日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

荷物が届かない・・・

2014-10-04 20:07:11 | ペルーの生活
金曜日、子供達の通知表を受け取りに幼稚園へ。
幼稚園から会社へ帰る途中にスーパー、ビバンダ(VIVANDA)へ。
家の近くにないので普段はほとんど来る機会がないから。

探しもの、

あった、OSTRASキノコ!
以前まではトットゥスやウォンにも売っていたのだけど最近、全然見かけなくなりました。
でも、ビバンダにはあった、うれしい!


その次はスーパーニッケイ。平日の昼に外に出られる機会なんてないから、ここぞとばかりにいろんな用事を済ませます。
会社に戻る頃には両手に大荷物。

平日に1日休みがほしい。本当にほしい・・・。

なんだか最近、ずっと頭に血がのぼっているような感じがして、ちょっとふわふわするし。
(ストレスか? 貧血か? 更年期障害か? ただの生理前か?)
フルタイムがだんだんきつくなってきました(うちのは9:00-18:45、けっこう長い)。
子供が小さいうちは休職したいという気持ちもあるけど、二人の学費を計算すると、はい、それは無理。

せめて週休3日にしたいです。
難しいだろうなーと思いつつ、けっこう本気でそうしたいと近頃、思っております。


話は変わって、妹が先月、私宛に荷物を送ったそうなのですが、まだ届きません。
いつもは航空便だけど、今回はSAL便にしたからかなあ・・・と妹は心配していましたが、
どうやら理由はそれだけではないようです。

このあいだ、友達が同じように日本からの荷物がなかなか届かないので郵便局に問い合わせたところ、
全般的に配達が遅れているんですって。

SERPOST(ペルーの郵便局)のホームページを開くとトップページにメッセージが出てきます。

「やむをえない事情で、国内全体の配達が遅れていますが、(時間がかかっても)必ずお届けするようにいたします」
だって。

やむを得ない事情って・・・なんなのさ。
(後から教えてもらったお友達情報だとストだということでした)
それでも、南米生活まもなく10周年を迎える私、まあそんなこともあるか~、気長に待つしかないと思ったのですが、

それを妹に言ったら、
「ペルーの郵便局すごいね! そんなことが起こるなんて信じられない!!!」

とものすごく驚いていました。

・・・そうだよね。日本の感覚だと考えられないよね。

小学生のとき、地元名古屋の中央郵便局の社会見学に行ったことがあるのですが、
ハガキの自動振り分けシステムとか、当時から作業が機械化されていて、
子供心にも、きっちりしてるなー、すごいシステムだなーと感心した記憶があります。

ちょっとペルーの郵便局も見学してみたいな。





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