最近、子供といっしょの時間に寝てしまうので、夫婦の会話がまったくないチチャです。
ワインを少し飲んだからすぐ眠くなるのかなーと思って、翌日、お酒無しにしてみたけど、やっぱり子供と一緒に寝てしまい、
途中で起きたものの、ダンナのゲームの音が耳障りでまた布団に戻ってしまいました(!)。
なので、翌日からまたお酒はちょっとだけ飲んでもいいことにしました。
さて、小さい子供が2人いるとなんだかんだと予想外のことが起こります。
先日も家族で車ででかけたら、チャイルドシートに座っているオウジがくしゃみをして青っ洟がダラー。
緊急事態発生です! 車を止めて鼻を拭きました。
普段がそんな感じですから、旅先でも同じです。
先日紹介したコスタネラセンターのレストランにて。
グラスシャンパンを頼んで幸せな気分。
さあ飲もうと思ったら、
ヒメがグラスを倒し、グラスは床でガッシャーン。
シャンパンはバッシャーンとぜーんぶ私の服に。
あきらめて酒臭いまま、塗れたまま、モールでお買い物しました。
ホテルに戻って服を手洗いしました。
お風呂でジーパンを洗ったのなんていつぶりだろう。
サンティアゴの乾燥した気候のせいですぐ乾いたのが幸いでした。
オウジもこの夜、コップを1個割りました。
今回、アパートホテルに滞在しましたが、決め手の1つはバーカウンターがあったこと。
座ってゆっくりお酒を飲めたらいいなーと思って。
でも実際に座っていたのはこのお二人。
バーに居座る性質の悪いお客さん(笑)。
そろそろ閉店したいんですけど・・・。
旅行中、君が一番リラックスして楽しそうだったね。
行きの飛行機内では、私の腕の中でやっと眠ってくれたオウジを、隣の席にそっと置いた・・・・のに、起きた。
で、大泣きし始めたので大変でした。
何をしても泣き止まず・・・。1時間くらい号泣していました。
機内に踊り場みたいなところもなく、一番後ろのギャレーと席を行ったり来たり。
美人客室乗務員さんが「どーしちゃったの。なんで泣いてるの?」とオウジにつんつんってしたときに一瞬だけ泣きやみましたけど。
(オウジは面食いなようです)
耳が痛いのかと思って、
何か飲ませようとしたり、耳抜き用に持ってきた飴やグミをあげようとしたりしてもダメ。
で、最後の手段。
パナドール(熱さまし・痛み止め)でドーピング。
この薬、チリとペルーでは子供の万能薬みたいな扱いです。
ずっと前に小児科の先生が「飛行機内でもし子供がぐずったりしたときに飲ませるといいわよ」と教えてくれたのです。
なので旅行には必ず持参していました。
でも、ヒメは飛行機が大好きなので一度も使うことはありませんでした。
今回もテレビを見たり、機内食に大喜びしたりして楽しく過ごしていました。
正直、薬はなるべく使いたくないって思っていました。
が、オウジは泣き止まないし、どこかが痛いとしても機内ではどうすることもできないし、
周りにも迷惑だし、といろいろ考えて、思い切って飲ませてみました。
効果・・・・てきめん。
この薬には眠くなる作用があるのです。
20分くらいしたころ、オウジの泣くトーンが落ち、ついに眠りました。
帰りの飛行機内では上機嫌にしていましたが、物をかたっぱしから床に落とすし、
水筒の水をぴちゃぴちゃ出して遊んだりするので私が疲れました。
乗り込んだとき、ちょっと目を離したら、オウジが床にどてっと落ちたので、座席の前に荷物や毛布をいっぱい置いて対策しています。
プラスチックのコップを壊すのが楽しかったらしく、3個くらい壊して、しかも床に投げ捨てました。
ヒメはいい子にしていて、まもなく就寝。
オウジは散々遊んだ後、やっとねんね。
やれやれ。
オウジは2歳未満なので、席無しでも予約できますが、
今回はダンナのマイルを使って予約したので4席取りました。子供が横になって眠るスペースができたのでよかったです。
オウジが眠ってしばらくしたころ、機内アナウンスが。
「機内にどなたかお医者さんはいませんか」
何事だろうと思ったら、患者さんは小さい女の子。
泣き止まないのか気分が悪いのか症状は見ていないのでよくわかりませんが、
かけつけたお医者さん、パナドールを飲ませて落ち着かせていました。
やっぱり万能薬のようです。
よろしければ応援お願いします。
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ワインを少し飲んだからすぐ眠くなるのかなーと思って、翌日、お酒無しにしてみたけど、やっぱり子供と一緒に寝てしまい、
