、私の考えが足りなかったです。)
어쩌죠? 나카지마 씨한테 미인하게 됐네요.
(どうしましょう。中島さんに悪いことをしてしまいましたね。)
일단 미안하다고 메일이라도 보내 놓을게요.
(とりあえず、すまないとメールでも送っておきますね。)
~会話のテクニック~
謝罪の表現
・정말로 죄송합니다.
(本当に申し訳ありません。)
・앞으로 주의하겠습니다.
(今後注意します。)
・두번 다시 이러지 않겠습니다.
(二度とこのようなことはしません。)
・그럴 생각은 없었습니다.
(そうするつもりはありませんでした。)
・일부러 그런 게 아니었습니다.
(わざとそうしたのではありませんでした。)
・제가 착각했습니다.
(私が勘違いしていました。)
・진심으로 사과드립니다.
(心からお詫び申し上げます。)
・뭐라고 사과드릴 말이 없습니다.
(なんともお詫びの言葉もありません。)
~表現力アップ~
「탓하다:せいにする」
ex. 자기를 탓하지 마세요. ・・・助詞に注意!
(自分のせいにしないでください。)
第46課 --- 叱責する
(謝る)
죄송합니다. 근데 먹어도 된다니까 먹었는데요.
(すみません。でも、食べてもいいって言うから食べたんですけど。)
(責める)
그거 손님 드릴 거니까 남겨 두라고 했잖아요.
(それ、お客さんに差し上げるものだから、残しておけと言ったじゃないですか。)
그래도 혼자 다 먹어 버리면 어떡해요.
(でも、1人で全部食べてしまったらどうするんですか。)
누가 혼자 다 먹으랬어요? 다른 사람 먹을 것도 남겨 둬야죠.
(誰が1人で全部食べろって言いました?他の人の分も残しておかなくちゃいけないでしょう。)
그래서 지금 어떡하자는 거예요?
(それで、今どうしようって言うんですか。)
~ピックアップ文法~
「~って言うから、~と言うから」・・・理由を引用する
・動詞(母音語幹):「-ㄴ다니까」
ex. 간다니까(行くって言うから)
・動詞(子音語幹):「-는다니까」
ex. 듣는다니까(聞くって言うから)
・形容詞、存在詞、過去、「-겠」:「-다니까」
ex. 좋다니까(いいって言うから)
받았다니까(もらったって言うから)
・指定詞:「-라니까」
ex. 정말이라니까(本当だって言うから)
第44課 --- 後悔に対して責める
(後悔)
어떡하죠? 메일을 다른 사람한테 잘못 보내 버린 것 같아요.
(どうしましょう。メールを違う人に間違えて送ってしまったようです。)
(責める)
일한 지 몇 년이 됐는데 그런 기본적인 것도 제대로 못 해요?
(働いてから数年になるのに、そんな基本的なこともちゃんとできないんですか。)
왜 보내기 전에 제데로 메일 주소를 확인 안 했어요?
(どうして送る前にちゃんとメールアドレスを確認しなかったんですか。)
아이고, 또 사고를 치고 말았군요.
(あー、またへまをしてしまいましたね。)
저는 몰라요. 남은 씨가 알아서 해결하세요.
(私は知りませんよ。ナムンさんが適宜解決してください。)
~ピックアップ文法~
「~してしまう」
・「-아/어 버리다」:ある行為を完全に終えたことを意味する
ex. 먹어 버렸어요 ・・・(計画的)(意図的)結果的に食べてしまった
・「-고 말다」:計画や意図していなかったことをして、その結果が不本意だというニュアンス
ex. 먹고 말았어요 ・・・(非計画的)(非意図的)食べるつもりはなかったが食べてしまった
第43課 --- 後悔に対して励ます
(後悔)
제대로 공부하고 시험 보러 갈걸 그랬어요.
(ちゃんと勉強して試験受けに行けばよかったです。)
(励ます)
만약 안 되더라도 또 기회가 있으니까 걱정할 거 없어요.
(もしだめだとしても、また機会があるから心配することないですよ。)
의외로 결과가 좋을 수도 있잖아요.
(意外に結果がいいこともあるじゃないですか。)
실패는 성공의 어머니라고 하니까 힘내세요.
(失敗は成功の母と言うから元気出してください。)
그래도 도전해 본 것만으로도 앞으로 큰 도움이 될 거예요.
-ㄴ 것만으로도:~しただけでも
(でも、挑戦してみただけでも今後大きな助けになると思います。)
~ピックアップ文法~
「-ㄹ걸 그랬다」:「~すればよかった」・・・後悔・残念な気持ち
ex. 볼걸 그랬어요(見ればよかったです)
읽을걸 그랬어요(読めばよかったです)
※「~しなければよかった」の場合は「-지 말걸 그랬다」
ex. 가지 말걸 그랬어요(行かなければよかったです)
듣지 말걸 그랬어요(聞かなければよかったです)
~表現力アップ~
「-더라도」:「~としても」
・「-도」よりも仮定の意味が強い。
・すでに起こったことに使えない。
ex. 눈이 오더라도 갈 거예요.
