日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

ヒメとオウジ 12月

2013-12-22 09:57:02 | 子育て 2013年
皆様、励ましのコメント、ありがとうございました。
落ち着いたら返信させていただきますね。

さて、週末は寝たきりチチャです。
あーこの痛みはいつになったら引くのでしょう。

ヒメが前に熱を出したとき、ダンナが
「ヒメの体の中にばい菌がいるんだよ。それで、ちっちゃいヒメがばい菌と戦っているんだよ」
と説明したことがありました。

ヒメはそれを覚えていて、横になっている私に、
「ちっちゃいママ、ばい菌と戦ってるよ。 ちっちゃいママ勝って!ばい菌、負ける!(←負けろ、の活用まだ知らない)」
と何回も私のおなかに向かって言いました。

ただでさえ弱っているママ、涙しました。
書いている今もうるうるきてしまいました。

とはいってもまだ子供なので、次の瞬間、「ママ、お水持ってきて、ストロー持ってきて!」って命令してきましたけどね。

ヒメの終業式とクリスマス発表会、私は行けなかったのでダンナが参加。

お題は「美女と野獣」。
ヒメは仲良しのクラスメイトとともに、ティーカップの役(ちっちゃいほう)です。

役が決まったとき、

「ヒメ、タシータ(ティーカップ)やるの!」

と大喜びで報告してくれました。

チョイ役とか主役とかまだわからないんだよね。かわいいなぁと思った。

が、数日後、ヒメは気づいたらしい。

「ヒメ、ベージャ(ベル/主役の女の子)がよかった・・・」

とぼそっとつぶやきました。

来年はやりたい役ができるといいね!

もう1つ、ヒメの成長。
いつも私と一緒じゃないと寝なかったのに、ここ1週間ほど、子供部屋のベッドで眠っています。

私の調子が悪くなってから、ダンナがヒメの寝かしつけをすることが増え、
ダンナが
「ママはエンフェルミータ(病気)だからね、ヒメはこっちのカマ(ベッド)で寝ようね」
と促したら、素直に寝たのです。

ヒメ用にと用意していたベッドは、それまでダンナが使っていました。
大人用のベッドには、オウジ、ヒメ、私が寝ていたため、ダンナの眠るスペースがなかったからです。

ヒメ用のベッドで眠るようになってから数日後、

「キティーちゃんのベッドカバーに替える?」

と聞いたところ、

「ノー。ヒメ、トウチャンのカマで寝たい」

と否定。ヒメ的にはトーチャンのベッドで眠っていることになっているようです。

ほんとは自分のベッドなんだけどね。

ま、いっか。

なので、

そのままにしています。

私が病気になったことがきっかけでヒメが1つ成長したということで・・・ケガの功名ってことにしときましょう。


オウジの幼稚園では敷地が狭いからか、発表会はわざわざ劇場で開かれました。
しかも開始は夕方6時。

またまたダンナが走りました。
カメラは持っていかなかったので家に帰ってからパチリ。

帽子が嫌なので、今にも泣きそう。

オウジのクラスは皆、クッキーの衣装を着てダンスを披露。
オウジは真ん中で、終始呆然としていたらしいけど。
みたかったなー。

最近のオウジ。
うんこをすると「カーカ」と言って教えてくれます。
オムツ換えも嫌がらなくなり、むしろ替えて欲しいらしいです。

そこで、おまるを出してみて、カーカと言ったときに座らせてみたのですが、結局、成功しませんでした。
それからオウジは「カーカ」と言えば、裸にしてもらえると思ったらしい。

しばらくカカ、カカとうるさかったです。

それから、「NO!」と言う回数が増えてきました。
まだまだかわいいオウジだけど、
まもなくはじまるのかなぁ、イヤイヤ期・・・。


最後に子供たちが幼稚園で作ったクリスマス作品。


上がヒメので下のがオウジ。




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