途中で起きたものの、ダンナのゲームの音が耳障りでまた布団に戻ってしまいました(!)。
なので、翌日からまたお酒はちょっとだけ飲んでもいいことにしました。
さて、小さい子供が2人いるとなんだかんだと予想外のことが起こります。
先日も家族で車ででかけたら、チャイルドシートに座っているオウジがくしゃみをして青っ洟がダラー。
緊急事態発生です! 車を止めて鼻を拭きました。
普段がそんな感じですから、旅先でも同じです。
先日紹介したコスタネラセンターのレストランにて。
グラスシャンパンを頼んで幸せな気分。
さあ飲もうと思ったら、
ヒメがグラスを倒し、グラスは床でガッシャーン。
シャンパンはバッシャーンとぜーんぶ私の服に。
あきらめて酒臭いまま、塗れたまま、モールでお買い物しました。
ホテルに戻って服を手洗いしました。
お風呂でジーパンを洗ったのなんていつぶりだろう。
サンティアゴの乾燥した気候のせいですぐ乾いたのが幸いでした。
オウジもこの夜、コップを1個割りました。
今回、アパートホテルに滞在しましたが、決め手の1つはバーカウンターがあったこと。
座ってゆっくりお酒を飲めたらいいなーと思って。
でも実際に座っていたのはこのお二人。
バーに居座る性質の悪いお客さん(笑)。
そろそろ閉店したいんですけど・・・。
旅行中、君が一番リラックスして楽しそうだったね。
行きの飛行機内では、私の腕の中でやっと眠ってくれたオウジを、隣の席にそっと置いた・・・・のに、起きた。
で、大泣きし始めたので大変でした。
何をしても泣き止まず・・・。1時間くらい号泣していました。
機内に踊り場みたいなところもなく、一番後ろのギャレーと席を行ったり来たり。
美人客室乗務員さんが「どーしちゃったの。なんで泣いてるの?」とオウジにつんつんってしたときに一瞬だけ泣きやみましたけど。
(オウジは面食いなようです)
耳が痛いのかと思って、
何か飲ませようとしたり、耳抜き用に持ってきた飴やグミをあげようとしたりしてもダメ。
で、最後の手段。
パナドール(熱さまし・痛み止め)でドーピング。
この薬、チリとペルーでは子供の万能薬みたいな扱いです。
ずっと前に小児科の先生が「飛行機内でもし子供がぐずったりしたときに飲ませるといいわよ」と教えてくれたのです。
なので旅行には必ず持参していました。
でも、ヒメは飛行機が大好きなので一度も使うことはありませんでした。
今回もテレビを見たり、機内食に大喜びしたりして楽しく過ごしていました。
正直、薬はなるべく使いたくないって思っていました。
が、オウジは泣き止まないし、どこかが痛いとしても機内ではどうすることもできないし、
周りにも迷惑だし、といろいろ考えて、思い切って飲ませてみました。
効果・・・・てきめん。
この薬には眠くなる作用があるのです。
20分くらいしたころ、オウジの泣くトーンが落ち、ついに眠りました。
帰りの飛行機内では上機嫌にしていましたが、物をかたっぱしから床に落とすし、
水筒の水をぴちゃぴちゃ出して遊んだりするので私が疲れました。
乗り込んだとき、ちょっと目を離したら、オウジが床にどてっと落ちたので、座席の前に荷物や毛布をいっぱい置いて対策しています。
プラスチックのコップを壊すのが楽しかったらしく、3個くらい壊して、しかも床に投げ捨てました。
ヒメはいい子にしていて、まもなく就寝。
オウジは散々遊んだ後、やっとねんね。
やれやれ。
オウジは2歳未満なので、席無しでも予約できますが、
今回はダンナのマイルを使って予約したので4席取りました。子供が横になって眠るスペースができたのでよかったです。
オウジが眠ってしばらくしたころ、機内アナウンスが。
「機内にどなたかお医者さんはいませんか」
何事だろうと思ったら、患者さんは小さい女の子。
泣き止まないのか気分が悪いのか症状は見ていないのでよくわかりませんが、
かけつけたお医者さん、パナドールを飲ませて落ち着かせていました。
やっぱり万能薬のようです。
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オウジくんぐらいの歳だと大変だよねー。
きっとその渦中じゃ出口見えないだろうけど、でも4歳くらいになるとぐぐっと楽になるから今だけの期間限定だよ。だから楽しんで。
うちの長男はもう旅でも自分で全部歩くし荷物が減ったし楽になったもんよ。
ハプニングあったほうが年とった時の思い出話になるよ。
ブラジルにもあるのかな?