(雪が降ったとしても行くつもりです。)
눈이 와도 갈 거예요.
(雪が降っても行くつもりです。)
우산이 없어도 괜찮았어요.
(傘がなくても大丈夫でした。)
第42課 --- 後悔に対して慰める
(後悔)
아, 여자 친구 앞에서 그렇게 폼 잡지 말았어야 됐는데.
폼을 잡다:見栄をはる、かっこうをつける
(あーあ、彼女の前であんなに見栄をはるべきじゃなかったのに。)
(慰める)
여자 친군데 다 이해해 줄 거예요.
(彼女なんだから、全部理解してくれると思いますよ。)
시간이 지나면 다 잊기 마련이니까 괜찮아요.
(時間が経てば、全部忘れるものだから大丈夫ですよ。)
아니, 뭐. 그런 아무것도 아닌 일로・・・ 충균 씨답지 않잖아요.
(いや、何、そんな小さなことで・・・チュンギュンさんらしくないじゃないですか。)
이미 지나간 일인데 후희해도 소용없잖아요. 그냥 잊으세요.
(すでに過ぎた事なんだから、後悔しても無駄じゃないですか。そのまま忘れてください。)
~ピックアップ文法~
「-ㅆ어야 됐는데」:「~すべきだったのに、~なければならなかったのに」・・・後悔や残念な気持ち
ex. 샀어야 됐는데(買うべきだったのに)
작았어야 됐는데(小さくなければならなかったのに)
※否定の場合、動詞と存在詞は「-지 말다」、形容詞は「-지 얺다」を用いる。
ex. 먹지 말았어야 됐는데(食べるべきじゃなかったのに)
크지 않았어야 됐는데(大きくてはいけなかったのに)
~表現力アップ~
「-기 마련이다」:「~するものだ」・・・一般的な信念や事実
ex. 꼬리 길면 밟히기 마련이니까 곧 들킬 거예요.
(しっぽが長いと踏まれるものだからすぐばれると思いますよ。)
※尾が長いと踏まれる(悪事を続けると見つかるものだ)
第41課 --- 後悔する
(話しかける)
주말에 친구랑 심하게 싸웠다면서요.
(週末に友達と大喧嘩したそうですね。)
(後悔)
그렇게 고집부리지 말걸 그랬어요.
(そんなに意地をはらなければよかったです。)
네, 친구 입장도 생각했어야 됐는데.
(ええ、友達の立場も考えるべきだったのに。)
친구한테 해서는 안 될 말까지 해 버렸어요.
(友達に言ってはならないことまで言ってしまいました。)
제가 친구 생각을 잘못 알고 있었던 것 같아요.
(私が友達の考えを勘違いしていたようです。)
~ピックアップ文法~
「~そうですね」・・・伝え聞いたことの確認、皮肉っぽく言うときの表現
・形容詞・存在詞:-다면서요
ex. 많다면서요(多いそうですね)
・動詞:-ㄴ다면서요(母音語幹)-는다면서요(子音語幹)
ex. 온다면서요(来るそうですね)
읽는다면서요(読むそうですね)
・指定詞:-라면서요
ex. 고향이라면서요(故郷だそうですね)
・-겠や過去形の後ろ:-다면서요
ex. 모자랐다면서요(足りなかったそうですね)
第39課 --- 伝言を聞き返す
(伝言)
미현 씨가 이번 주말에 차 좀 빌려 달래요.
(ミヒョンさんが、今週末に車ちょっと貸してほしいですって。)
(聞き返し)
차는 갑자지 왜요? 무슨 일 있대요?
(車は急にどうしてですか。何かあるんですって。)
이상하다. 집에 차 있지 않았어요?
(おかしいな。家に車ありませんでしたっけ。)
면허 딴 지 얼마 안 됐는데 괜찮을까요?
(免許とってから、いくらにもならないのに大丈夫でしょうか。)
왜 본인이 직접 말을 안 하는 거예요?
(どうして本人が直接いわないんですか。)
~ピックアップ文法~
「-달래요」:「~してほしいですって、~してほしいと言っています」・・・依頼の引用表現
ex. 가르치다→가르쳐 달래요(教えてほしいですって)
※「주다」 を含む単語は「주다」を「달래요」にする。
ex. 빌려주다→빌려 달래요(貸してほしいですって)
~表現力アップ~
第三者に「~してあげてほしいですって」という場合は「주다」と「래요」を用いる。
ex. 가르치다→가르쳐 주래요(教えてあげてほしいですって)
빌려주다→빌려주래요(貸してあげてほしいですって)