ここに住んでいる日本人で小さい子を持つ親御さんたちは機内で子供が泣いたらどうしようといつも悩んでいるわ~。
犬にも効くかしら?(笑)
まあ、アニーの場合は機内じゃないから関係ないけど。家の中でうるさいから飲ませたいわ。
お疲れ様の旅だったね。
でも、チリのいいところも体感できて良かったんじゃないかしら。悪いところも思い出したしね。
私もいつかサンチャゴに里帰りするね!
日本に帰る時、アメリカ→成田で、よくお子さん連れのお母さんたちと一緒になりますが、日本人のお母さん達は、あの手この手で技を駆使して迷惑をかけないようになさっているのがすごいな、と思います。以前、ペルーからアルゼンチンに飛んだ時、両親は二人で映画に熱中し、乳児が座席の下をハイハイして、しまいに前の席の子連れのお母さん(赤の他人)があやしていたのを見たことがあります(笑)
ほんと、オウジは大変だよ。言葉わからないのにイヤイヤ期はじまりかけてるし。これもあと1~2年のことなんだろうね。がんばるわー。
こっちの人は何かあるとパナドールをすぐ飲ませます。予防接種した後、熱が出たときとか。
オウジ、日本へ行ったときは、機内でいい子にしていたんですけどね。。今回はちょっと風邪気味だったから耳が痛かったのかもしれません。
アニーママさんも、南米にいらっしゃるうちにぜひサンティアゴに里帰りしてください~。
機内ってもともとゴーっと音がしているし、イヤホンつけて映画を見たりしていれば、多少周りで子供が泣いても案外、目立たなかったりするのですが、リマ→サンティアゴはパーソナルモニターもついていないし、踊り場みたいなところもない機体だったので、ちょっとあせりました。
そのペルー→アルゼンチンの親御さんたち、すごいですね!その感覚、ある意味うらやましいです。こっちの人達は、他人でもけっこう進んであやしてくれますね。オウジのときも他の人達が来て、あやそうとしてくれました。それでも泣き止みませんでしたが。
子供だから仕方ないけど、グラス割られるわ、シャンパンかかるわ・・・ってなったら私半泣きしてしまいそう。チチャちゃんはえらいなぁ。
シャンパンかかったとき半泣きだったよ~!人前だったけど「ヒメ、どうしてくれるの!!!」って怒鳴っちゃった。赤ワインじゃなかったことと、服が黒かったからシミにならなくてよかった、と今は思えるようになったけどね。
オウジは日本に行ったときはいい子にしていたのですが、なぜか今回はダメでした・・・。フライトが短かったのが幸いでしたが。
チリでもおとなしくさせる薬を処方してもらったというママがいました。私も薬を使うのは抵抗がありますが、長時間のフライトだと念のために何か薬は持っていたほうが安心な気がしますね。飛行機だと列車のように車両の外に出られないし・・・。